~第六章
※ネタバレあり
こんなにサクサク進んでもいいのだろうか…
と、心配になるぐらいの爆速攻略中
ネノクニの事情が明らかになり、とりあえず主人公勢の目的(アシハラノクニに帰る)も定まった第三章からが、いよいよ本番って感じかな!
こんなものが地下深くに封印?されてる出雲学園って、そもそもがカタギの学園ではないのでは??
坂に桃の木ぐらいまでは誤魔化せても、こんな明らかな祭壇は無理でしょ!
神さまの生まれ変わり疑惑が生えてきた主人公の祖父も、どこまで知ってんのかはともかく、何やら思うところはあるっぽいしなぁ
その祖父が理事長を務める学園…何も起きないはずがなく…
ちょくちょく挟まれる幕間で、スサノオくんと一緒にいる女の子が誰なのかも気になってしゃーない
ロマンスの予感がプンプンしますなぁ~
ついでに悲恋の予感もプンプンすることは間違いない
セーブ画面で確認できるタイトルだと半年前のことらしいから、まさか美由紀ちゃんのことではないよな…と安心しきってたら、最近になって衝撃の事実が発覚したんだよね
なんとアシハラノクニとネノクニを行き来する時には、時空の歪み的なものが発生して、ちょっとした時間移動をしてしまうらしい!
…ってことは、あの地震のあった日に一緒だったはずの美由紀ちゃんが、ネノクニで半年前にスサノオくんと会っていたとしてもおかしくない…ってコト!?
あわわ…三角関係勃発の危機…と見せかけて、一方的にスサノオくんがフラれて終わるやつ…
なんか既に気の毒になってきたわ…
ちなみに今は朱雀を解放しに神殿まで来たところ
ついでにアマテラスちゃんヒロイン無双のターンが始まり、始まり~
三章からここまでは、各章ごとにヒロインたちがどれだけ主人公ラブかを切実に描いてきましたからなぁ
いよいよアマテラスちゃんも主人公の毒牙…じゃねぇ、魅力にやられちまうわけか…
みんなかわいいのでご褒美に次ぐご褒美ってウハウハ気分なんだけど、最終的には誰か一人を選ばなきゃいけないってなった時にね、ちょっと辛いよね…
みんなに愛されたい、でも好きなヒロインたちに無駄に失恋の痛みを味わわせたくない、そういうワガママを言いたくもなるわ
やはり…ハーレムエンドしかない