お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

僕たちは いつまでも自由 最高な旅を続けよう 勇敢な一歩 夢を見よう

甲児くんとカイザーさんの365日

4/11『ゲーム』

 

甲児くんも暇潰し程度にゲームは嗜む

据え置きがメインで、ソシャゲはやらない

カイザーさんは見る専

やろうと思えばTASさんになれるカイザーさんにとって、自分がゲームをプレイするというのは各方面に対して失礼だと思えてしまうので…

今日も晩ごはんの後、お風呂が沸くまで買ったばかりのレースゲームをやる甲児くんと、それを横で見てるカイザーさん

この手のゲームをプレイする時、ゲーム内でカーブを曲がる時にリアルの身体を傾けてしまうというのはあるあるネタだけど、カイザーさんは見てるだけなのに傾いちゃう

甲児くんのコントローラー捌きに合わせて、右に左に傾くカイザーさんがかわいくて、ついついガン見してたら自機が思いきりクラッシュしてた

 

 

 

今日はまったり雑談の日

 

 

 

またやっちゃった!

持ってないと思って買ったエロゲーを実は持ってた!

もうこれで何度目だよ!

こういうポカミスを防ぐために、持ってるエロゲーはごっそりリスト化してるってのに、何で同じ過ちを繰り返してしまうんだ!

どうして人類はこうも愚かなんだ!(クソデカ主語)

積みゲーマーの悲しい性ね…さすがにプレイしたことのあるゲームは何となくでも覚えているものだけど、買ったまま積んでるソフトって意外と忘れちゃうものなのよ…

ほとんど中古で買うものだから(さすがに新品をダブらせるようなヤベェことはしないわよ)、金銭的なダメージは大したものじゃないんだけど、超くだらない凡ミスをやらかしてしまったってんで精神的なダメージはデカいし、ただでさえ逼迫してるエロゲー隠し場所のスペースを無駄に食うってのも、地味に辛い

どうすれば、このうっかり体質が改善されるのか…積むのやめろって話か…

やめたいんだけどさぁ!時間がさぁ!

 

 

 

Gジェネエターナルのリリース日が16日に決まったねぇ

事前ガチャでもらう機体を決めるのに結構悩んじゃったよ~

 

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結局、Ex-S、ヘイズル、量産型ガンキャにしたよ

全部ジム系で埋めようかな…とも思ったけど、初Gジェネでめちゃんこお世話になったEx-sは、やっぱり最初から使いたいな、って

それにしても、SSRがめっちゃポンポン出てびっくりしたけど、事前ガチャだからかね

実際にゲーム内のガチャがこんなに緩いはずがないよな…

というか、Gジェネにガチャって…どうなるんだろう…

ソシャゲのGジェネに課金するくらいなら据え置きのGジェネ買うわとも思ったけど、内容次第では無(理のない)課金プレイヤーぐらいにはなるかもしれん

開発でも作れんことはないけどガチャで入手した機体の方が強いとか、特殊な武装が追加されるとか、ムービーがついたりとか…かなぁ

それとも、ガチャでしか入手できない機体やパイロットがいるってことかなぁ

トゥインク使いたいです、よろしくお願いします!

 

 

 

夢の中でマジンガーZのアニメを見た

…が、そもそもただの一話も見たことがないので、あれが果たしてどこまで本物に近付いた妄想なのかはわからん…

詳細はほとんど覚えてないし

ただ、さやかさんの存在感が半端なかった記憶はある

「これが正妻の圧か…」と思ったことだけは、すげぇ印象に残ってる

 

 

 

甲児くんとカイザーさんがプリキュアになった

と思ったら、プロとグレートもプリキュアになった

 

甲児くんはカイザーさんにお願いされると、二つ返事で「いいぜ!」って言っちゃう

言っちゃってから(プリキュアって何だ…??)となる

プロは嫌な予感がして最初は断るけど、甲児くんがプリキュアになったと知ってからは対抗心から承諾してしまう

承諾してから(プリキュアって何だ…??)となる

プロは甲児くんへの対抗意識を刺激してやれば、冷静な判断ができなくなり、言うことを聞かせやすくなると最近になって気づいたグレートは、ちょくちょく気づきを有効活用する

(でも、やりすぎると雷が落っこちるので注意が必要)

甲児くんは腹筋バキバキで太ももムキムキなブラック、カイザーさんはホワイト

プロはプロ意識からムダ毛もバッチリ処理済みのホワイト、グレートはブラック

プロもスパッツを穿きたがるけど、グレートに「スポンサーさんに怒られるよ~」と言われて、ぐぬぬ…となる

甲児くんはプリキュアになってからもあんまりわかってなくて「えーと、なんだっけか…ああそう、あれだ、月に代わっておしおきだぜ!」とか言い出して、カイザーさんはスポンサーに怒られないかハラハラする

Zはメップル、さやかさんはミップルになる

特にオチはない

 

ちなみに地獄とSKLちゃんは三人でマックスハートする

ブラックな海藤とホワイトな真上に翼ちゃんはドン引きするけど、SKLちゃんに付き合ってあげていると知って、ほっこりする

 

ちなみに甲児ちゃんとVS真ゲカイザーさんは、まほプリになる

二人でEDのダンスを完コピして、一緒に踊る

SNSに上げることはしないけど、自分たちで楽しむために動画は撮る

最初は恥ずかしさからぎこちない動きしかできない甲児ちゃんだけど、だんだん慣れてくるとノリノリになる

カイザーさんは最初からノリノリである

 

 

 

グレートお姉ちゃん概念と、妹カイザーさん概念

ボクっ娘マジンガー姉妹の次女であるグレートが、とうとう自分にも妹ができてお姉ちゃんになると知って、ウキウキする概念

そして、幼児カイザーさんの擬人化にも近い、幼稚園児並みにちんまりした妹カイザーさんが、みんなから愛される概念

 

ちんまい妹カイザーさんには二人のお姉ちゃんもメロメロで、Zとグレートは揃って姉バカになる

シュッとしてかっこいい鉄也と違って短慮でドスケベな甲児くんが、幼いカイザーさんに何やら良からぬことをしないか疑いの眼差しで見まくるグレートお姉ちゃんと、甲児くんのことは信頼してるから、これといった心配はしていないZお姉ちゃん

一方、甲児くんはちんまい妹カイザーさんから「こーじおにいちゃん」と呼ばれて胸がキュンキュン、ドキドキしまくりであり、俺はロリコンになってしまったのか…と大いに悩みまくる

 

ある日、ちんまい妹カイザーさんから「あのね、こーじおにいちゃんといっしょにいるとね、ときどきおむねがくるしくなるの…ボク、おびょうきになっちゃったのかな…」と相談される甲児くん

俺もだ…と思いつつ、同じ症状(恋の病)かどうかがわからず困ってると「…いまもくるしいよ…おにいちゃん、なでなでしてぇ…」と涙目で言われて、思わずちっぱいをなでなでしてしまう

…その場面を、Zお姉ちゃんに目撃されて「たまたま通り掛かったのがボクでよかったね。今のをグレートに見られてたら、甲児くんは逆さはりつけ金玉ちぎりの刑に処されてたよ」と脅された…

後日、どこかから聞き付けたらしいグレートお姉ちゃんに、逆さはりつけまではされた甲児くんだった

「次やったらほんとに金玉ちぎるからね!ボク本気だからね!」とガチギレされた…

 

妹カイザーさんには、双子の姉妹がいる

その名も妹エンペラーGたん

プロのことを「にぃにぃ」呼びで慕っている

当然、Zお姉ちゃんもグレートお姉ちゃんもメロメロである

 

特にオチはない

 

 

 

学パロ甲児くんとカイザーちゃんの小ネタ

 

入学式の次の日

クラスで学級委員を決めることになった

こういうのやりたがる子はあんまいないけど…と、先生が立候補を募ったところ、なんとカイザーちゃんがおずおずと挙手した!

みんなからはいろいろ言われてるお兄ちゃんたちだけど、カイザーちゃんからすれば自慢のお兄ちゃんたち

小さい頃から絵本の読み聞かせ感覚で、お兄ちゃんたちの生徒会活動という名の武勇伝を聞かされて育ったカイザーちゃんにとって、お兄ちゃんたちの正義感と奉仕の精神は見習いたいポイントなのだ

そして、高校生になったからにはちょっとでも自立するぞ、と決めていたカイザーちゃん

さすがに生徒会長にはなれないだろうけど、憧れのお兄ちゃんたちに近付くため、自分の成長のため、頑張るぞ!

甲児くんはカイザーちゃんの自薦に意外だと思いつつ、自分も学級委員になれば、気になる彼女と自然と一緒に行動できるのでは…と思い立ち、先生がもう一人、男子の学級委員の候補を募った瞬間、手を挙げて…

と、まさかのクラスの男子の大半も、我先にとアピールし始めたではないか…!

(この高校はカイザーちゃんが通っていた中学校からもちょっと距離があり、同中出身の子があまりいなかったのと、まだカイザーちゃんが「伝説」の妹だと広まり切っていなかったため、カイザーちゃん狙いの男子が大量発生した)

最終的にはくじ引きで決められ、甲児くんは残念ながら落選した

宿題のノートを手分けして職員室まで運んだり、クラスで配るプリントを職員室から協力して持ってきたりと、委員の仕事を真面目にこなすカイザーちゃん

…と、そんな彼女にデレデレの男子委員長

何かにつけてカイザーちゃんの手助けをする様子は露骨で、甲児くん的には面白くないし、それに対してカイザーちゃんが「ありがとう」と笑顔を返すから、あの子があんな風に笑うのは俺だけじゃなかったんだな…と、よくよく考えれば当たり前のことで傷ついたりもする

男子に免疫のないカイザーちゃんは、話しかけられる度にドキッとするけど、ホラー映画を見てる時のようなドキドキで、ちょびっと不愉快というか、不安になる

入学式の日、あの人に助けられた時は、もっと違う…胸がほわほわするようなドキドキだったんだけどなぁ…と、チラチラ甲児くんの方を見るカイザーちゃんの視線は、残念ながら誰にも気づかれない

でも、こういうのにも慣れていかないと…と、結構無理してニコニコと愛想よく振る舞うのだ

そんな二人の高校生活は、まだ始まったばかり

 

 

 

どこにも需要がなさそうな話題ばかりだけど、たまにはこういうまったりした時間もいいものだ…