お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

卑しい煩悩もろとも 根絶やしにしてあげる

甲児くんとカイザーさんの365日

2/20『リベンジ』

 

甲児くんが暇そうにしてるタイミングを見計らって、この間みたいにストレッチを手伝ってほしいと申し出るカイザーさん

可動域を超えちゃあ動かないんじゃなかったのか…と思いつつも、カイザーさんの言うことは基本的に何でも聞いちゃう甲児くんなので、さっそくお手伝いすることに

前と一緒でいいのかな、と背中をググーッと押してみると、カイザーさんが躊躇いがちに「え、えっと…あの、あの…あ、あぁん…そこ、気持ちいい…よ?」と大根役者っぷりを発揮してくれたので、甲児くんはたまらず後ろから抱きつくと首筋のあたりにおでこぐりぐりして喜びを表現した

「こんなのでよかったかな…?」と心配そうに聞いてきたカイザーさんには、無言のサムズアップで答えた

 

 

 

カラフルキッス④

乙女、小春エンド

 

※ネタバレあり

 

 

 

最終コーナーを回って、後はゴール目掛けて一直線!

立ち止まってる暇はありませんわぁ~!

 

というわけで、さっさとヒロイン別の感想を書いちゃうよ

 

神出鬼没のミステリアス美少女・土堂乙女ちゃん

ぼーっとしているように見えて、実は誰よりも感受性が鋭い娘…かもしれない

とにかく主人公の背後を取ることが生き甲斐なんじゃないかってくらい、あちらこちらで真後ろから奇襲をかけてくる

もしかすると、乙女ちゃんは虚数展開カタパルトの使い手かもしれん…

なんとなく長身痩躯の美少女を想像していたが、意外と背は低いらしい

主人公のことは「にいや」と呼ぶ

 

カラフルキッスのような舞台、人間関係、時間の流れ等、諸々のファクターを考えた時に、わたしが望む最大級の「こういうのでいいんだよ」をお出しされた感

なんだろうな…全ては仕方のないこと、なんだよなぁ

にいやが妹たちにかつてやったことってのは、別離の苦しみと悲しみを味わわせただけで、そして今にいやが妹たちにやろうとしていることも、二年半前の再現でしかないんだけど、それって別に誰が悪いわけでもないのよね

出会いがあれば別れがあるのも必然で、時を止めることができない以上、誰だって嫌でも前に進んでいかなきゃいけないんだ

その行き先が個人個人で違うのも当たり前のことだし、進む道が違えば自ずと考え方も想いも変わっていくものなんだ

夕映荘を離れたにいやが妹たちのことを忘れはしないまでも、日々の暮らしに押し流されてなかなか顧みる機会がなかったとしても、それはしょうがないことなんだ

残酷かもしれないけど、結局、妹たちはにいやと過ごした時間の中で、自分という存在をにいやの中に刻み付けることに失敗した、ただそれだけのことなんだ

にいやにとって、どうしても離れたくない、一緒にいたい相手にはなれなかった…それでこの話は終わったんだ

それが人生ってもんだ、人ひとりの人生において大多数の人間ってのは通り過ぎていく風景みたいなもんなんだ

だから…またにいやがいなくなってしまったとして、にいやが自分の人生を生きていく上で妹たちのことが思い出になってしまったとして、そんなにいやを責める権利を有しているものは一人もいないんだ

乙女ちゃんはそれをよーくわかっていたからこそ、ラストの強硬手段に出たと言えなくもない…気がする

乙女ちゃん以外の11人のヒロインたちだって、現状を変えたいからこそ懸命に足掻いた結果、主人公とのハッピーエンドを掴めたんだから、乙女ちゃんが特別ってこともないんだろうけど、それでも彼女のルートは印象に残ったわ

 

ほんわか癒し系ヒロインの大西小春ちゃん

ムードメーカーでトラブルメーカーな双子の妹・小夏ちゃんとは真逆の、大人しくて控えめで常識的な性格をしている

名前の通り春の陽射しのようにあったかくて、一緒にいるだけでほっとできる、夕映荘においては貴重な人材だ

学校帰りに洋菓子屋さんでアルバイトしている

主人公のことは「あんちゃん」と呼ぶ

なぜそんな江戸っ子みたいな呼び名を…

 

小春ルートに関しても、概ね乙女ルートと似たり寄ったりな感想を抱いた

でも、エンディングのシーンはこちらの方が好み

いいよね…愛する人と二人で小さな自分たちだけのお店を経営するのって…

おいしいお菓子と、コーヒーや紅茶のいいにおいに包まれて、のんびり働くんだ…

主人公が学校の先生じゃなくなってるのには驚いたけど、それこそ人は変わっていくものだからなぁ

愛しい人の色に染まりたいのは、何も恋する乙女だけの特権じゃないんだぜ

 

たぶん、次の記事を書く頃にはコンプできてそうだな、ヨシ!