お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

今年に入って15人目の お抱えコックがこう言ってきた

甲児くんとカイザーさんの365日

4/27『夫婦喧嘩』

 

楽しかった植物園デートから帰ってきて、晩ごはんも仲良く食べた後、お風呂の前に甲児くんはカイザーさんに「話がある」と切り出した

事の発端は、週末の金曜日…職場にて、結構ズバズバ物を言う後輩くんとの雑談がきっかけだった

先輩んとこの夫婦喧嘩はすごそうだ、と失礼なことを言う後輩くんに、そもそも夫婦喧嘩をしたことがないと返すと、大層驚かれて「それって、奥さん的に言いたいことがあっても、言わずに我慢してるだけなんじゃないですか?」と指摘された

その時は(そりゃあ、俺だって多少は譲歩してる部分もあるし…カイザーもそうなんだろうけどさ…)ぐらいにしか思わなかった甲児くんだけど、時間が経つにつれて、だんだんカイザーさんの従順さが不安になってきた

考えれば考えるほど、どんなことでも滅多に嫌だと言わないカイザーさんは相当無理してるんじゃないか、という気がしてきた

そのことを、ずーっと悩んでいたのだ…と打ち明け、だから本音を聞かせてほしい、と迫る

話を聞き終えたカイザーさんはポカンとしていたけど、返答を急かすと、ちょっと考えながら「だって…甲児くんと暮らしてて、ほんとに嫌だと思ったことなんて…一度もないんだもの…」とこぼす

そんなカイザーさんに、甲児くんは自分の駄目なところを羅列していく

脱いだ靴下が裏返ってるのにそのまま洗濯機に入れるとか、カイザーさんがごはん作ってると必ずつまみ食いするとか、お風呂沸かしてって頼んだのに沸くまでに寝落ちしてしまうとか…言ってて、わかってるのに直そうとしてこなかった自分に嫌気が差してくる甲児くん

こんな自分は嫌われても仕方ない…と、しょんぼりしながらジャッジを待ってると、少ししてから「…ほんとのこと言っても、怒らない?」と、カイザーさんが聞いてきた

覚悟を決めて頷いた甲児くんに、カイザーさんは小さな声で「…あのね、甲児くんのそういうとこね…子どもみたいでかわいいなぁ、って思ってる」と言った

予想外の答えに反応できずにいる甲児くんを見て、カイザーさんは焦って「わ、わたし、甲児くんのお世話するの好きなの。で、でも甲児くんはもう立派な大人だから、お世話されたり、子どもっぽいと思われたりするの、嫌かな…って思って…」と弁解する

「ほ…ほんとに…嫌だって思ってないのか?怒りたいのを我慢してないか?」と何度も確認するも、甲児くんが腹を割って話してくれたおかげで胸のつかえが取れたカイザーさんは「ほんとのほんとだよ、そんなことで怒ったりしないよ~」とニコニコだった

その晩、甲児くんはいつもより当社比三割増しでカイザーさんに甘えたし、カイザーさんはいっぱい甲児くんのお世話ができて幸せだった

 

 

 

ちょこっとGジェネエターナルの話


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やった!

ドロップした!

エキスパートで40周1ドロってことは、ハードだと倍の80周はせにゃならんのかな…と覚悟してたけど、なんとか3凸目の機体を確保できたわ!

何周したかは特に覚えてないけど、これ書き溜め記事なんで、イベント開始から3日目ぐらいで落ちた

次のイベントまで凸持ち越しの可能性も視野に入れていたから、いやはやありがたい

二機目は特にほしいと思わないんで、さっさとストーリークリアに戻ろうっと


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武装はこれ以上強化しようと思ったら、エキスパートで落ちるアイテムが必要になるみたい

マチュアクスの育成が間に合って、いい感じにクリアできそうだったら、ちょっとやってみるぐらいでいいかな

今後も強敵コンテンツは継続して開催されるらしいし、武装強化アイテムは強敵報酬機体で共通してるらしいしで、今慌てなきゃいけない理由もなさそうよね

ま、まったりやるかぁ~

次のイベントはアストレイだっけ、イベガチャとかいろいろあってがっつり系のイベントになりそうやね

今のうちに、ストーリー進められるだけ進めとくか…