お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

伝えたい言葉が伝わらない こんな悲しいこと他にはない

甲児くんとカイザーさんの365日

4/13『喫茶店

 

甲児くんとカイザーさんには、行きつけの喫茶店がある

今のアパートに引っ越してきてすぐに開拓したお店で、昔ながらの純喫茶って感じの店内の落ち着いた雰囲気と、マスターご夫婦のほんわかしたお人柄に、二人揃って癒される

カイザーさんはそこのお店で食べたホットたまごサンドにいたく感動して、家でもその味を再現しようとたゆまぬ努力を続けている

甲児くん的には結構いい線いってると思うんだけど、カイザーさん的には「まだまだ全然追いついてない」そうな

数年前、三回目のデートでここに寄った時、カイザーさんがこっそり甲児くんに打ち明けてくれた、カイザーさんの夢…それは「いつか、二人でこんな風に素敵な喫茶店を経営してみたい」というものだった

その日から、それは甲児くんの夢にもなった

今はまだ自分の好きな研究を続けたいけど、いつか満足のいく結果が残せたら、引退してカイザーさんの夢に付き合おうと思ってる

いつもの定位置である窓際の席に仲良く並んで座って、どんな内装にするか、お店の名前はどうするか、メニューは何を売りにしていくか…などなど、楽しそうに話し合ってる一組の常連夫婦を眺めながら、マスターご夫婦は自分たちの若い頃を思い出して懐かしい気持ちになっていた

 

 

 

IZUMO3⑥

~第四章攻略中

 

※ネタバレあり

 

 

 

時計塔がクソマップすぎる…!

カメラワーク最低だし、どの足場を登ればどこに行けるのかわかりづらいし、広い割に敵シンボル少ないし、なんなのこのマップはー!

 

そもそも、どうしてシンボルエンカウント方式にしたんだろう…

まあ確かに、戦闘を回避しながら進みたい時には便利っちゅーか、この上ない方式ではあるんだけど…

それならそれで、もっと低レベルでもサクサク進められるようなバランスにしてほしい…

レベリングしようと思ったら、いちいちマップを切り替えないと敵が復活しないせいで、不便この上ない…

普通にランダムエンカウント方式にして、装備品で敵遭遇率低下とかやってくれれば、それでいいと思うんだけどね…

というか、迷玉のエンカウント率上昇効果が完全に死んでないか??

視界の外にいれば、すぐ近くを通っても無反応だし

 

とまあ、そんな調子で、とある宝箱のところに辿り着くまで四苦八苦したせい…にプラスして、仕事の疲れが出たのか、せっかくの休日をほとんど寝て過ごしてしまったせいで、全然進められてないんだ…

そういうわけだから、いつも以上に内容のないブログになっちゃったけど、ここで切り上げてIZUMO3の攻略に戻るわね!

さっさとドラゴンをしばきに行くか、鈴鹿ちゃんのレベルを20まで上げるか悩むわ!

 

 

幸伸にもいろいろあるんだってことはわかったけど、だからって人間性のクソさを全て環境のせいにするのは正しくないと思う

どんなに劣悪な環境でも、真っ当に生きている人は世の中にたくさんいる

幼少期の家庭環境や親の愛が人格に及ぼす影響は確かに無視できないものがあるとは思うけど、結局は「本人の資質」と「それ以外」の要素が半々なんじゃないのかねぇ

 

 

まあ、憎めない奴にはなりつつある