現在もいつかもふぁるなルナ⑦
藍海エンド~茜ルート
※ネタバレあり
本題に入る前に
戯画が解散するってマジなのか…
いや今さら何言ってんだよって思われるだろうけど…何せ知ったのが昨日なもんで…
えええ、マジで悲しい…
別に戯画の熱心なファンってわけでもなかったし、プレイしたことのあるタイトルも少ないし(積んでるものはそれなりにある)、その中に大好きな作品があるってわけでもないんだが…
老舗ブランドが終焉を迎えるという事実に、ただただ悲哀を覚えるっていうか…
やっぱりエロソシャゲを出さないブランドは経営が厳しくなるのかね??
けどソシャゲの企画がポシャってしまえば、それなりに大手のブランドでも即死するくらいのダメージがあるんでしょ??
そもそも、オタクのエロゲー離れが進んだ背景には何があるのか??
なんかいくらでも論文が書けそうなテーマだな…
わたしも、少しでもエロゲーに興味を持つ人が出てくれたら嬉しいと思ってブログを続けてきたけど、一体どのくらいの意味があるんだろう
こんなにも素晴らしいカルチャーが時代の波にすり潰されていく様を見せつけられるというのは…バナージ、悲しいね…
ともかく、30年間お疲れさまでした
積んでるソフトを早く崩せるように頑張ろう
さて、本題
まずは一人目のヒロインを攻略完了!
ドスケベ魔女衣装は伊達じゃない!
主人公の変態トークにも引くことなく、むしろ好感度を爆上げしてくれるという女神のような女の子だったわ…
下ネタ耐性の低い女の子もかわいいが、そういうの嫌いじゃないって笑ってくれる女の子もいいものよな
けど、肝心のシナリオは「俺たちの戦いはこれからだ!」って感じで、そこで終わっちゃうの??って思わずにはいられなかった
藍海ちゃんと両親の間にある溝を埋めるとか、実はスーパーお嬢さまである藍海ちゃんとの仲を認めてもらうのは大変そうだとか、そっち方面に話を転がしてしまうと変にシリアスしちゃうことは必須だろうから、作品の空気に合わないってのはわかるけど…
好意的に見れば、起きてしまったことは仕方ないから、これからの藍海ちゃんの人生をたくさんのハッピーで彩ってあげようぜ、ということなんだろうか
それはそれで真理ではあると思う
過去は変えようがないからな…けれど、藍海ちゃんの印象を変えることは可能だと思うんで、彼女はちゃんと両親に愛されていたって風に記憶を上書きしてあげられたらいいな、と願う
この主人公は美少女すぎる見た目と違って、中身は結構男らしい部分もあるからな、そこは信用してもいいでしょ
お次はみんなのママ役、茜ちゃんを攻略するよ~