絶望⑮
理沙、音那、美穂、絶望エンド
※ネタバレあり
これにて絶望における全てのエンディングを見終えたことになるんだが、まだ追加要素としての4人のヒロインが残っているので、コンプリートまではもうあと一息なんだよね
最後まで頑張って美少女たちをヒィヒィ言わせるぞ、えいえいおー
ほい、では九条三姉妹の末妹・理沙ちゃんの感想から
お団子ヘアーがキュートだね!
昔からショートヘアよりロングヘアの娘が好きで、その理由に「いろんな髪型にアレンジできるから」というものがある
男が考えているよりもよっぽど髪のセットって時間がかかるものだが、そこに手を抜かずきっちりやってる娘というのはそれだけで魅力的だ
理沙ちゃんはまだ幼いから、お姉ちゃんたちに手伝ってもらっているのかもしれない…というような妄想を膨らませるのも楽しい
そして、凌辱の段階に応じて綺麗だった髪がだんだんとボロボロになっていく描写というのは、時に肉体の損傷よりも痛々しさを感じるものなのだ
髪は女の命とはよく言ったものよね
個別エンドは、唐突に陶芸の才能を目覚めさせた主人公が皿やら壺やらを作っては権力を手にしていく…というモノ
突飛と言えば突飛なんだが、その才能は元から理沙ちゃんに秘められていたものなのだとしたら、一人の少女の人生を台無しにしてしまった感がマシマシになるな…
いや、誘拐された時点で、もっと言うなら主人公に目を付けられた時点で台無しにはなってるんだが
お次は美衣亜ちゃんオタクの音那ちゃん
誘拐イベントでしかオタク要素が拾われなかったね…
複数ヒロインの絡みが頻繁にあるエロゲーなら、絶対に美衣亜ちゃんとまとめて犯されるシーンがあっただろうに
美衣亜ちゃんオタという設定以外に見どころがあったかと言われると、ちょっと悩む娘ではある
見た目は超好みなんだけどな、おっぱいのサイズとか
パパが議員だとかで、上記の理由から主人公も政治家を目指すことになり、最終的には初の女性首相になる…というオチ
これまた特段に言うことがあるわけでもないという、音那ちゃんの特徴とは一致しているエンディングであった
繰り返しになるけど、音那ちゃん自身は超かわいかったわよ!
バチクソ好みのタイプ!
28人連続レイプ祭りの大トリを飾るのは、学園理事長の娘さん・美穂ちゃん
現在、諸事情により「パパと娘」という関係性がドストライクなので、ただでさえ見た目も性格も刺さりまくりな美穂ちゃんなのに、相乗効果でどえらいこととどエロいことになってしまっていた…
パパとお風呂入ってるんか…パパに身体を洗ってもらってるんか…
なにそれエロい…
あんまりあれこれ書くと諸事情の部分が漏れ出しそうになるから、一応ここでは控えておくわね
そのうち別記事で堪えきれずに溢れるだろうことは容易に予測できる未来なのだが
(と、これだけで鋭い人なら気付けそうだ)
だからエロいんだってチクショウ!
個別エンドでは、そんなパパとついでにママも下僕として従えた美穂ちゃん(というか主人公)が、五十嵐家の財産を好き放題に使いまくって悠々自適な生活を送るぞ
うん、やっぱり幼女はつえぇや
早々に美穂ちゃんエミュを投げっ放した主人公には草
まあ確かに、エミュってても楽しそうな家庭じゃないわな…パパと一緒にお風呂に入らされて、あんなところもこんなところも触られちゃうしな
そして最後は、28人監禁達成のご褒美エンド!
あれぇ!?
ご褒美は!?
ねぇハッピーエンドって書かれてるんだけど!?
ハッピーとは!?
じょ、常識が…昨日まで当然のように信じ込んでいたハッピーという単語の意味が音を立てて崩壊していく…
わかったわ、こいつら悪夢の時も最後はこうやって廃校ごと被害者の少女たちをこの世から消し去ったんだ
知りたくなかった…知りたくなかったな…
この…外道め!
でもなぁ…「少女を犯さなくては生きている甲斐がない」とまで言い切られちゃあな…
そっか…としか言えなくなるじゃないか、バカ…
吐き気を催す邪悪とはこういう男のことを指すのかもしれんが、それはそれとして突き抜けた悪というものは一種の妖しさをもってわたしたちの価値観を惑わしに来るのかもしれん
誰しもが自分だけの正しさというものを胸に抱えて生きているということなのだろうか…
さ、残るは追加ヒロインのみ!
攻略順は
マルシェ→真生→ワーグ→カリン
の予定だよ!