お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

まだこの声枯れてはいないから 最後まで叫ぶ この歌を

甲児くんとカイザーさんの365日

4/15『よいこ』

 

甲児くんはカイザーさんの頭をなでなでするのが好きらしく、何かと理由をつけては一日五回は撫でている

カイザーさんも甲児くんに「いい子、いい子」されてると、甲児くんのあたたかさに包まれてるみたいに、心が奥からほわ~っとあったかくなってきて幸せなので、いっぱいいっぱい撫でてほしい

そんなカイザーさんの、好きななでなでシチュエーション・ベスト3が発表された

第三位

甲児くんの忘れ物を届けたり、甲児くんのお手伝いをしたりすると、普通に褒めてくれるなでなで

第二位

お話してる最中なんかに、急に我慢できなくなって「カイザーはかわいいな!」と言いながらしてくれるなでなで

第一位

エッチの最中とか、終わった後とか、不意に無言で優しくしてくれるなでなで

でも結局は、どんな風になでなでされても嬉しいカイザーさんなのだった

たまにカイザーさんも甲児くんをなでなでする

甲児くんは恥ずかしそうにしてるけど、カイザーさんの気が済むまで撫でさせてくれる

 

 

 

なんか…IZUMO3が変になった直後から、メモ帳に保存してる文章も変になってる…

文字化けっつーより、見たことない国の言語みたいな…

設定をいじっても直らず、HTML化してブラウザで開いたら日本語に戻ったけど今度は改行がいかれてて、元に戻すのに死ぬほど苦労した…

それもこれも、所持エロゲーのリストをメモ帳で作ってたせいなんだけどね!

もっとこまめにバックアップ取っとくんだったチクショウ!

今さら一から作り直すのは無理だかんな…??

そういうレベルで積んでるからな…??

 

そういや、ブラウザで表示される文字のフォントも変わってる気がする

直前の更新作業のせいなんだろうか??

そのせいでIZUMO3がプレイできなくなったし、メモ帳のデータもおかしくなったのか??

ファックなのか??

 

 

 

というわけで、IZUMO3がプレイできなかったため、ブログのネタがない

ネタがない…ということは、カイザーさんのお話をするしかないということである

平常運転である

 

 

 

妹カイザーさんが幼女ではなく、でっかかった時の、グレートお姉ちゃん概念

 

妹だよ妹!どんなかわいい娘なのかな~楽しみだな~!とウキウキしてたら、おっぱいバインバインで腹筋バッキバキで全体的にムッチムチな、高身長低姿勢気弱泣き虫わがままボディ処女という性癖ブレイカーが現れたグレートお姉ちゃんは「詐欺だー!!!」となる

妹のくせにお姉ちゃんのボクよりおっぱい大きいなんて~!と、ひとしきりぐぬぬった後は、生意気おっぱいを懲らしめにかかる

この世界線だと、Zお姉ちゃんはかわいい女の子大好きなスケベ親父化する

グレートお姉ちゃんにお仕置きと称しておっぱい揉みしだかれて、ふえ~ん><と泣いてる妹カイザーさんにハァハァしながら「ボクも混ぜて~!」とルパンダイブで乱入してくる

ふかふかおっぱいに頬ずりしながら、いいないいな~甲児くんはこんなにステキなおっぱいを揉んだり舐めたり吸ったり挟んだり擦ったり搾ったりぱふぱふしたりできるのか~羨ましいな~ボクもおち×ぽほしいな~と思っている

そうやって毎日お姉ちゃんたちからセクハラをかまされる妹カイザーさんは、毎日甲児くんに泣きついてる

ボロボロ泣きながら「わたしもうお嫁にいけません~…」としょげる妹カイザーさんに、甲児くんは思わず「だったら俺が嫁にもらってやる!」と宣言してしまう

それにはトゥンク…したカイザーさん、深々とお辞儀しながら「よ…よろしくお願いします…」と了承し、そんなこんなで翌日から甲児くんはお姉ちゃんズに「俺の女に手を出すんじゃねえぞ」と釘を刺して回る

巻き込まれるのがクソ面倒なプロはちゃんとグレートお姉ちゃんの手綱を握るけど、Zお姉ちゃんは「舐めたり吸ったり挟んだり擦ったり搾ったりぱふぱふしたりするのは甲児くんだけの特権でいいから!だから、揉むのだけは許して!」と真顔で懇願してくるから、甲児くんは頭痛が痛かった

そんなZお姉ちゃんは、グレートお姉ちゃんからは「ドスケベな甲児くんにはお似合いのマジンガーじゃん(笑)」と言われているし、プロからは「ペットは飼い主に似るって言うしな…」と言われているけど、特に気にしていない超合金メンタルの持ち主

 

 

 

甲児くんとカイザーちゃんの学パロ小ネタ

 

入学式当日、お家に帰ってきたカイザーちゃんを玄関で出迎えるお兄ちゃんズ

今日はカイザーちゃんの高校入学という超おめでたい日なので、揃って会社は休んでお祝いの準備をしていた

(今日の分の仕事は、ちゃんと昨日のうちに片付けておいた)

高校の制服がよく似合ってるカイザーちゃんを、飽きることなく上から下まで全身眺め回していた…ら、ちっちゃな膝小僧に絆創膏が貼られているではないか!

「かっかかかかカイザーちゃんが怪我しとるうううううう!!!」「きゅっきゅきゅきゅきゅ救急車ああああああ!!!」と大騒ぎするお兄ちゃんズに「もー大袈裟なんだから~…もう血も止まってるし、大丈夫だもん!」と呆れるカイザーちゃん

その後も「連絡くれたら迎えに行ったのに…」「歩けなくなったわけじゃないんだから、一人で帰れるよ!」「カイザーちゃん、お部屋まで抱っこで連れてったるからこっちきぃ!」「平気だってば~…そういう過保護なのは、中学校で卒業するって言ったでしょ…」と、心配性なお兄ちゃんズの保護活動を交わしつつ、リビングへ

とはいえ、心配してくれているのをありがたく思わないこともないので、手当だけはさせてくれ、というお兄ちゃんズに消毒と絆創膏を貼り替えてもらう

あの男の子が貼ってくれた絆創膏を(剥がしちゃうのもったいないな…)とは思ったけど、剥がさないで、と粘るのも不自然なので、大人しくされるがままになる

…と、お兄ちゃんが「この絆創膏…うちのストックやあらへんな」と目敏く気付く

何かとよく転ぶカイザーちゃんには、お兄ちゃんが二種類の絆創膏を持たせている

一つは軽傷用に、かわいい動物のイラストがプリントされたカイザーちゃん好みのやつ

もう一つは、ガチめのあれこれ高機能なクッソお高いやつ

でも今カイザーちゃんのお膝に貼られているのは、どこででも売ってるノーマルなやつ

「どうしたのこれ?」と不思議そうなお兄ちゃんズに、転んで泣いてたところを助けてもらった話をすると、カイザーちゃんの命の恩人は我らの命の恩人も同義!と、菓子折りを持ってお礼に行く話が出る

あ、これ相手の名前を言うまで解放してくれないやつ…と悟ったカイザーちゃんは、なんとなく「クラスメイトの男の子」とは言わない方がいいかな…と思って、小学校からずっと仲良くしてる親友のマヤちゃんの名前を出す

その日の夜、マヤちゃんに連絡して、これこれこういう事情だから近々お兄ちゃんたちがお菓子を持ってマヤちゃんちに行くと思うけど、適当に話を合わせてほしい、と頼む

マヤちゃんは「あんたも苦労するねぇ…」と苦笑しながら快諾してくれたけど、いくらお兄ちゃんズがカイザーちゃんに近付く男子は片っ端から排除していく狂犬だったとしても、カイザーちゃんを助けてくれた相手にまで見境なく噛みついていくほど非常識じゃないよなぁ…とは思う

それは妹のカイザーちゃんもよくわかってるはずなのに、にもかかわらず、その男の子とやらの存在を隠したってことは、後々面倒なことになるのが無意識にでもわかってたってことで…

とうとうあの子にも春が来たか~面白くなってきた!と、盛り上がるマヤちゃんだった

数日後、社長アンド副社長のお兄ちゃんズが持ってきたお菓子は某有名ブランドのすんげえ高級なお菓子で、さすがに何もしてない自分が受け取るのは忍びない…と、マヤちゃん経由で甲児くんの手に渡った

甲児くんは「???」となってたけど、マヤちゃんは「あんたが助けたお姫さまからだよ!」と強引に押し付けた

甲児くんは生まれて初めて食べる、びっくりするほどおいしいお菓子に感動したけど、出所はよくわからないままだった…

カイザーちゃんはお兄ちゃんズに嘘をついてしまったことを、しばらく引きずった

 

 

 

なんか最近、学パロ妄想が再燃してるんですわ…

しばらくはぼちぼち書き殴るかもしれない