お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

季節が過ぎてく ざわめく人ごみ ついてくだけでも 少し危ない日々

絶望⑭

かな、智子、雪菜エンド

 

※ネタバレあり

 

 

 

いよいよ魅惑のロリっ娘ゾーンに足を踏み入れ、一段と性欲を増進させながらプレイしているわけだが

少女時代とは一瞬のきらめきであるからこそ、何物にも代えられないほどの価値を持つのである

そんな風に尊び、慈しむべき壊れ物である少女を自分の思うがままにめちゃくちゃにしてしまうというのは…なんという背徳的な悦びか

なんというか、生きてるゥー!って実感するね(最低)

 

まずは水無月家三女のかなちゃん

 

 

三姉妹揃って美人・美少女とは…恐るべし、水無月の血筋

でもパパはアレでママはもっとアレなんだが…遺伝とは??

あ、もしかして今は亡き(たぶん…生きてたら勝手に故人にしてごめんなさい)おばあちゃんが絶世の美女だった可能性があるのかも

その場合、水無月の姓がパパママどちらのものなのかはしらんが、どちらにしてもあれだけの異物が混ざってなお隔世で覚醒した美女遺伝子には脱帽ね

 

さて、プレイスタイル次第では全部のヒロインをぶっ殺すことも可能かもしれない本作ではあるが、それにしたって二通りの死に方が用意されているのはかなちゃんだけだと思われる

未だに腐乱死体のインパクト強いんですけど!

どうしてくれるんです!

 

 

個別エンドでは姉であるめぐみちゃんが勤め先から預かってきたアレな薬を勝手に拝借し、ゆくゆくは世界中で乱交パーティを開催しようと企むクソバカ主人公となる

そしてまた古手川がこき使われている…まあ本人も楽しそうだし、ええやろ

 

お次はテレビ局のイケイケリポーターの智子ちゃん

 

 

なにっ、「ロリじゃねーじゃん!」だって??

そうなんだよね~彼女は監禁条件が「彼女以外の27人を全員監禁する」なので、どうしても攻略が後回しにされがちなんだよね~

なので、わたしもこのタイミングでようやく手を出せたってわけ

 

 

ちょっとおもしれー女すぎた…

主人公の慰め方にも演技の枠に収まりきらない本音がチラ見していたように思う…

そういえばこれだけの人数がいながらアナルっ娘がいないなぁ、と気にはなっていたが、もしかして彼女がそうだったのだろうか??

それとも、追加ヒロインの中に隠れているのだろうか、アナル中毒娘が…!

 

 

髪を下ろすとだいぶ雰囲気変わるねぇ

こっちの方が好みのタイプではある

 

とまあ、智子ちゃんは大変おもしれー女だったんだけども、やっぱり二回レイプされるとメンタルやられるし、主人公に憑りつかれるしで、結局は他のヒロインと大差ない存在として描かれていたのは非常に残念

個別エンドも…ガワが逮捕され、せっかく集めた美少女たちも当局に救助されてしまった主人公が、もうこの町では悪いことできんなと悟り、智子ちゃんボディで仕事する傍ら新たな狩場を探しに行く…という、なんか普通な内容だった

星花ちゃんらアイドル組を攻略中にも何度か顔を合わせていたカメラマンが、いつの間にか直人の容れ物になっていたのには、ちょっとショックを受けたけど…

この程度の交流でも、自分の中では顔見知りレベルにはなっていたんだな、という衝撃もあった

 

ラストは極道一家の跡継ぎながら、本人は実家がヤーさんだということを知らずに生きてきた雪菜ちゃん

 

 

この儚げな見た目から繰り出される、極度の男性恐怖症という必殺技!(かならずころす、と書いて必殺技)

ち×こ見ただけで気絶しちゃうピュアピュアハート!

うーん、これは最強格

実際問題、攻撃力という観点から見るとヒロインの中でも最大値を誇っているのではないだろうか

とにかく破壊力がすさまじかった、並みの忍耐力なんざ一撃で粉々に砕かれそうなほどだった

よくもまあ今まで守り通せたものよ…

 

 

エンディングでは、当然こうなる

またしても古手川の活躍により、邪魔な雪菜ちゃんの両親を事故に見せかけてSATSUGAIすることに成功、後はそのまま組を乗っ取れば野望への第一歩が完了するってわけだな

お腹を痛めて産んだ子どもをかわいがってみたり、汗水垂らして働くことに喜びを見出したりと健全なエンディングもあれば、世界中を発情させたり、日本中をドラッグ漬けにしたりと不健全極まりないエンディングもあって、一気に攻略すると温度差に風邪引きそうになるゲームやな…

 

さすがにそろそろ終わりが見えてきたわね

次は~そうだな~…理沙ちゃんに決めた!