お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

掻いても掻いても 終わりにしたくないよ 私これ無しに生きていけないの

まわり姫③

かえでエンド~チャオ攻略中

 

※ネタバレあり

 

 

 

世話焼きさんの幼なじみヒロインとエロいことしまくってたら、規定量のハートのかけらが知らん間に集まってて、とりあえずは生き延びることができたわ

ついでに、いくつかのネタバラシもあったわよ

 

 

何やら事情に精通していそうな図書委員ちゃんが言うには、マワリヒメには巷に流布されている伝承とは別に、裏説なるものがあるらしい

それこそが真マワリヒメの伝承とでも言うべきか…とにかく、より真相に近いお話だったのよねぇ

つまり、落ち延びてきたお姫さまは、敵から匿ってもらう代わりに、村中の男たちの慰み者になっていた、と

エロゲー的発想は正解だった)

そして、なかなかにスキモノだったお姫さまは、喜んで凌辱を受け入れていた、と

(オカルト的発想は不正解だった)

まあ、気持ちいいこと大好きなチャオちゃん見てるとね…

てことは、最初は性欲の捌け口だったお姫さまも、バンバン子どもを産んでるうちにマジで村の救世主みたいな扱いになって、そのうち神さまとして祀られるまでになった…ってコト??

思っていたよりは、ほのぼのした展開…かな??

 

そうそう、チャオちゃんはやっぱりマワリヒメそのものだったみたい

そして、どうして主人公の元にパズルブックが届けられたのかというと、主人公は人間だった頃のチャオちゃんと何やら因縁があるっぽいんだけども、それは彼女のルートで判明することなのか、こちらではさらっとしか触れられなかったわ

生まれ変わりネタは好きやで、ロマンがある

 

もう一つ、かえでちゃんが急に発情し始める原因だけども

なんでも黒ノ門神社…マワリヒメを祀っている神社の宝物殿には、いわくつきの石が収められていてね

なんでもそれを持ってると、性欲が爆増するというか、エッチなことに興味が湧いてしょうがなくなるらしいんだ

どんな呪いのアイテムやねん、って感じなんだけど…

 

 

結局おめーが諸悪の根源じゃねぇかよ主人公!

マジで落ちてたのか、盗み出してきたのかまではわからんかったけど、意中の男の子からもらったプレゼントとして、後生大事にしていたかえでちゃんは、幼い頃から石の魔力にあてられて、見事エロエロな衝動を抑えられない少女に成長しちゃったわけだな…

つーか、そんな危険な石なら、ちゃんと管理しといてくれ…

例の事情通図書委員ちゃんも興味本位で身につけてた時期があったらしいし、どんだけ泥棒に入られてんだよぉ

 

とはいえ、チャオちゃんと遭遇するまでは、せいぜいが主人公の家の風呂でオナるぐらいしかしてなかったんだし(普通に問題だけど)、腐っても神さまなチャオちゃんの神力に引っ張られたりした部分もあったんだろうか

 

どうでもいいけど、図書委員ちゃんかわいいよね

せっかくなんだからボイスつけて、ついでに神社の巫女さん設定にしてくれればよかったのに

真面目そうな見た目で実はオカルト好きってギャップも、それはそれでグッドだけど