お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

何を手にしても足りない届かない そのたびに求めて毟り取ったフェイク

甲児くんとカイザーさんの365日

6/15『父の日』

 

朝からぶっ通しで遊び続けた結果、疲れてお昼寝してる甲児くんとシローくんを、それぞれうちわでパタパタ扇いであげながら、どちらからともなく父親の話を始めるZとカイザーさんの兄妹

彼らにとっての父親とは、当然、生みの親である十蔵博士のことである

「博士って、どんな人だったの?」「そういや、お前は博士のこと、あんまり覚えとらんのやったか」「うん…わたしの意識がはっきりしたのって、初めての暴走の後だったし」「うーん…一言では言い表せんエキセントリックな人やったけど…甲児くんとシローくんのことを愛しとったんは、確かやで」「そっかぁ…結婚式、来てほしかったな」「せやなぁ…博士が後から知ったら、参列できんかったことを絶対に悔しがると思うで」

そういえば、とZが切り出す

「ワイは甲児くんとシローくんのこと甥っ子みたいにかわいい思うとるけど、ほれはワイが博士の子どもで、甲児くんらの父親とは兄弟にあたる関係やからやろ?」「…ねえ、嫌な予感がするんだけど」「せやったら、ワイの妹であるお前も、甲児くんらの父親とは兄妹の間柄で…」「ねえってば」「つまり、甲児くんから見たお前はおばさ」「!!!」「ヒエッ…」

甲児くんたちが起きないよう無言だったけど、思いっきり睨みつけられて、Zはお口にチャックした

「やめてよね、もう…わたし、甲児くんに『おばさん』なんて言われたら立ち直れないから」「はい…すんまへん…」と、妹を怒らせないよう小さくなる兄であった

 

 

 

まいんど★ぱぺっと⑤

トラサルディ編攻略中

 

※ネタバレあり

 

 

 

思いっきり寝落ちしちゃってたから、想定してた分量を読み進められなかった…

 

麗香ちゃんのルートに入る前に、バッドエンド分を回収しておこうと思ったんだけど、そちらは摘み草ルートというよりはトラサルディルートになりそう

つまりはハーレムルートなんだけど…まあ、いいか

今読むか、後で読むかの違いだけだもんね

 

 

ライヴァル店エロエロ化計画を逆手に取られてしまい、逆に集客増加の手伝いをするハメになった主人公は、自分とこも同じように性産業としての側面を持たせることによって、巻き返しを図ろうとするのね

それがハーレムエンドに繋がる、トラサルディ編というわけだ

 

 

ついに、怪しさしかない下半身自慢のシェフが謎のヴェールを脱ぐ…!

こう見えても生粋の日本人らしいよ

海外で修業するうちに、エセ外国人の口調が抜けなくなったらしいよ

そんなことある??

 

ウェイトレスたちにエロノートで悪さしてることがバレそうな気配…!

もはやバッドエンドまで秒読みだけど、果たして主人公にここから入れる保険は残されているのだろうか…!?

 

というところまでしか進められなかったんだよー!

予定ではバッドエンドまで回収できてたはずなのに…寝落ちが悪い…

 

 

 

ところで、最近なぜだかアクセス数が増えているのだけど…

何が原因なんだろう…??

こんな場末のブログにまで足を運んでくださり、ありがとうございます!

でもあんまり急激にアクセス数が伸びてると、なんか怖いです!