お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

長く険しい 道の終点(はて)で ボクらは答えを見つけられるかな

聖奴隷学園⑨

~六周目・10/24

 

※ネタバレあり

 

 

 

近所の本屋は、なぜかロボコの新刊だけいつも仕入れてくれてないのよな…

わたしが買うんだから、とりあえず一冊だけでいいので店頭に並べていただきたい

…人見知りレベル100に、店員さんを捕まえて「僕とロボコの新刊ありますか??」なんて聞くのは、ちょっとハードルが高すぎるんだよなぁ

それともまさか、仕入れる先から売れていく…ってコト!?

わたしなんて目じゃないくらいのロボコガチ勢が、うちの近所に複数人いる…ってコト!?

その可能性は考慮したことがなかったわね…

 

はい、本題

 

いよいよ本編も最後の周回に入りましたわ…

スーパー女衒と獲物のお嬢さまたち(ついでに高確率でモブ男子が混ざる)によって連日のように繰り広げられたエロエロフェスティバルも、そろそろ終幕を迎えるってわけですわね

奴隷生徒として飼われながらも純真な心を失うことはなかった未優ちゃんに、敬愛する親友と双子姉妹を天秤にかけさせ、救えたはずの少女の未来を粉々にぶち壊したという罪を背負わせただけでなく、儚いのが世の常だと決まっている口約束を丁寧に反故にした挙句の果てに、未優ちゃんが最後まで大事にしてきた処女膜まで奪い去ろうとしている主人公…

まさに外道!!!

 

 

でも、藤音ちゃんも大概だからな…

大好きな姉を庇おうと、なりふり構わない態度は称賛に値するが、やられたことはやり返されても仕方ないとは思わんかね??

わたし、こういう本当に大切な人(もの)を守れるのなら、それ以外(たとえ世界だって)はどうなったっていい、ってぐらい情熱的な娘って大好き!

意外なことに、クソ外道は藤音ちゃんを裏切る気はないらしいが…

…いや、和歌子ちゃんの件だって、実際に主人公は一切関与していないと見てもいいだろうからな…

あれはショタの暴走だったとも、ナイスアシストだったとも取れるわけで…

主人公からすれば、結果オーライだったってわけなのかな??

 

 

それに、未優ちゃんみたいにかわいい娘をいじめるのは紳士の嗜みみたいなもんだからな…

いいよね普段はつんと澄ましてて、何されても平気ですマグロでごめんあそばせ、って顔してるのに、ちょっと触られるだけでぐずぐずにとろけちゃうの

すごい…理事長が熱中するわけだ

 

というわけで、学園を丸ごと一つ抱き込んでの凌辱劇、そのラストに相応しかろうどす黒さで物語は終結へ向かって進んでいるのですわ~

いっそここまできたら桜花ちゃんも犯して、仲良く四人ともに地獄への片道切符をプレゼントしてやろうぜ!

まさに外道!!!(わたしが)

 

いやぁ~せっかく四人ものかわいい奴隷候補がいるんだし、全員攻略したった感じのルートがあってもいいと思ったんだよぉ

まだエンディングには到達していないから(直前ではあるけど)、ワンチャン桜花ちゃんを手籠めにする機会もあるんじゃないかと思ってはいるんだが