甲児くんとカイザーさんの365日
4/17『針仕事』
甲児くんがうっかり設備に引っ掛けちゃって破れたシャツの袖口を見せられて、カイザーさんは「このくらいなら直せると思うよ」と裁縫セットを取り出してきた
このシャツはカイザーが選んでくれた大事なものなのに…と落ち込む甲児くんを励ましながら、チクチクと手際よく裂け目を縫っていくカイザーさん
甲児くんのお嫁さんになるにあたって、ありとあらゆる家事スキルを学んだカイザーさんは、針仕事もお手の物なのだ
カイザーさんの指先が繊細に動いて針と糸とを操る様子を眺めていると、ふと母親のことを思い出した甲児くん
腕白小僧だった頃の自分も、よくこうやって服を破っては母親に縫ってもらっていたなぁ…と、ちょっぴりノスタルジーでおセンチな気分になる
あんまりじーっと見つめるので、カイザーさんが「どうしたの?」と聞いてきたから、素直に思っていたことを吐露すると、修繕し終えたシャツを脇に置いて、お膝をポンポンしてきた
膝枕をたっぷり堪能する甲児くんが「カイザーはいいお母さんになるよ」と褒めると、カイザーさんは面映ゆそうに「そうかな…そうだったらいいな」と言った
IZUMO3はのんびりレベリング中
いよいよ芙由子先生が仲間入りだぜ!
得物が鞭だったので、なるほどこれで後列にいながら敵の後列もしばけるという寸法だな!と感心していたら、普通に敵のド真ん前まで移動してからしばいていた…
ついでに、通常攻撃では前列しかしばけなかった…
あれぇ???
だってめっちゃ長い鞭やぞ、後はもう女王さまプレイでもするぐらいしか使い道がないぞ
そうそう、ちょっと攻略予定順を変更しようと思うよ
芙由子→なつみ→カヤノ→栞→鈴鹿
にするよ
ドジッ娘戦巫女のカヤノちゃんが、だんだんかわいくなってきた…
これで貧乳だったら、マジで言うことなかったんだが…
エロゲーのプレイ記録がつけられないとなると、必然的にカイザーさんのお話をするというのが、このブログのしきたりなのである
エロゲー布教ブログと銘打っておきながら、たぶん半分くらいの記事で関係ない話をしている気がするのである
まあいいか、よろしくなぁ!
甲児くんとカイザーさんとプリキュアとパンチラの話
肉弾戦が得意な変身ヒロインのプリキュアは、常にパンチラの脅威とも戦っているのである!
ブラックな甲児くんは、スパッツのおかげでパンチラとは無縁…
と見せかけて、ちょくちょく穿き忘れるので、する時はする
甲児くんとしては、世界平和のためならパンツぐらいいくらでも見せてやるぜ!と思うのだけど、スポンサーさん的にはそういうわけにはいかない
何回言っても直らないので、そのうち甲児くんの身だしなみチェックという役目が、カイザーさんに課された
ホワイトなカイザーさんはパンチラにも気を付けているけれど、それでもたまに見えそうになって、恥ずかしそうにしながらササッと手で押さえる仕草がたまらんかわいいと、大きなお兄さんたちにも大人気
甲児くんはカイザーさんのおパンツが見えそうで見えない…そんな時には「チクショウ惜しい!」と思うけど、いやいや待て待てどこの馬の骨とも知れないやつにカイザーのパンツを見られてたまるか、と思い直す
なのでカメラの前では鉄壁のガードを維持してもらいつつ、二人きりになると自分にだけ見せてくれと頼む
カイザーさんは「もう…甲児くんのエッチ…」と赤くなりながらも、スカートの裾をちょっぴり持ち上げてチラ見せしてくれる
ブラックなグレートも、もちろんスパッツ着用で、パンツじゃないから恥ずかしくないもん
ホワイトなプロはプリキュアのプロフェッショナルとして、パンチラ対策もバッチリなのである
戦いの最中でも、各カメラの位置関係をきっちり把握し、この角度なら問題ないと計算した上で敵を思いきり蹴り飛ばすのである
さらに、万に一つの確率でチラリしても大丈夫なように、見せパンをはいているのである
「見せパンなんだから見られたっていいんでしょー!ねーねー見せてよー!」「ふざけるな見せるか!!!」と、毎度グレートとキャンキャンやってるのである
ブラックな海藤もスパッツに守られている…かと思いきや、激しすぎるアクションに度々スパッツが耐えられず、ビリビリになるので豪快にパンツがお披露目される
縫製部分から裂けてくるなんて生易しい破れ方ではなく、ヒロピンモノよろしくビリビリイヤーンな感じで生地が弾け飛ぶので、余裕でパンモロする
スポンサーさんはいつスパッツが弾け飛ぶか、ハラハラドキドキしている
海藤は悪いのはクソ雑魚スパッツであり自分ではない、と言い張っている
ホワイトな真上は事前調査を重ねた結果、こういう場合パンツが見えそうになると謎の光や謎の煙が発生して局部を隠してくれる、という偏った知識を得た
なので一切気にせず立ち回ったところ、全カットでパンツが見えているという異例の事態が起こる
スポンサーさんからこれはまずい、地上波では流せない、と怒られるも、成人男性の下着なんざCEROレートAだろうと悪びれもせず言い返してくるので、スポンサーさんたちは頭を抱えた
海藤には爆笑された
ルミナスなSKLちゃんはパンチラというものがそもそもよくわかってないので、気にする気にしない以前の話になる
代わりにSKLちゃんの絶対領域を防衛するのは、保護者の役目となる
SKLちゃんのおパンツが見えそうになると、カメラをぶっ壊してでも阻止するので、スポンサーさんたちは胃が痛い
本人たちは「ちょっと手が滑っただけ」「射線上にカメラを配置する方が悪い」「小学生女児のパンツで数字を稼ごうなんざ、あくどいにも程がある」「炎上せずに済んだんだから、むしろ感謝しろ」と豪語し、全然まったくこれっぽっちも反省の色が見えない
ちなみに、もしもグレートがホワイトだった場合は、プロにだけ見える角度でパンツを見せつけてくるよ
グレートの性格を熟知しているプロは、くるな、と思ったタイミングで目を逸らすテクニックに長けているよ
「もーなんで見てくれないのー!?」「ふざけるな見せるな!!!」と、やっぱりキャンキャンやるよ
パンチラの話は楽しいですね!!!