お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

キラキラ夕日落ちて 輝く水面 影は私達を追いかける

甲児くんとカイザーさんの365日

7/19『土用の丑の日

 

夕方過ぎに遊びに来たZとシローくんが、お高めのうな重をテイクアウトしてきてくれた

みんなでちょっと早めの晩ごはんにしようと、お吸い物を作るカイザーさんと、手伝ってるシローくんを横目で見ながら、「ワイが奮発しました」を連発するZの頭をえらいえらいと撫でる

"待て"ができない甲児くんはさっきから蓋を開けては閉めて…とチラチラ覗き見してるけど、普段なかなか食べに行けないようなお店のうな重は、もうにおいからして違う

「そんなに無理しなくてもよかったんだぜ?」とZに言うと、「妹たっての希望やからなぁ、兄としてはかっこつけてまうってもんやろ」とのことで、詳しく聞いてみると、どうやらカイザーさんから「甲児くんに精のつくもの食べさせてあげたいの」とお願いされていたらしい

それには思わずドキドキしてしまう甲児くん、やっぱりアレか、頑張って子ども作ろう的なことか、俺は食べ物なんかに頼らなくてもいつだって臨戦態勢なんだけどな…!と、ついついキッチンでひょこひょこ動いてるカイザーさんのお尻をガン見してしまう

…甲児くんの視線を目で追いかけたZが露骨に溜め息つきながら、「…あんな、甲児くんに夏バテしてほしくないんやって」とボソッと言うので、大慌てで誤魔化した

「今日お兄ちゃんたちが来るって聞いてたから、デザートにフルーツゼリーも作ってるんだよ~」とニコニコしてるカイザーさんの純粋さが、甲児くんには眩しすぎた…

 

 

 

僕と、僕らの夏

攻略開始

 

※ネタバレあり

 

 

 

来年にはダムの底に沈んでしまう、とある田舎の村で過ごすひと夏の物語…

 

 

日本人の心の奥底に共通して眠っている原風景とも言うべき田舎の自然と、生まれ故郷が水の下に消えてしまう少年少女の抱える想いに、二重の意味でノスタルジーを掻き立てられてしまう、夏の夕暮れの切なさにも似たジュブナイル作品だ

 

こちらは後から発売された完全版で、PCオリジナル版、DC(DC!)移植版、そしてPC版をベースDC版で追加されたイベントやルートをプラスしたマージ版の三種類から、プレイするパターンを選べるぞ

ガチ勢ならPC→DC→マージ、と立て続けにプレイして、変更になったシーンや書き足されたシナリオについて思いを馳せるのが正しいスタイルなのだろうけど、こちとらケツに火が点きまくりの常に追い詰められてるエロゲーマーなんで、とりあえずマージ版のみ遊ぶことにしたわ

ただねぇ、どういうわけだかマージ版の完全な攻略が見つからなかったので、コンプできるかどうかはわたしの腕にかかっている…!

かれこれ二桁年数エロゲーを楽しんでおきながら、未だに自力攻略がクソ下手な、このわたしの腕にね…!

 

今日はサラッとヒロインの紹介をば

 

 

幼なじみの少女、市村貴理ちゃん

ダム建設のために他所から移り住んできた彼女は、家族ともどもなかなかこの村に馴染めず、小さい頃はいじめられてばかりいた

そんな時、他県から体験学習でやってきた主人公と仲良くなり、次第に淡い恋心を抱くようになる

昔、主人公は彼女と一緒に小学校の校庭に何かを埋めたという記憶があるのだが、霧ちゃんの方は覚えておらず…??

あと二ヶ月ほどでダム工事のために今の家を立ち退く必要がある

 

 

貴理ちゃんの二個下の後輩、倉林有夏ちゃん

引っ込み思案で、ちょっと排他的なところのある、典型的な田舎の子

男の人が苦手らしく、主人公とも一対一だとあまり会話ができない

反面、貴理ちゃんには非常に懐いており、レズっ気があるのでは…と噂されているレベル

下に幼い弟がいて、その子の前ではお姉ちゃんモードが発動する

 

 

早々に集落から立ち去った先輩、小川冬子さん

彼女の家は最後までダム建設に反対していたため、ダム関連の仕事がもらえず、生活のためにやむなく故郷を捨てることになったらしい

今年で見納めとなるふるさとを一目見に帰ってきたが、そんな彼女を見る一部の村人の目は厳しい

左手の薬指に指輪をしていることから、既婚者だと思われる

主人公の記憶にある冬子さんはお転婆なガキ大将だったけど、今ではすっかりしとやかな美人さんに成長した

 

以上の三人に加えて、有夏ちゃんの弟の友達の恵ちゃんという子にも、エンディングが追加されているそうなんだけど、どういう扱いになっているのか、いまいち把握しきれていない…

 

 

右端の娘が恵ちゃんなんだけど、さすがにこんな娘とイチャイチャはしないよな…!?

いや、わたしとしてはウェルカムなんだけどな…!?

ソフ倫が許してくれないよな…!?