お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

スライドしていく時に 自分を見失いそうになるけれど

甲児くんとカイザーさんの365日

8/2『虫』

 

カイザーさんは基本的に生きとし生けるものには全方位に優しいので、虫相手にも無用な殺生はしたくない派

でも大事なものの優先順位をつけることはできるので、甲児くんのためなら蚊取り線香も炊くし、ホイホイも仕掛ける

甲児くんは昔こそ夏休みになれば虫取り網をぶん回してカブトムシやらクワガタムシやら捕まえまくっていたけど、大人になって一部の虫が若干苦手になってきた

特に、この時期には付き物の、例の黒いアレはちょっと…

いきなり出くわすと女の子みたいに悲鳴を上げたりはしないが、ヒエッ…とはなる

どんなにカイザーさんが住環境を清潔に保っていても、出てくる時には出てくる例のアレ

たまたまZが遊びに来ていた時に、床の上をカサカサやってきた!

三人が同時に気付いて、「あっ」と指差すZと「うわっ」とビビる甲児くんを後目に、机の上にあった新聞紙をサッと丸めてスパーン!!!とぶっ叩くカイザーさん

それから甲児くんに見えないように丁寧にティッシュでくるむと、燃えるゴミの中にそっと埋葬した

「来世ではいっぱい愛される生き物に生まれ変われますように…」とお祈りした後、甲児くんを振り向いて「もう大丈夫だよ~」と報告しながら、期待に満ちた目で気持ち頭をこっちに傾けてくるので、甲児くんはたっぷりいい子いい子した

Zもアレはちょっと遠慮したい派だけど、そのことは棚に上げて甲児くんに「ちょお情けないんちゃうか~」と苦言を呈する

「もし妹がアレ見た瞬間『キャ~甲児くんこわ~い』とか言いながら飛びついてくるタイプやったらどないすんねん、アレがどっか行くまで二人してビビりちらかすんか?」「も、もしそうだったら、俺だって頑張るって…」とコソコソ言い合いながら、相変わらず頼りになりまくりのカイザーさんに胸キュンする甲児くんだった

「…それはそうと、妹の普段のキャラを考えたらアレは苦手な方が似合うような気がするよな。なんやパニックになって、その辺に光子力ビーム撃ちまくりそうやん」と言うZに、甲児くんは「賃貸でそれは勘弁してほしいな…」と返し、「…いや、新築でも勘弁してほしいけど」と思い直した

 

 

 

僕と、僕らの夏

おまけシナリオ

 

※ネタバレあり

 

 

 

数だけは多いものの、どうせ半日くらいプレイすれば読み終えられるだろう…と油断しまくっていたら、まだ終わらんのだが…!?

別に律儀に読む必要もないんだろうけど(本編も刺さらなかったわけだし)、あるってわかっているものをスルーするのも忍びない気がしてな…

あ、でもエンディングが複数ありそうなやつは、ちょっとだけやってみて、めんどくさいものはさすがに放置してる

 

…しかし、これ…大半はユーザー投稿分なんだよね??

わざわざSSを書こうと思い立ったぐらいなんだから、これを書いた人たちはみんな僕夏ファンだと思ってたんだけど…

その割には、僕夏を愚弄するような作風のSSがちらほら見受けられるのは、どういうことなんだ…??

具体的な例を挙げると、主人公が貴理ちゃんと有夏ちゃんを性奴隷にするやつとか、有夏ちゃんが貴理ちゃんを煽り散らして殺されるやつとか、冬子さんがファ〇チキと英輝をヤク漬けにするやつとか…

えぇ…??(ドン引き)

しかも、これらが完全版に収録されているってことは、lightのスタッフさんが選んだってことなんでしょ??

エロゲーである以上、ヒロインが性癖の犠牲にされるのは仕方ないと思わなくもないけど、それにしたって…公式を通すなら、もうちょい内容を吟味した方がいいのでは??

他にも、校庭を掘っていたら呪いの小箱が見つかるなんちゃってホラーとか、異なる世界線の冬子さんが僕夏世界の冬子さんを救うなんちゃってSFとか、主人公と英輝が結ばれるBLものとか…なんか別ゲーが始まったりとか…

ちょっとあまりにもカオスすぎる…