お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

不安に苛まれて 逃げ出したくても

翠の海③

エンディングいろいろ

 

※ネタバレあり!

 

 

 

前回の「生かされ」エンドに続き、「逃走」、「殺人者」、「青い鳥のために」の3つのエンドを見た

 

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全部で主人公が死んだ…!

ちょっとずつチャプターが進行して、ちょっとずつ謎に近付いてきている気はするものの、まだまだわからんことばかり

これ、「殺人者」と「青い鳥のために」は統合できそうな内容だったけど、もしかしてそれぞれ下手人が違うってことを意味してる??

「青い鳥のために」はみちるちゃんが顔出し会話もアリの刺殺エンドだったけど、「殺人者」の方は問答無用で背後からブスーだもんなぁ

「生かされ」エンド並みのシステマチックな殺害だったわ、殺意すら感じない

 

怪しいのはもちろん沙羅ちゃんだけど、みちるちゃんを敵とした場合、彼女は味方サイドのような気がするのよな…

根拠は特にない、強いて言うなら俺のサイドエフェクトが云々

 

現状を整理すると…

みちるちゃんは屋敷での暮らしを維持したい、目的は不明

記憶を取り戻した…というよりも、屋敷からの脱出を望む者をあの教会で処理している??

拓真を手にかけたのは、母親を恋しがって屋敷から出たいと望んだためか

どうやら「るい」と…主人公とも過去に面識がある様子??

ただ、主人公に対して自分の思想やルールを押しつけるようなことはしてないのよね

(就寝時間の厳守以外は)

 

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知紗ちゃんは屋敷から出たがっている

監視されていることや、ここでの生活に第三者の介入があることなど、いろいろ気付いてはいるけど、今のところは泳がされているのだろうか

決定打がないためか、あまり積極的に動き出そうとはしていない

灰奈ちゃん、紡ちゃん、双子、優希はまだよくわからん

沙羅ちゃんはたぶん、みちるちゃんとは違う考え方をしていると思う…

ここにいる子たちは親から無理やり引き離されたのか、それとも親に捨てられたのか

記憶がないことにした方が、みちるちゃんにとっては都合がいいらしい

拓真の例を見る限り、みんながみんな親と不仲だったってことはなさそう

 

「青い鳥のため」ルートで「ここは現実世界じゃない」ってみちるちゃんが言ってたけど、それは主人公を納得させるための方便だったのかな

 

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拓真の存在をみんなしてなかったことにしてる、そう演技してるっていうのも、白羽ちゃんや深雪ちゃんぐらい小さな子に可能かどうかって問題があるよね

 

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今はみちるちゃんに従って、とりあえずの生存エンドを目指そうと思う