絶望⑫
美衣亜、えみる、星花エンド
※ネタバレあり
宣言通り、アイドル三人娘を毒牙にかけてやったぜ!
一口にアイドルと言えど、三者三様、異なる魅力を持った女の子たちだったわ
キラキラ輝くリーダー格、しっかり者で強気なクール担当、ほわわんとしたお子ちゃま系…アイマスだったらユニット組まされてそうな感じあるわー
というわけで、まずはほわわんな美衣亜ちゃんから
あんまりほわわんしてるところのスクショなかったわ…
体型と同様に精神年齢も幼く、子どもに人気なアイドルってことらしい
確かに言動の端々に表れる幼気な雰囲気には、こっちまで強制的に和ませてしまうような強いパワーを感じる…
が、それも主人公には通じず、悲しいかな狩りの獲物としてコレクションされてしまうのよね
こういう娘は堕ちてなお美しいというよりも、堕ちた方が輝くタイプ
年齢不相応に幼げな容姿と性格を持つ美衣亜ちゃんが、赤ちゃんを望むというギャップがとんでもなくエロいのだ
美衣亜エンドでは、またセルフ妊娠してるわよこの主人公…
あれだけ避妊もせずにバンバン中出ししまくりながら、まさか孕むとは…ってなってる主人公はアホの子なんか??
同じく子を儲けた冴子エンドのように心温まるストーリーが拝める…かと思いきや、極めてなにか生命に対する侮辱を感じる展開が待ち受けているのだった
えぇ…(ドン引き)
赤ちゃんに憑依するのは簡単そうだけど…成長して自我が芽生えてくるようになれば、肉体から追い出されるのではないのだろうか??
それとも、憑依したまま成長すると、生まれてくるはずだった自我を殺して成り代わることが可能なのか??
前者だと、幼子の精神をぶっ壊すような何かを行ったことになるだろうし、後者は言わずもがなで…どちらに転んでも地獄ですわぁ…
お次はアイドルという仕事に対して誇りを持ってる、えみるちゃん
実力だけでここまでのし上がってきたという背景があるから、芸能一家の出身である星花ちゃんなんかに対してはすこぶる厳しいんだけども、えみるちゃんにとっての自負心から来るものなのだとしたら、とてもかわいく見えてくるというものよ
そんな彼女が…星花エンドでは…
あぁ~エクスタシーの音ォ~^^
あ、えみるちゃん自身の個別エンドはあんまりパッとしない内容だったわ
アイドル辞めて女優になりまーすby主人公、ってだけ
一人の少女の人生を奪ってやりたい放題やってるって意味では胸クソだけど、そんなのえみるちゃんに限った話じゃないし…(だいぶ麻痺してきてる)
ラスト、ナンバーワンアイドルの星花ちゃん
えみるちゃんが努力と根性で出来ているとしたら、彼女は才能の塊…というところだろうか
確かに両親が芸能関係の仕事をしていることが彼女の立身出世の一助になっていることは間違いないのだろうが、決してそれだけが今の地位を確立させたのではない…ということが、なんとなく伝わってくる
アイドル活動のシーンなんて一切ないから、マジでなんとなくの話でしかないんだけどな
で、これよ(超笑顔)
星花ちゃんの身体を借りた主人公が芸能界デビューを果たすにあたって、えみるちゃんの存在が邪魔になると感じた結果、こうなるというわけだ
あぁ~!
えみるちゃんの尊厳が音を立てて破壊されていく~!
どす黒い策略により芸能界を追い立てられ、大好きだったアイドルの道を絶たれて、本意ではないのに開かされた引退会見で泣きながらファンに別れを告げるえみるちゃんの姿に、勃起しないやつは男じゃないわよね…!?
最終的には、あれだけライバル意識を燃やしていた相手であるはずの星花ちゃんに、何を言われても「はいっ、星花様」と答えるbotみたいに成り果てたえみるちゃん…
美しすぎる…
星花ちゃんに「舐めて」って言われた時に、一際嬉しそうに「はいっ、星花様」と反応したえみるちゃんの声が頭の中を渦巻いている
何を舐めるのか、明言しなかったところがとてもいい
絶対、性奴隷にされてるよな…ムフフ
さ、休まずいくぞ~!
次は九条三姉妹の次女・静香ちゃんを攻略中なのだ