お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

舞い散る花びら その数だけの希望 叶えるために歩く 勇者達

マジンガーに関してミリしらレベルのクソにわかである自分からすれば、マジンカイザーもまたいろいろと謎が多い機体なのである…

 

目下、最大の謎は(ファイナル)カイザーブレードをどうやって引っこ抜いているのか、ということ…

 

カイザーの腕より長い…というか、下手すると全長より長く見える時さえあるクソデカブレードを胸の真ん中くらいから両手で掴んで引っこ抜く…

一体何をどうすると可能になるのだ…??

と、例の初お披露目シーンを見るたびに、ついつい二度見を超えて三度見ぐらいしてしまう…

俗に言う、背中の剣は抜けない問題の上をいくというか、何というか

その後、いろんなスパロボでも武装として実装されているが、どの作品でも抜けそうで抜けなさそうなギリギリのラインを攻めている…

もちろん、三度見してしまう…

 

武器として剣を使うロボもそれなりにいると思うが、パッと思いつくのは柄の部分のみが適当な箇所に収納なり何なりされていて、それを取り出すとどこからともなく急に刀身が生えてくる…というのも、それはそれでよくよく考えなくても大概が謎な仕組みをしているわね…

でもカイザーブレードに関しては、明らかに刀身がある状態で出現しているような…

ブレードそのものはカイザーの内部にある謎空間(?????)に収納されているそうなので、まあそれはいいんだけども

それとも、あれは引っこ抜くと同時に刀身も伸びている…のだろうか

本来なら柄だけを取り出し後から刀身を伸ばして使うタイプのよくある武器だけど、見栄え的な意味でああいう表現になっている可能性…??

それなら抜く動作を終了させると同時に刀身が一気にギューンと伸びるだろうから、可能なのか…

…いやでも、最初からあの長さの刀身がある…ように見える…ような気が…

 

そういえばインフィニカイザーもスパロボ30で武装として使用していたけど、ということはつまり未来の甲児くんはどうやればカイザーブレードが引っこ抜けるか解明して、ついでに謎空間ごと再現した…ってコト!?

やはり紛れもなく天才…

それとも3Dプリンターがいい仕事をしているとでも言うんですか…それはちょっと…なんか…夢がない…

 

ちょっと脱線するが、インフィニカイザーがOVAカイザー準拠のデザインになっているのは、まあ大人の都合的な部分が大きいのかもしれんが、作中的に考えると単なる偶然の一致なのか…それとも…

ここで小説版の設定を参考にさせてもらうと、甲児くんがいろんな平行世界のカイザーを観測しながら作り上げた自分だけのカイザーがインフィニカイザーなので、もしかするとOVA世界のカイザーも観測しているかもしれないよね

ということはだ、INFINITY甲児くんの好みのタイプ(見た目的な)はOVAカイザーだったのかな~…とか思うと、なんとなく微笑ましいものを感じずにはいられないんだ

クソデカブレードにも「かっけぇ…(トゥンク…)」したのかな…わかるよ、クソデカい剣ってロマンの塊だよな…

次回参戦時までには、カイザーノヴァにもトゥンクしといてくれよな…

 

話を元に戻して

仮に刀身が最初から存在するものとして仮定した場合、一番正しい使い方というか取り出し方は、津島さん版カイザーのカイザーブレード初使用時の戦闘シーンで描かれていたように「いったんブレード全体をミサイルのように射出した後、受け取る」というものになるのか??

なにっ、それじゃ互いの位置関係次第では敵に奪われる可能性がある??

まあ、なくはなさそう

あまりにもダサいので考慮したくないが

…いや、待って

これ、切っ先部分から飛び出してるな…!?

なるほど、自ら抜く際には握りやすいように柄の方から顕現して、射出する際には切っ先から突っ込ませて進行方向にいる敵を破壊しながら高速でUターンして手元に戻ってくる、というシステムなのかもしれない…!?

これなら横取りされる可能性も低そうやね、賢いな!

(という、妄想である)

 

でも使い終わった後で元に戻す時のことを考えると、刀身はオンオフできるものとした方が便利さが段違いだよね、きっとね

出す時は無理やり出せても、仕舞う時は明らかに厳しくないか

それとも謎めいた武器らしさを前面に押し出して「いつの間にか手元から消えている」現象が発生するのだろうか

え、実際に仕舞うシーンというものは存在するの??

ますますOVAを早く見たくなっちゃうじゃないの…気になる…

 

ちなみにショルダースライサーも謎の塊

あれも最初から刀身がある状態で収納されているとは考えにくいんだけど…

Xの戦闘ムービーを見返すと、柄のお尻の部分にある装飾が肩の装甲内にあることは確認できるものの、それ以上のことは何もわからん…

そしてやはりカイザーの腕よりも長い気がする…

…じゃこん、って感じで柄の部分が飛び出してくるアニメーションかっこいい(思考停止)

 

ここでカイザーブレードが普段仕舞われているという謎の特殊空間について、ようやく触れてみる

触れてみると言っても、クソにわかには何が何だかわからないんだけどね!

マジンガーってみんな身体の中に特殊空間を備えているものなの…??

あの装甲の下って一体どうなっているの…??

肩からもカイザーブレードを出せるってことは、上半身が丸ごと謎の空間になってるってことなの…??

 

というわけで、謎空間のことは一切わからないんだから、そういうもんなんだと受け入れるぐらいしかできないんだけども、それでも一つだけ気になることがあるのだ

カイザーブレードって胸のZのエンブレム及びその周辺の装飾が柄の一部に変形するわけだから、当然ブレード使用時はその部分がぽっかり空いているように見受けられるじゃない??

その部分に手を突っ込んだとしたら、謎空間にお触りできる…ってコト!?

なにそれすごくエッチ…

わたしが甲児くんなら、一回だけ、先っちょだけでいいから!ってめっちゃ頼み込んで、どうにかこうにか突っ込ませてもらおうと頑張ると思う

触ってみたいよね、謎空間…めっちゃ興味深いぜ

あったかいのか冷たいのか、手応えはあるのかないのか、あるのなら柔らかめなのか硬めなのか、ふにふにしてるのかぐにぐにしてるのか、さらさらしてるのかにゅるにゅるしてるのか…

いっぱいお願いした上で、それでも「危ないからダメ~><」って断られてしまえば、大人しく引き下がるしかないが…

もし仮に、だ

触らせてくれない理由が「恥ずかしいからダメ~////」…だったとしたら…!?

何が何でも…触るよなぁ…!?!?!?

これが理由でセクハラ魔人の烙印を押されることになろうとも、悔いはない…

もちろん、本気で嫌がってる相手にハラスメントかますほど落ちぶれてはいないので、その辺の見極めはきちんとやるわよ

あくまでこれもイチャラブの一環なのよ

「よいではないか、よいではないか~♡♡」「いや~んエッチぃ~♡♡」という、恋人同士の一種のコミュニケーションなのよ!

 

カイザーブレードに関してはまだまだ不思議に思う点が多いので、またそのうち妄想が煮詰まってきたら記事にしたい

というわけで、次回の妄想ネタは「(ファイナル)カイザーブレードの正体と真の操縦者とは何なのか??」だよ!

なお更新時期は未定だよ!

 

…結局、どうやって引っこ抜いてるんだろうな

謎が解けるその日までは、甲児くんとカイザー、二人分の気合で引っこ抜いてるということにしておこう

お片付けの方法は…教えて、カイザーブレードを考え出したエロい…じゃなくて偉い人!