お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

透明色 滲んでゆく 答えはもうどこか遠く

魔法はあめいろ?②

~6/10(花苗・恵美ルート)

 

※ネタバレあり

 

 

 

あぁ~…

今日もお昼寝が捗ってしまった~…

それをすると絶対に後悔するってわかっているのに、どうしてやっちゃうんだろうなぁ

こういう心理に何かしらの名前ってついてそうなもんだけど、心理学に詳しい人がいたら是非ともご教授いただきたいところ

ついでに対策方法などあれば、それも激しく知りたいところ

やはり心を強く持つしかないのだろうか…

 

毎年ねぇ、年末が来ると考えちゃうのよ

今年は一体、合計で何時間のお昼寝をしたんだろうな、って

それをせずにエロゲーをプレイしていたら、どれだけの本数を崩せたんだろうな、って

時間に追われながら生きていくというのは辛く苦しいものではあるが、同時にエロゲーがわたしにもたらしてくれる幸福と充実感は計り知れないものがあるので、最終的にはやめられない止まらないのだ

 

閑話休題

 

最初は恵美先生のルートを目指すって話をしたけど、攻略サイトによると途中までは花苗ちゃん…かなちゃんのルートを通るみたいだから、一緒に攻略しようとしてる

メインはあくまで学生三人娘っぽいし、恵美先生の出番は少々抑え気味でもあるから、実質かなちゃん寄りに進めてるようなもんなんだけど…

 

最終的に恵美先生を選ぶってなったら、かなちゃんをフラなきゃいけないってことじゃん~…

これは辛い、限りなく胸が痛い

あんな風に自分のことをまっすぐに想ってくれる女の子を捨てて他の女性に走るなんて…もしかしなくても主人公はとんでもないクソ野郎になってしまうのでは??

納得のいく展開になればいいけど…

 

 

でもなぁ、気配りの鬼である恵美先生だって、いい女なんだよなぁ

そりゃ好きになってもしょうがないよ

わたしもこういう、常に余裕があって周囲に配慮ができる、優しい大人の女性に憧れていたはずなんだけどなぁ

現実は…なかなか難しいよなぁ

はぁ…恵美先生、尊敬しちゃう…しゅき…

 

さりとて、かなちゃんがかわいいのも曲げようのない事実なのだ

 

 

彼女の能力は、感情が高ぶると花が出てきてしまう、というものなんだけど…

物静かで控えめなかなちゃんだけど、出てくる花の花言葉を調べると彼女の気持ちが読み取れるようになってるというのは…非常にエモい、エモすぎる

惜しむらくは…わたしが花に疎いから、ヒマワリなんかの有名どころはわかっても、説明されなければ花言葉どころか名前すらわからんということだ

ま、大抵は作中でちゃんと解説される親切設計なので、ご同類の皆さまも安心してプレイしてほしい

 

みんなでひよちゃんの家に遊びに行ったとき、かなちゃんたちとお近づきになれて嬉しいな~って話をしたら、たまちゃんに「近付いてますか??」って聞かれた時、図星を指されたようでドキッとしたわ

仲良くなれたと思っていたのに、理解はできてなかったってことなのか…

たまちゃんは鋭いなぁ