お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

生まれたての君を見つけた 透明なプランクトンのよう

IZUMO2 学園狂想曲④

明日香、琴乃エンド~サクヤルート突入

 

※ネタバレあり

 

 

 

これまた平和な学園祭を満喫してきましたよ~っと

 

 

何だろう、ニニギが学園に馴染んでいるところを見ると、どういうわけだかホッとする自分がいる

わたしってば深層心理ではニニギのことを心配しているとでもいうの…??

うまく言えないんだけど、ニニギってどこかほっとけないっていうか、属性としては兄なのに手のかかる弟みたいな存在なんだよね

きっとサクヤちゃんもそんな感じで、心底から嫌うってことはないんだと思う

その気持ち、わかる~

 

 

明日香ちゃんのフライングボディプレスでしか摂取できない栄養がある

 

明日香ルートはあれだね、蓋を開けるまでは主人公を挟んでお姉ちゃんと痴情をもつれまくらせる話なのかと想像していたのに、実際は朱雀ちゃんのオンステージだったね

四聖獣の中では朱雀推しなので、ありがたいといえばありがたい

 

 

かわいいよね、朱雀ちゃん

 

いやほら明日香ちゃんってさ、やっぱり琴乃ちゃんには負い目を感じてたわけじゃん

そりゃまあ、あの仲良し姉妹がだよ、好きだった男の子を妹(姉)に取られたからっていきなり殺伐とした関係になるはずはないんだけど~…

個別ルートを展開する上では無視できない要素ではあったと思うわけよ~??

それってIZUMO2の方でもがっつり触れてたネタじゃなかったわけだし~??

でもね、やろうとすれば120%シリアス方面にぶっ込んじゃうことは避けられなかったとも思う

惚れた腫れたでギクシャクする白鳥姉妹が見たいかと言われれば、そんなこともないし…

だからまあ、そこはもう各々の心の中で整理のついた問題ですよ~って扱いにするのも、それはそれでアリなのかなぁ…??

個人的にはIZUMO2で他のヒロインと結ばれた場合、芹ちゃんが自分の気持ちに決着をつけるシーンが好きだったんで、必要以上に湿っぽくならず、かつ、やるべきことはしっかりやってくれるだけの期待はあったんだけどなぁ

 

琴乃ルートも同じく

でも姉と妹、どちらとくっつくのが定石っぽいかと聞かれれば、姉の琴乃ちゃんと答えたくなる何かがある…

よって、琴乃ルートにおける明日香ちゃんは非常に聞き分けのいい妹で終わってしまう可能性がバリ高いのよな

故に、ここはひとつ、恥ずかしがり屋な琴乃ちゃんが頑張る姿を楽しませてもらおうと思ったんだけど…

普通に学園祭でやる劇のヒロインを務めておるわ

わぁ、すごーい

そりゃいいように捉えれば、ネノクニでの戦いと主人公との恋を通じて琴乃ちゃんが成長した証なんだろうけどさ

 

エゴのゲームをそんなにプレイしたわけじゃない自分が偉そうなことは言えないけど、IZUMOシリーズに限って言えば、恋愛描写には期待しない方がいいかもしれないよね(今さら)

本筋とか、ちょっと気の抜けるようなギャグとかは面白いから

 

 

てか、やっぱりママって綾香さんだったんじゃん!!!

はっきり明言されたのって、これが初めて??

初めてだよね??

この姉妹も俺の娘だったのか…