パルフェリメイク⑧
由飛エンド
※ネタバレあり
休日の度に日がな一日TORNADOを聴きながら過ごしているのがわたしってわけ!
マジでエロゲー攻略中以外は、ずーっと聞きっぱなしかもしれない…
名曲は何時間でも聴いていられるな…
戦士よ眠れ…の扱いには多少の戸惑いを感じたままだったが、コミカライズ版のEDだと思うとすんげーしっくりくることに気付いてからは、自分の中で株が急上昇中である
2番の歌詞とエピローグの内容がめっちゃマッチしてて、泣けてくるんだなこれが…
はい、本題
(記事一つ分にするまでもない小ネタって、どう処理していいかわからんね…いっそ小ネタ集みたいにするべきなんだろうか)
お気楽極楽ウエイトレスで本業ピアニストな由飛ちゃんを攻略完了~!
わたしの認識よりも、ずっと繊細で傷つきやすい娘だったのね、由飛ちゃん…
変人枠に入れちゃっててごめん…
支え合う二人の愛は美しきかな…
と、言葉にするのは簡単だけども、実感として理解できなければ心に迫る物語とは言い難いのが実情でありましてぇ…
よく「嬉しいことは誰かと共有すると二倍になって、悲しいことは誰かと分かち合うと半分になる」とか言うけどさ、わたしにはいまいち納得しかねる感覚なんだな、これが
どんな喜びも苦しみも、それは自分だけのものであって、他人にどうこうしてもらうべき類のものでも、どうこうできる類のものでもなくない??
他人の身の上話やお悩み相談を聞いて、どうにかできるなんて勘違いしちゃうこと自体が傲慢なものの考え方をしてるんじゃないのか??
とか、思ってしまう…
もちろん、わたしだって人は一人でも生きていける…なんて戯言をぬかすような年頃はとうに過ぎ去ったわ
人間らしく生きていこうと思ったら、そりゃ人間社会の中にいるのが一番楽よ
でもそれってインフラ的な話であって、たとえば農家の方やら漁師の方やらから始まり、ファミレスの店員さんとかスーパーの店員さんとか、そういったたくさんの方々のおかげでおいしいご飯が食べられるんだ、ということ
メンタルに関しては…結局は自分自身でどうにかすべき分野だと思うんだが
とかまあ、とってもひねくれたものの見方をしてるわけなんだけどもね、それでも毎週欠かさず少年ジャンプを愛読して、努力・友情・勝利な王道ストーリーを求めているあたり、そういう即物的な間柄じゃなくて、心の底から信じ合い、助け合える仲間みたいなものに対する憧れってのは自分の中に間違いなく存在するんだろうな~って、しみじみ思う
いつかわたしにも、そんな風に大事にしたいと思えるような相手が見つかるといいな…と思いながら生きてきて、もう今年で(黒塗り)歳ですよ…
あ~あ、損得勘定抜きで付き合えた学生時代の交友関係って、ほんと宝物だったんだな~!
ま、学生じゃなくなったら一緒にいるメリットみたいなものを感じなくなった時点で、ちゃんとした友達じゃなかったんだろうな、たぶん
手に入らないものほど眩しく見えるってのは、本当なんだねぇ
なんだろうなぁ、これじゃあ全然、由飛ルートの中身に触れてないような感想になっちゃったわ
ネタバレもクソもないな
でもでも、わたしには主人公と由飛ちゃんの交流が宇宙人同士の会話みたいに聞こえて、右から左へ抜けていったんだからしょうがない
玲愛ちゃんはめちゃくちゃいい女だった
主人公の周囲にいる女の子の中で、いい女っぷりで双璧をなすのは玲愛ちゃんと里伽子ちゃんだったんだな
こんなにも健気な二人に惚れられてるんだぞ、ありがたがれよ~主人公
とはいえ、最終的な評価は個別ルートを読み終えてから下すことにする
どんな爆弾が仕掛けられているかわからないし…
お次は明日香ママを攻略するぜぃ
ママぁ~ばぶぅ~