お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

ほら引き裂かれた理性重傷 まあ コワイ コワイ コワイ 止まんないや

甲児くんとカイザーさんの365日

3/22『愛の営みについて』

 

今月に入ってから、毎晩やってることに気付いた甲児くん

そりゃまあ若いですし、これまでもほぼ毎日してたのはしてたけど、それでも週に一日ぐらいは何もせず寝る夜もあった

でも今月は回数の差こそあれ、しない夜はなかった…そのせいなのか、お布団を敷くカイザーさんを見てるだけで、パブロフの犬よろしく半勃ちになる…

いやいやこれはさすがにまずいだろう…覚えたてのガキじゃあるまいし、大体カイザーだって…まあ疲れはしないけど、そういう気分じゃない日もあったろうに…と、申し訳なくなってきて、今夜は何もせず寝ようと決心した甲児くんがもそもそお布団に潜り込むと、あれ?と首を傾げたカイザーさんが「今日は…その、しないの…?」と聞いてくるので、しない、と答えると、何か言いたそうにもにょもにょしてる

甲児くんも、?と首を傾げてカイザーさんのことを見ると「そ、そうだよね、甲児くんも疲れてるもんね…我慢しないとだよね…」と、残念そうにお布団に入ってくるので、もしかしてしたいんだろうか…と直球で尋ねてみると、恥ずかしそうに頷かれた

ので、ありがたくさせてもらった

事後、これだけは言っとかないと…と、セックスは夫婦の義務でも何でもないんだから、したくない時はちゃんと拒否してくれ、と伝えると、カイザーさんは素直に頷きながら「でもわたし、甲児くんとこういうことするの、嫌だと思ったことないよ。昔はちょっと苦手だったけど、それでも嫌だと思ったことは一度もないんだよ、ほんとだよ」と言ってくれたので、甲児くんは嬉しすぎて不覚にも泣きそうになった

 

 

 

Grope③

小百合エンドいろいろ

 

※ネタバレあり

 

 

 

四種類ある小百合先生関係のエンディングのうち、三種類を見た

aがハッピーエンド、bとcがバッドエンド

たぶん他のヒロインにも共通してそうだから、aエンドを最後に残しておけば後味よく終われそうだぁ

 

どのエンディングにも共通しているのは、小百合先生と両想いになった後、地上へ脱出するところまで

そこから後はルートごとに違ってくるけど、正直、めちゃくちゃ大きな差というものは感じられなかった

そして、恐らくはどのヒロインのルートでも、イチャイチャできる女の子が代わるだけで展開自体は似たり寄ったりであろうことが推測される…

 

 

バッドエンドでは、ついに正体を現しやがったこいつが暴走したり、

 

 

新たに仲間入りしたいじめっこヒロインが暗躍したりして、何やかんや主人公も肉欲に負けるわ、小百合先生も淫乱な本性に火が点くわで、後はもうセックスアンドバイオレンスなパーリィタイムのスタートですわ

ありがちといえばありがちだけど、プレイヤーが期待しているような内容かどうかで言えば、それはそう

むしろ10日もよくもったな、って感じ

 

 

某エンドでナレ死するヒロインと親友に悲しき現在…

 

 

でもね、ここで責められる謂れはないと思うんすよ

いくら吹雪ちゃんが主人公を好きだからって、二人はあくまで幼なじみで付き合ってるわけではなかったんだから、主人公が他の女の子といかがわしいことをしようが誰に非難する権利があるってんだい

仮にあるとするなら当事者の吹雪ちゃんかもしれないが、それも結局は彼女が出遅れたのが悪いんだから、バウムクーヘン食うことになろうが何だろうが、自己責任の域を出ないと思うのよ

愛する男より、愛してくれる男とくっついた方が、吹雪ちゃんも幸せかもしれないし…

大体、貴彰には無理やり迫られたのが真実だったとしても、その後も一緒に行動していたあたり、吹雪ちゃん的にもまんざらではなかったのでは??

小百合先生もち×ぽ相手に即堕ち2コマするようなヒロインだし、今んとこまともそうな女の子はすみれちゃんしかいないという、物理的にも精神的にも地獄のような世界…