うつくしひめ⑧
攻略完了
※ネタバレあり
この記事は書き溜め分だよ!
そして、執筆中の現時点では、まだ10月は終わっていない!
よっしゃー予定通りにコンプリートできたぜ~!
ラストはファリーナ姫とのラブラブエンドで〆
ラブラブつっても…なぁ…??
主人公が言う通り、ただのストックホルム症候群的なアレなのか、それとも、どこぞの王子の呪いも裸足で逃げ出すレベルの真実の愛なのかは、神のみぞ知る…だけど、一国の王女として、自分とこの何の罪もない国民も、愛する父母も、これまでとこれからの平和な日々も、何もかもをぶっ壊して踏み躙った張本人を心からお慕いするというのは…どうなんだろうか??
プライドってものはないのか??
いや違うな…なんだろう、良識??
調教する側とされる側に歪んだ愛が生まれるという構図は大好物なんだけど、それはあくまで主人公とヒロインの二人だけの問題であるべきであって、今回みたいに大虐殺の末…というのは、またちょっと違う気がしないでもない
それとも、世界観的に国がちょっと亡びるくらい、大した話ではないのだろうか
主人公とファリーナ姫が相思相愛なことに気付いて、茶目っ気たっぷりに二人をくっつけようとする皇帝陛下は、やはり悪い人ではないんだろうなぁ
ところで、この世界線だとベル姫のことはどうなるんだろう
姉の安否を気遣いつつ、侍女と一緒にいつまでも隠れて暮らすのか…
はたまた、ファリーナ姫がベル姫の保護を主人公に求めて、主人公がそれに応じる形で合流するのか…
皇帝陛下は熱しやすく冷めやすい方だってことだから、ベル姫が生きていることを知っても無関心っぽくもあるよね
何にせよ、いつまでも流浪の生活を強いられるベル姫はいなさそうで、一安心…かな
王族殲滅隊??
知らん間に主人公に粛清されてそう
ここからは総評
オーソドックスな調教ゲー…かな
攻略サイトに頼らない場合、エンディング条件がちょっと複雑そうだから、コンプリートには苦労しそうな気がした
エンディングは全部で15と、攻略のし甲斐はありそうだけどね
ただ、内容のダブりが気になるというか…似たようなエンディングは統一してもよかったような
水増し疑惑か~??
エッチシーンはこんな感じ
上がファリーナ姫で、下がベル姫ね
大抵は同じ調教メニューを連続して選んでいればシーン回収できるけど、一部のメニューにはレベルアップの条件があるので、満遍なくプレイするのが効率的な回収のコツだと思う
たとえばベル姫の性交レベルを一定以上にしようとしたら、アナルレベルも同時に上げる必要がある…とか
ファリーナ姫の性交レベルには、憎悪のパラメータが絡んでる気がする…とか
エンディング条件に比べれば、そこまで複雑ではないから、こっちの自力コンプリートはそんなに難しくないかと
アイテムはユニちゃんが合成で作ってくれるけど、使用するには調教レベルやステータスによる制限があるから、そこだけ注意ね
後は、同じ調教段階でもパラメータの数値によって内容に変化がある…ような
検証したわけじゃないから、はっきりしたことは言えないけど、先に愛撫で性感パラメータを上げておいた場合と、そうじゃない場合とで、性交メニューにおいてテキスト差分があったと思う
めんどくせぇからチェックはしてない
特に目新しいものがあるわけではないけど、基本は抑えてある感じ
高貴な姫君萌えと、皇帝陛下のお人柄に癒されたい人向けということで…
お次はZenosの「魄冬」をプレイする…はずだったんだけど
まあ次回のブログでね、話すわ