お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

黒くなった声で僕は泣いていた 変わってく未来を眺めて

桃華散る②

エンド7、6

 

※ネタバレあり

 

 

 

ミドルプライスだと舐めてたけど、まあまあボリュームあんな

もちろん嬉しい誤算ってやつ

 

エンド7とエンド6を見た

特に名前はないみたい、あえてつけるなら前者はメス豚エンドで、後者はペットエンドかなぁ

どちらも特に非はないのに、巻き込まれてしまったななみちゃんと優斗がかわいそうやね…

まあそれを言い出したら、そもそも桃華ちゃんにも何の非もなかったわけだけど…

やはりドブカスは生きているだけで罪深い

 

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この手の凌辱ゲーに、ハッピーエンドなんてものは存在しないのかな…と思い始めたわ

たとえ事の発端となったドブカス野郎4人を始末できたとしても、桃華ちゃんに残る者は殺人者の烙印とレイプされた記憶・事実なわけでしょ…

何かが取り戻せるわけじゃないのよな…

こういうケースって、結局どうするのが一番、被害者にとってはいいことなんだろう

法の下で争って、相手にはきっちり罪を償わせ、過去のことは忘れて愛する人と生きる…??

理屈の上ではそれがいいのかもしれないけど、感情面ではなんか違う気もするよなぁ

 

でも、創作の世界でくらい夢を見たっていいはず

きっとどこかにバッドエンド派閥がぐうの音も出せないようなハッピーエンドを迎える凌辱ゲーがあるんじゃないか

またしても最高のエロゲー探しの旅に目的が一つ増えたぜ

 

…ハッピーエンドが好きなら、そもそも何で凌辱ゲーをプレイするのか、って??

自分でも割りと謎ではある

でも、好きなんだよね…

 

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エロいことが絡むと途端に謎の発明家と化すドブカス野郎

「水分に反応してローターが震え出す貞操帯」ってどういう仕組みなんだよ…

エロスへの飽くなき探求心があれば、いつか永久機関も発明されるかもしれない