悠木エンド1~羽咲エンド~素晴らしき日々エンド
※ネタバレあり
いや~哲学だったなぁ…
うん、哲学だった
ぶっちゃけ外の世界がどうとか、世界の限界とか、世界は器でそれを満たすのは何かとか…
なんとなくわかった気にはなれても、それを自分の言葉で表現するまでには理解が至らんことがたくさんで、ロクな感想が書けないわけだけど
「幸福に生きよ!」
この言葉はいいな~と思った!
なんつーか、人生ってこれに尽きるよね、みたいなね
といっても、中にはざくろちゃんみたいにドブの底みたいな人生を生きてる人もいて、そんな人はどうやって幸福に生きたらええねんって思っちゃうけど、そういう人たちにだってつべこべ言わずに幸福に生きろって言ってる、だからこその命令系なんじゃないかと思った
笑い話にすることは無理でも、過ぎ去ったことは過去にして前に歩いて行く努力だったり、それが現在進行形のことなら、幸福になるために立ち向かう勇気だったりを持たないといけない…とか口にするのは簡単だけど
ほんと言うのは簡単だけどな…
でも、ゴミカスみたいなざくろちゃんの人生を描いておきながら、希実香エンドという完全無欠のウルトラハッピーエンドが用意されていたのって、そのためなんじゃないかと感じた
それだけの話なんで、気を悪くした方がいたら申し訳ない
ジャーナリストの木村はいいキャラだったので、もっと初期から登場してたら良かったのに
由岐ちゃん(二人目ね)と絡んでも面白い会話しそう
からの
とか
からの
とか
思いのほか熱い展開が繰り広げられて、無我夢中で読み進めていたら終わっちゃったわ
実妹ヒロインひゃっほう
由岐姉のせいでオネショタの扉を開いてしまったり、
鏡ちゃんのセクシーショットでフワーオな気分になったりと、新たな性癖も開発されました
ストライクゾーンは広ければ広いほどエロゲを楽しめるってもんよ