お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

何も考えないで つま先の先まで 目も眩むようなスピードに委ねてく

うおおおおおん

SKLちゃんの一話を見たぞおおおおおん

 

ガチの!!!

マジで!!!

最っっっっっっ高だったっっっっっっ!!!

 

これだよこれこれ、カイザーさんガチ勢のワイらが求めていたものはこれだったんだよおおおお!!!

面倒な状況説明を最小限まで圧縮し!!!

関心の薄いモブ男女だけでなく、主人公であるはずの地獄の紹介も最低限まで削ぎ落とし!!!

時間が許す限り、SKLちゃんの雄姿と勇姿を画面に映し続ける!!!

カイザーさんのOVA本編に求めていたものが、10年近い時を経て、ようやく実現されたというわけなのね!!!

ワイは…感動した!!!

鬼リピート確定!!!

 

はぁ~…しかし、SKLちゃんはほんまにエッチやねぇ…

ムチムチダイナマイトエチエチボディを惜しげもなく見せつけるように、画面狭しと暴れ回るド迫力エロスは、巨大ロボモノでしか満たされない性癖を確かに満足させてくれるわぁ…

初登場時のマントスタイルもいい、隠しているのに隠しきれない色気がマントを通して伝わってくるのは、着エロに通じるものがある

あと、単純にクロボン好きとしては、刺さる(ドクロとかマントとか)

あっちのマントには、ビーム兵器への対策というちゃんとした意味があったけど、SKLちゃんのボロボロマントには、何の意味があったのか…

地獄がSKLちゃんをエロい目で見ていいのは俺たちだけだと、隠そうとして着せたんなら、推せる

すぐ脱がされたところも含めて、萌える

クソデカ処刑ブレードを両手持ちでぶん回すところも、あざとかわいい

片手で振るより両手で振った方が威力マシマシという理屈なんだろうけど、本家も含めて大剣両手持ちは女の子らしさの塊なのよ

やはりデカいロボにはデカい武器が似合うね!

 

地獄が意外と仲良さげなのは、正直驚いた

もっと殺伐としているものだとばかり…常にメンチ切り合ってるものだとばかり…

とりあえず1話の印象だけだと、それなりに穏やかな空気の中で食事ができそうってだけじゃなく、醬油とか七味とかの調味料も頼んだら取ってくれそう感あった

視聴前のイメージだと、目玉焼きにかけるのがソースかマヨネーズかで揉めに揉めた挙句、殺し合いが始まりそうだったもので…(どういう偏見)

これならSKLちゃんのことも、仲良く共有できそう

片方が致してるところへもう片方が乱入してきても、スムーズに3Pに移行できそう

全て片付いた後、んじゃ家に帰るかってなった時にも、SKLちゃんがどっちについていくか選べない…ってべそべそ泣き出したら、当然俺が選ばれるだろう…と思っていた自意識を引っ込めて、即断即決で三人で住める部屋に引っ越しそう

地獄から帰ってきたその足で物件探しに行きそう

~HappyEnd~

 

その後、本家も見たくなったので、なんとなく5話をチョイスして見たんだが…

Aパートに一切カイザーさんが出てこないだなんて…!

そんなことが許されていいのか…!?

こちとら弓教授の誕生日パーティになんざ欠片も興味ないんだよなぁ…というか、そもそもカイザーさんが出ていないシーンには微塵も興味が持てないということを、改めて認識させられた…

たぶんわたしはマジンガー見るのに向いていないのでは…??

実際、かっこいいカイザーさんの戦闘シーンだけを切り抜いて作られたMADを見てると、それだけでかなりの満足感を得られるので、本編もカイザーさんが映っていないところは飛ばして見てもいいくらいなのよね

それだと暗黒大将軍なんて10分足らずの作品になるけど…

一つのアニメとしてどうこうって評価の話じゃなく、これはわたしの趣味嗜好の問題なので、別にOVAを悪く言いたいわけじゃないから、そこは誤解しないでいただきたいわ

でもな~SKLちゃん見た後だと、やっぱり物足りなく感じるよな~

もっとトッポみたいに、最初から最後までカイザーさんぎっしりで作ってほしかったな~

カイザーさんがいない場面でも、常にワイプで表示してほしい

甲児くんガチ勢のカイザーさんからすれば甲児くんは生きてるだけで尊いのと同じで、カイザーさんガチ勢のワイらからすればカイザーさんはそこにいるだけで尊いからな

格納庫でぼーっと突っ立ってる姿も、甲児くんのこと待ちくたびれてうつらうつら居眠りしてる姿も、それをカメラで撮られて恥ずかしがってる姿も、何もかもが尊いんだよ!(妄想が激しめ)

いっそのこと、甲児くん側をワイプにしてくれてもいいぐらいなんだが??

 

今さら気付いた5話の見どころ

やっぱり、あしゅら男爵のシャワーシーンじゃない??

女性サイドのおっぱいを男性サイドの手で揉みながら洗ってるシーンに、思いついたスタッフさんの癖が詰まってる気がするわ

あれほんとエッチ

戦闘シーンというか、開始前のシーンになるが、ゆっくり歩いてくるカイザーさんの後ろでバリアが張られていくところも、すごく絵になるワンシーン

あの部分だけ耐久で一時間ぐらい見られる動画を誰か作ってくれ

あと、最後の方で出てきた、研究所のバリアだけ割って帰っていった妖機械獣は一体何しにきたのかと不思議だったけど、いかにもヤバそうなやつって雰囲気をまといながら登場し、カイザーさんにも一撃食らわせてやったぞバンザーイ!と浮かれまくってたら、まったくこれっぽっちも効いてる様子がなかった(すっ転んだだけ)ので、あわわわわ…となって方針転換するべく慌てて帰っていったんだとしたら、かわいいね…と思った

あの場で戦い続けても、普通にぶっ殺されて終わっただけだろうし

 

あ、そうそう

ついに手に入れたのよ、カイザーノヴァ(というかカイザーノバ)初出の読み切り漫画が載った、アンソロ本を!

内容は…端的に言えば「調子ぶっこいて出撃していった甲児くんがあっさりやられるも、カイザーさんに助けてもらってチャンチャン」って感じ

よくわからんが、この調子ぶっこき具合が甲児くんのいいところなんだろう、たぶん

いつぞや読んだ小説版スーパー(ダイナミック)ロボット大戦におけるゴッドさんとデビルの最後の戦いを、カイザーさんで焼き直したような中身だったけど、ゴッドさんはそこまで圧倒的じゃなかったのに対して、カイザーさんはいつもの通り無敵だから安心感がすごいわ~

…ていうか、このカイザーさん…デカくないか…??

Zの二倍どころか三倍ぐらいあるように見えるけど…どう考えても28mで収まらんやろ、これ…

巨女カイザーさん概念が、ここにきて現実のものとなるとは…カイザーさんの可能性は無限大すぎる…

デカい以外にも、このカイザーさんには特色があって、なんとシートベルト的なものがあるのよ!

わぁお、パイロット想いなんだ~!

カニカルな胸当てっぽいものとセットだから、シートベルト以上の意味があるパーツなのかもしれないけど、それにしたってすごい進歩

何ならOVAカイザーさんにもついてないくらいだからね、シートベルト

なんでシートベルトないのよ…危ないでしょうが…

ゴッドさんの鬱憤を晴らすかのような暴れっぷり、最高だ!

カイザーさんはこうじゃないとね!

あの状況下でどうやって甲児くんがZのコックピットからカイザーさんのコックピットに移れたのかは、永遠の謎ということにしておこう…身体能力が高いとかいうレベルを超えて、もはや超人の領域じゃん…

ドリル触手ち×ことかいう、エロ界隈でもあんまりお目にかかれないエロ武器を追加されたデビルに悲しき現在…

…ってこともないな、結構ノリノリで使ってるもんな

なんで股間から出てくるようにしたんだろう…言い訳の余地がないくらいにち×こじゃん…

完全なるエロ目的にしか思えないけど、設計者であるおじいちゃんはそういうハードなエロがお好きだった、ってコト??

それで孫がエロい目に遭わされてるのを見たら、どう思うんだろうなぁ??

おじいちゃんの目の前でZともどもエロく責められる甲児くんか…ありっちゃありだな…

甲児くんは息も絶え絶えに「見ないでくれ、おじいちゃん…!」って懇願してくるけど、ちょっとでも目を逸らしたらもっとエッチで痛い目に遭わせちゃうよ~って脅されて、仕方なく「強いられているんだ!」と集中線付きで自分に言い聞かせるも、性癖に刺さって鬱勃起が止まらないおじいちゃん概念、か…このド変態めぇ~(何だそれ)

カイザーさんにも仕掛けようとして、エッチなのはダメ!であっさり返り討ちにされてるの草

やっぱりカイザーノヴァって至近距離で使う技だよね、そうだよね…なんでスパロボだとあんな演出になったんだろう…かっこいいからいいけど

この方の描くさやかさんは、なんかホラー系少女漫画のヒロインみたいなツラしてる

なんとなくテレビ版から地続きの世界観なんじゃないかって気がしてたけど、博士は三人とも生きてるし、プロとグレートの霊圧は最初から感じないしで、パラレルワールドなのかなぁ~

裏表紙に描かれてるSDカイザーさんもかわいいから、ぜひ見てほしいのよます

 

ところでゴーショーグンって、めちゃくちゃ完成度高いデザインしてると思うのわたしだけ??

SDでも、リアル頭身でも、すんげえ映えるよね

なんか最後だけ脱線しちゃったが、ここで終わっておくわ!

 

他にもカイザーさんが出てる漫画があったら教えてほしいますのよ~

公式が絡んでるものだと、これで全部なのかな~

他にも当時のゲーム雑誌とか、特集ってほどじゃなくてもいいから、ちょっぴりでもカイザーさんのことが載ってる本は何でもほしい!