お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

日が暮れて夜が明けて 遊び疲れて捕まって

甲児くんとカイザーさんの365日

8/5『フルーチェ

 

いつも通り出勤する甲児くんを見送り、いつも通り午前の家事を済ませて一息ついていたカイザーさんのところに、いきなりシローくんがやってきた!

夏休みだから泊まりに来い、という甲児くんのお願いに応じたとのことだけど、それなら土日に絡めてくれば三人で遊べるのに…と不思議がるカイザーさんに対して、シローくんは「そしたら兄貴、カイザーより俺のこと優先するじゃん。せっかくの休日なのに、夫婦水入らずを邪魔しちゃ悪いだろ」としれっと返す

カイザーさんはシローくんの気遣いを嬉しく思いながら、お兄ちゃんのこと独り占めしちゃってごめんね、と頭を下げた

お昼ごはんに梅と昆布のおにぎり+ざるそばを食べた後、「お買い物に行くからお留守番しててくれる?」と聞いたら、シローくんも一緒に行きたいと言い出した

退屈するだけじゃないかな、とか、荷物持ちなら間に合ってるから大丈夫だよ、とか、いろいろ心配事を並べてみるけど、シローくんは頑として引き下がらない

別に何が何でも断らなければいけないわけでもないので、それじゃ…と二人揃って家を出た

道中、シローくんが教えてくれたのは、そろそろ二人が子どもを作ると聞いたので、自分も家のことを手伝えるようになりたいからカイザーさんにいろいろ教えてもらいたかったという、なんとも健気な理由で、カイザーさんは胸がほっこりした

お肉やお野菜の選び方とか、お買い得商品の見分け方とか、一通りあれこれレクチャーしてから、滞在中のおやつとかデザートとか、好きなものを選んできていいよ、と別行動する

十分ほどして帰ってきたシローくんが手にしていた商品を籠に入れると、レジへ向かった

その晩、仕事から帰ってきた甲児くんには、シローくんが来たタイミングで連絡は入れていたけど、やっぱり大層驚かれた

平日は仕事があるから遊べない、と嘆く甲児くんと、またお盆にでも泊めてもらいに来るから、と宥めるように言うシローくんとでは、どっちが年上かわからなかった

食後のデザートには、シローくんの作ったフルーチェが出される

懐かしがる甲児くんに、シローくんは「昔さ、よく兄貴が作ってくれたの思い出して。まだガキだった俺が、お父さんお母さんに会いたいって泣いた時には、いつも作ってくれたよな」と思い出を語る

「甲児くんは、今も昔もいいお兄さんだね」とカイザーさんに笑いかけられて、甲児くんはだいぶ照れくさかった

 

 

 

DARCROWS①

攻略開始

 

※ネタバレあり

 

 

 

長引く戦に民も兵士も疲弊し、今にも敗北を喫しそうな大国を救う手立ては、美しい王妃さまと可憐な姫さまたちによる売春だった…!?

清楚で無垢な彼女らを一人前の娼婦に仕立て上げ、稼いだ金で傭兵を雇い国を守るのだ!

美姫調教ゲー「DARCROWS」をプレイ開始じゃい!

 

 

アリスソフトから世紀末に発売された、古き良き香りのする調教アンド戦略シミュレーションのようなそうでもないような、この「DARCROWS」

さすがにシステム周りはダメダメだけど、アリスソフトだけあってゲーム性はなかなかのものがあるね

 

大国カルネアは、同じく大国レーベンとの戦に、今にも敗北しそうになっていた

王が病に倒れ、兵士も半数近くが失われ、残された王妃と姫が悲嘆にくれる中、かつて所属していた騎士団が全滅するという憂き目に遭い、姿を消していた一人の騎士が帰還する

彼の名はクロード

クロードはレーベンに対抗する策として傭兵を雇い入れることを進言し、そのための金策としては、王妃と姫の身体を使って大金を稼ぐのだと提案する

愛する国のため、民のため、王のため、そして密やかな肉欲と嫉妬のため、彼女たちはクロードの案を受け入れた

数々の思惑と陰謀が渦巻く宮中に、今宵も艶やかな喘ぎ声が響き渡る…

 

てな感じの淫靡で背徳的な雰囲気が、調教ゲーというジャンルによく馴染む…

何にも知らないネンネのお姫さまをエッチに仕込むのは萌えるねぇ~!

 

以下、ヒロインの紹介

 

 

第一王女のティアリス・クルサードさま

国民と兵士のため…というよりは、義母への対抗心から娼婦となることを決意した、世間知らずのお姫さま

最初はクロードを殺そうとしていたが、代替案を持たないまま現状を混乱させようとした幼稚さを鋭く指摘され、考えを改めた

何やら過去にクロードと何かあったようだけど…??

 

 

第二王女のユリーシャ・クルサードさま

心優しくお淑やかな、絵に描いたような箱入りお姫さまなユリーシャさまだけど、実母がクロードに調教されている様子を覗き見ながら発情するような一面もあり、未熟な精神の奥底に淫売の素質を秘めている

彼女が娼婦となる理由としては、性的な好奇心が一番大きいかもしれない

 

 

倒れた王の代わりに政務を取り仕切っている、王妃のエレーヌ・クルサードさま

ティアリス姫とは血が繋がっておらず、実子はユリーシャ姫のみ

真に国のため、民のため、兵士のためとなる行動とは何かを詰められ、一番に娼婦になることを承諾した慈悲深さを持つ

…が、夫である王が病に伏せてから女としての充足を得られず、熟れた女体を持て余していたため、不義の性交に昏い悦びを見出している節もある

 

 

おまけ・侍女のリゼルちゃん

エレーヌさまよりお世話係として遣わされた、いわゆるドジっ娘メイドさん

かわいい

エッチシーンがあるのかないのか気になるけど、できれば清いままエンディングを迎えてほしい

 

ゲームの流れとしては、月~土の六日間はヒロインたちを立派な娼婦にするため調教する

午前と午後の二回、行動できる

日曜は彼女たちの身体を使って、金を稼ぐ

そして月末には敵との戦いがあるので、稼いだ金で傭兵を雇って戦に臨む…と

そんなこんなを三か月間繰り返して、その間に各種エンディングのフラグを立てていくわけだ

 

今は中途半端なところで終わるらしいデッドエンドを目指しているところ

ティアリス姫あたりにぶっ殺されるのか、はたまたその辺の大臣や兵士にぶっ殺されるのか…

主人公の明日はどっちだ!