お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

キレイに染まる パラレル空に アタシがいたの 泣いていたよ

おとめ座のセンチメンタリストと同じくらい、てんびん座のエロゲープレイヤーも我慢弱いので、盛大にカイザーさんへのラブをお漏らしするターン到来ッ!

 

こないだのカイザーブレードの話の続きするね~

あの時はどういうわけだか横道に逸れまくっちゃったからねぇ、本来したかったはずの話をここで供養させてもらう

 

前にゲットした何かの記事の切り抜き画像(胸のブレードと肩のブレードは同一と書いてるやつ)に、他にも興味深い記述があったのだ

いわく「長剣と双剣を同時に物質化することはできない」とのこと

…物質化~??

何やらいかがわしい単語が出てまいりましたわね~??

 

はい、日本語不全者はここでさっそくインターネッツの力を借りますよ

 

物質化とは

「パフォーマティビティーハビトゥスの協働により、身体と物を、規範に先立ち、それ自体の権利において存在する〈自己同一的な物質〉として措定していく過程である」

 

…なんて?????

まず、そのパフォーマティビティーハビトゥスって…ナニ?????

 

パフォーマティビティ―とは

「何か現実があって、それを説明するという関係性を逆転させることを言う」

 

ハビトゥスとは

「長い期間にわたる行動の継続や繰り返しによって、ほとんど無意識レベルにまで習慣化された行動様式」

 

…なんて?????

 

どうやら、これはちょっと無関係っぽい…かな…

どっちかというと、

 

物質化現象とは

「心霊現象の中では物理的なタイプに属すとされるもので、霊の一部や全身が何らかの物質を媒体として具体的な形として表れる、とされる現象」

 

こっちの方が意味としては近そうやね

 

てことは、ええと…

平たく言うと、カイザーブレードの刀身はこの世のものではない…ってコト!?!?!?

マジで!?!?!?

 

…とりあえず、これで本家カイザーブレードが3Dプリンターで作られている説は破棄してもよさそうやな…

どう考えてもロマンの欠片もないクソ説なんで、全力で否定したかったからありがたい…

インフィニカイザーちゃんのレプリカブレードは3Dプリンターで好きなだけ量産してくれてもええけども

次から次へとポンポン出てくるカイザーブレードか…何のありがたみもないな…

もう…お土産としてその辺の連中に配れ!

 

さておき

つまるところ、あのクソデカブレードの刀身部分は、普段はどうやら霊的なものというか何というかの状態でカイザーさんの中に存在し、使用する時だけ現世の物質にも干渉できるよう三次元的な形として表れているということなんだな…!?

すんげえテクノロジーだな…!?

 

ねえねえほんとにOVAカイザーさんって甲児くんのおじいちゃんが作ったの~??

マジンガーZやグレートと、いろんな意味でかけ離れすぎてない~??

一応、ブルーレイボックスの特典ブックレットでは、Zやグレートの敗北を見越したおじいちゃんが作った、って書かれてるけど…

ひとりで、独力で作った、とは一言も書かれてないよねぇ~??

いたんじゃないんすか…いわゆる協力者、ってやつが…??

そうじゃないと、あまりにも異次元すぎると思うんだけど…謎の硬度といい、謎のパワフルさといい…

なんかこう、違う世界からやってきたとか言われた方がまだしっくりくるレベル

 

…という話を、またそのうちがっつり腰を据えてやりたいわね!

住み分け??

そんな昔の話は忘れたわね!