お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

絡まりながら 崩れてくなら どうか永遠に

11eyesRF⑨

コンプリート!

 

※ネタバレあり

 

 

 

これで考現学部のメンバーともお別れと思うと、それなりの喪失感に襲われている…

エロゲーはキャラ、シナリオ共に大事な要素だと思うけど、どちらかが良ければ十分に良作の条件は満たせるわけで

となれば、この11eyesという作品は、キャラ◎、シナリオ○で、自分のエロゲー史においてはこれから先も語り継がれるタイトルになると思うわ

考現学部で過ごした日々よ、永遠なれ!

 

ユーザーSSはどれも想定していた以上に面白かった

特に良かったのは、赤い夜に巻き込まれた匡と香央里ちゃんのお話

これって元はユーザーから募集したシナリオで、ぶっちゃけわたしたちの妄想と大差ないものなんだろうけど、最終的にLassのスタッフさんの手が入ってるってことは、これもう半分公式と言ってもいいのでは??

本編が佳境に入って以降、この二人の出番は激減どころか生死すら不明の状態だったから、こうしてスポットライトが当たるのは願ったり叶ったりだ

匡、男を見せてくれたね…!

 

ファンディスクでは半ばお約束のハーレムルート、まさかのリゼット&リーゼロッテのターンも用意されているのは予想外…!

しかし…素晴らしかった…!

何を隠そう、わたしは自他共に認めるロリペド野郎(♀だけど)なので、あの二人の見た目はドストライクなのだ!

CG保存したわ…眼福だよ…

 

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こんなヴェラードは見たくなかったけども!

 

総合的には満点に近いファンディスクだったと思う

各ヒロインとの後日談、栞ちゃんとリゼットちゃんのifルート、賢久が主人公の物語、そして聖省の使徒と操さんの死闘…

どれもこれも、ファンなら一度は見たいと望む内容だよね

でも、これだけは言いたい

どれだけ使徒と操さん推しだったとしても、使徒編を最後にプレイするのはオススメしない…!

やっぱり物語はハッピーエンドで締め括られるべきだろう…!?

大人しく、推しヒロインのエピソードを見て、爽やかな気持ちで終わるべきだ…

 

 

 

お次はACONITEの「隷属の魔女エイプリル~淫辱の魔法調教~」をプレイ中

エロゲーをやってると淫辱って単語をよく目にする気がするけど、これって造語みたいなものよな…