光臨天使エンシェル・レナ⑤
二周目~三周目
※ネタバレあり
新たに「性淫天使」と「美しく可憐な悪の妃」エンドを見た
クーラちゃんも、ステラさんもいなくなり…
ピエナちゃんとリリクスちゃんもその手にかけることになって…
淫らに開発されて疼く身体を抱えながら、その後もひとり戦い続けることになったレナちゃんがかわいそう…
「性淫天使」が一番のバッドエンドじゃないか??
帝国の性奴隷や、憎きディネロのお嫁さんになるエンディングも相当な尊厳破壊ではあるけれど、それでもレナちゃんが望んでそうなってるんだから、たとえ精神が壊れているとしても一種の幸せは感じてるはずなんだよ
でも性淫天使となったレナちゃんは、まだ正気を保っているわけで…
それに今後、帝国軍の本体が攻め込んでくることになったとしても、レナちゃんにはもうサポートしてくれる味方は誰もいないんだよね
結局はじり貧で負けてしまうんじゃないかと思うと、いろいろとお辛いものがある
妃エンドに特筆すべきものはなし
ディネロってレナちゃんにベタ惚れの割りには、ゲス野郎たちがレナちゃんに触れることも良しとしているってあたりが、実に気狂い感があっていい
嫁さんが他の男に犯されてるところを見て興奮できるのって、結構レベル高いよね
ピエナちゃんが洗脳に屈するか屈さないかのトリガーが、レナちゃんの説得の有無っていうのがエモい、エモすぎる
ハッピーエンドでは、どうにかこうにか二人とも生き残って友人関係に戻れないかな…