お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

誰かの笑顔には やっぱり君の笑顔が必要!

エスカレイヤー リブート③

純愛ノーマル、自衛隊エンド

 

※ネタバレあり

 

 

 

一周目終わった~!

 

ラスボス手強いかな?? と無駄に準備しまくってみたけど、特に苦労せず勝てた

技の効果でいつでもリジェネ状態だから、こっちのスキルはリフレッシュフィールドを選ぶのが効率的かもしれない

まあ、ある程度HPを上げておけば、普通に殴り合っても倒せるくらいの回復量だから、攻撃系のスキルで固めておいてもいいかも

あれはブックフラストの死の宣告回避専用技と思っても良さそう

 

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展開としてはベタの極みだったけど、人々の平和のためにその身を犠牲にして戦ってきた沙由香ちゃんも、本心では戦うことを怖がっていたり、それでも最後には主人公の愛の告白を受けて、ドキドキダイナモ大回転からのクソつよエスカレイヤーが爆誕したり…

萌えと燃えを程よく摂取できる、良いシナリオだったと思う

 

わたしは確かに戦うヒロインがあんな目やこんな目に遭わされちゃうエロゲーが大好きだ

掃き溜めに鶴…とはちょっと違うけど、どこの誰とも知らない他人のためにも、その身を投げ出して戦うことができるヒロインたちはとても尊く、崇高な存在で、まさに一等星のごとき輝きを放っているんよ

そんな彼女たちは、月の光さえ届かないような暗闇の中でこそ、より可憐に輝く…

ヒロピンモノの美学っていうのは、わたしのクソ雑魚な語彙では表せないほど奥深いものだけど、あえて言葉にしてみるなら、そんな感じなんだ

つまり…そう、戦うヒロインたちは凌辱されている時こそが最も美しいと言っても過言ではない!(エロゲー脳)

 

…でもね、だけどね、わたしは何もヒロインたちをバッドエンドで終わらせたいわけではないんだ

傷つき、苦しみ、涙を流しながらも、愛のために何度だって立ち上がる彼女たちを待つ結末が、そんな悲しいものであっていいはずないだろう!

 

というわけで、ヒロインたちをかわいそうかわいいするゲームは遊びたいけど、最後はハッピーエンドで締め括りたい…

このアンビバレンツな欲求を満たしてくれるエスカレイヤー…好き…

 

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最後はおれたこエンドのノリだったけど、だからこそ純愛トゥルーエンドへの期待が膨らむ結果になった気がする

でもまずは遼子さん…の前に、バッドエンドから回収するね…

 

一個目のバッドエンドは自衛隊エンドだった

軽い気持ちで目指してみたら、ガチな日本滅亡展開にビビった…

空気が重いよ…