甲児くんとカイザーさんの365日
5/23『映画』
予告編から楽しみにしていたアクション映画が封切になったので、レイトショーを観に来た甲児くんとカイザーさん
映画館では、椅子に座った瞬間からスタッフロールを観終わって帰るまでの間、ずっと手を繋いだままでいるのがデフォルト
そんな二人がまだお付き合いを始める前のこと、初めてのデートで見たのは恋愛映画だった
恋愛偏差値が底辺の甲児くんは、何となく持ってる知識を総動員した結果、デートの定番と言えば映画、それも恋愛映画、と脳死で判断し、別に見たいわけじゃないけど巷で話題になってるタイトルにカイザーさんを誘った
開始十分ぐらいから、既に眠気との戦いが始まった甲児くん…こっそりと手の甲を抓りながら耐えるも、内容は全然頭に入ってこなかった…
その後カフェで映画について楽しそうに話すカイザーさんに、当たり障りのない反応を返すことしかできずに、密かにリベンジを誓う
で、二度目の映画デート
選んだのは、もちろん恋愛映画
今度こそカイザーと楽しくおしゃべりするぞ、そのためにもちゃんと映画を観るぞ、と気合を入れたのに、誰もいなくなった映画館でカイザーさんに起こされるまで寝てしまっていた甲児くん…
一生の不覚…!とひたすら謝る甲児くんに、カイザーさんが「もしかして…恋愛映画、興味ない?」と聞いてくる
うっと言葉に詰まる甲児くんを見て、カイザーさんが「わたしは好きな方だけど…でも、どっちかっていうとアクション映画とか、冒険映画の方が好きなんだよねぇ」と笑う
そういうものなんだ…と目から鱗だった甲児くんは、三度目の映画デートでは二人ともが観たいアクション映画を選んで、お茶しながらの感想トークも大変に盛り上がった
ちなみに、カイザーさんが「あの俳優さん、かっこよかったね~」と言うと、甲児くんはすぐに焼きもちを焼く
カイザーさんはわかってるけど、そんな甲児くんがかわいいので、わざと言う
今日も雑談の日!
本当はエロゲーの感想を書こうと思ったんだけど…
あんまりにも虚無ゲーすぎて、何を書いたらいいのか考え中なんだ…
ちょこっとGジェネエターナルですわ
カイゾク!?カイゾクナンデ!?
いやもうほんとありがとうございますわ!
ダイヤは推しが来るまで溜めておこうと、ガチャチケでちまちま恒常ガチャを回しておりますけども、この間から引きがいいのですわぁ~!
こりゃもう推しガチャで天井まで回すハメになっても、文句は言えないってもんですわぁ~!
そういえば、勝手に0083イベントでデンドロ来たらいいなハァハァしてますけども、冷静に考えれば普通にゼフィランサス(限定)とサイサリス(限定以外)が来るんじゃないかという気がしてますけども…??
ん、でもそうなると、イベント開発のSSR枠はどなたが…??
開発がゼフィランサスとサイサリスで、ガチャがデンドロとノイエ…??
ステイメンという可能性も…??
うぅん…ステイメンは…ちょっとほしいですわね…
配布のSSRパイロットも誰になるのか気になりますわよ、バニング大尉とシーマさまを期待してもよろしくて??
しかし、開発でサイサリスが作れるとなりますと、将来のことを見据えて完凸×10機は必要ということになるのかしら??
並べてひたすら核ぶっぱする世紀末の世の中になりますかしら…!?
鹵獲リクエストに翻弄されながら、ちまちま進めてますわ
ハマーンさまェ…
未成年(てか14歳)相手に何をやってらっしゃいますの…
ダブルオーの一期を見終えたわ
なんつーか、こんなに暗い話だったか…??
二期に繋がるから仕方ない部分もあるが、一期だけではハッピーエンドじゃないけどバッドエンドとも言い切れない、微妙すぎる終わり方だし…
というか、全編通して…あまりにも暗い、悪意まみれのシナリオで何も楽しみがなかった…
当時はロックオンが好きだったけど、この歳になって見返すと、ああ…うん…そうね…って感じ
かっこいいはかっこいいんだけどね、いい兄貴だしね
全方位にモテモテだったよね
終盤の未亡人ハロが切なすぎたわ…
グラハムも好きだった気がしたが、キモいを通り越して気持ち悪いぞ…こんなヤベー奴だったか…??
最後の最後、金ジム戦後の余韻に割り込んでくるタイミングも最悪じゃない??
刹ちゃんは最初のうちは秘密組織のエージェントなのに好き勝手しすぎだろヤバいわね…と思ったけど、だんだんかっこよくなっていったね
ティエリアさんはほっとけなさすぎる、かわいい
あと記憶の中の彼より、実際の彼は百倍ユニクロマイスターだった
アレルヤは空気だけど、ハレルヤはかっこいい
ロシアの荒熊と乙女のロマンスに期待していたら、なんかアレルヤに横取りされた…ガッデム…
初見時から今もずっとわからないのは、どうしてヒロインをBBAにしたのか…ということ
ポジション的にも思想的にも、BBAである意味は特にないと思うんだけど…
でもまあ、現状を変えたいと藻掻きながらも己の無力さに苛まれて追い詰められていくヒロインというのを、若い娘ではなくあえてBBAにやらせることで生まれるエロティシズムというものは、確かにあるのではないかと思った
つまり…性癖が理由なのか??
それとも…ヒロインはあくまでエクシアたんなのか…!?
いろいろと二期のネタバレも踏んだので今さらだけど、最後まで刹エクを貫き通せば、わたしの中で(ある意味)伝説になれそうな作品ではあったが…惜しいね!
カイザーさんのシンクロシステムが、甘々お姉ちゃん仕様だったらいいな、という妄想
そのまんま、お姉ちゃんカイザーさんが甲児くんに手取り足取りいろいろ教えてあげるシステムというもの
こんにちは~初めまして甲児くん、お姉ちゃんだよ~
ずっと甲児くんのこと待ってたんだぁ、だからこうして会えて、とっても嬉しいよ~
これからは、わたしが甲児くんのこと、全力でサポートするからね、一緒に頑張ろうねぇ
それじゃあまず、わたしの操縦方法を教えるね
わからないことがあったら、話の途中ででも、何でも聞いてくれていいからね
なるべくわかりやすくお話しできるように、わたしも気を付けるね
ええと、最初に…ん、何かな?
さっそく質問?
いいよ~何でも聞いて!
…ふえ、彼氏はいるのか…って…?
そ、そそそ、そんな人いないよ~!
だってだって、お姉ちゃん…ずーっと前から甲児くんのこと…
あ、ううん何でもないよ!
も~お姉ちゃんのことからかったりしたら、めっ、だよぉ
こほん、もう一回、最初からいくからねぇ
ごめんねぇ、Zとはいろいろ違うから、慣れないうちは混乱しちゃうかもだねぇ
あのね、真正面にあるハンドルが…うん、何かな?
…ふええ、お、お姉ちゃんのスリーサイズが知りたいの…!?
うぅ…えと、その…あの…
そういうのは…二人きりの時に…ね?
は、恥ずかしいから…ごめんね…?
はうぅ…えっと、えっと…あ、そうだ、ハンドルとね、あと足元のペダルでね、動かすんだよ
じゃあ、ちょっと歩いてみよっか
…うん、うん、そうそう、すご~い甲児くん、上手だねぇ~!
そうだよぉ、そうやってスピードを調整して…うんうん、上手だよぉ~
それでねぇ、そっちのレバーがねぇ、武装の出力調整をするやつでぇ…
ぁん、ちょっと強すぎるよぉ…ううん、お姉ちゃんは平気だけど…
なるべく優しくしてほしいなぁ…ね?
みんなびっくりしちゃうから…うん、うん、そう…いい感じ…
ふわぁ…甲児くん、すっごぉい…上手ぅ…
大体のことはもうわかったかな?
よーし、それじゃ目の前の敵をやっつけちゃおう!
わかんないことがあったら、また教えるからね、とにかくやってみよ!
…あのね、ちゃんと倒せたらね、お姉ちゃん…後でごほうびあげちゃうから
…うん、今夜みんなには内緒で…格納庫に来て…
…ごほうびの内容?
えへへ…ひ・み・つ
その夜、甲児くんは大人の階段を三段飛ばしで駆け上ったという…
シンクロシステムによる脳みそ直結の感応セックスってめっちゃ気持ち良さそうよね
脳姦だと思えば、感度3000倍も夢じゃないのでは??
初めのうちはお姉ちゃんらしく甲児くんをリードしてあげるカイザーさんだけど、すぐに立場逆転されてアンアン言わされまくってほしいゾ