甲児くんとカイザーさんの365日
2/27『白い恋人』
北海道に出張してたさやかさんが、お土産でくれた
カイザーさんがこれ大好きで、さやかさん的には「奥さまの好物を知ってて買ってくる気の利く上司」を演出したつもりだけど、甲児くんには当然のように伝わらない
でも(さやかさんはやっぱり優しいなぁ)とは思ってくれたので、半分くらいは結果オーライ
帰宅後、食後に一緒に食べてると、カイザーさんが「おいし~」と幸せそうに笑うので、甲児くんはネット通販で一年分買おうとした
もちろん、めちゃくちゃ止められた
カイザーさんいわく、こういうのはたまに食べるからいいらしいので、代わりに全国にいろいろある類似品を購入して、食べ比べしてみた
今日は雑談いろいろ
めっちゃ久々にガデテルでガチャった
バレンタイン仕様のアメリスちゃんが出たんだよおおおお!!!
クソかわ…
ていうか、しっぽふっと…
こんなに太かったんだ…えっちだねぇ…
アメリスちゃん本人は10連で出たけど、モチ武器を引くまでにまあまあガチャ石使っちゃったよ
もうしばらくログインしかしてないから、なかなか石も溜まらないしなぁ
ガチャるのは年一ぐらいにしておかないと、そのうち今までの貯蓄も底を突くかもしれん
創作活動に関する愚痴というか何というか
そこそこの長編だと、一応、事前にプロットっぽいものを作ってから書き始めるんだけど…
なかなかプロット通りに進められないというか、書いてるうちにプロットとの齟齬が出てきて、こうした方がいいんじゃないか、こっちの展開の方が自然じゃないか、となって、だんだん変更点が増えていき、最終的に「なんか違う…」となるんだよねぇ
なんでかなぁ…
よく「キャラが生きている」から、勝手に話が進んでいって、当初の予定からどんどん変わっていく、みたいな話を聞くことがあるけどさ、わたしの場合はどうも違う気がしなくもない
結局、見切り発車というか、ちゃんと細部まで詰めずに着手するから、ずれが生じていくんじゃないかって気がするんだよね~
大筋の流れを作るだけでは、思いもよらない方向にストーリーが転がっていくのかもしれない…
もっとしっかり中身を煮詰めてから、取り掛かるべきなのかなぁ~
…それ以前に、長編を書くスキルが圧倒的に足りていない気もする…
研鑽を積まんとねぇ…
まあ、どこに発表するわけでもなく自分の中の妄想を形にしたいってだけなんだから、これも練習だと思って、とにかく完結させることを目指すかな
あとは…もうちょっとこう、文章をブラッシュアップしていきたい…
無駄な表現とか、描写とか、洗練させていきたいよね~
何にせよ、とにかく書くことだな!
何事も経験だよ!
α外伝カイザーさんの話
ふと思ったんだけど…もしかしてα外伝のマウンテンサイクルに埋まってた未来カイザーさんって、甲児くんと死に別れた未亡人カイザーさんなのでは…??
カイザーさんは甲児くんに先立たれたらどうするんだろう…と気になっていた、その解答が外伝カイザーさん…ってコト!?
あの世界って、イージス計画が失敗した未来の地球なんよね??
んで、カイザーさんが現代と未来とに分岐して存在するということは、甲児くんもイージス計画が成功した世界と失敗した世界とで分岐したのでは??
そして外伝カイザーさん側に分岐した甲児くんは、計画失敗時に戦死したか、あるいは寿命まで生きたとしても、どっちにせよカイザーさんとは死別してるじゃんね
ふむ…つまりカイザーさんは未亡人になると、未来世界で甲児くんと再会できるその日まで、眠り続けるのか…
…再会できるってことを、カイザーさんは知っていたのだろうか??
甲児くんは何度でも生まれ変わって、何度でもカイザーさんと巡り会う運命にある…???
それってさぁ、最高じゃん!!!
αもα外伝もプレイしてないから、単なる妄想でしかないわよ