甲児くんとカイザーさんの365日
9/14『食いしん坊』
今夜のメニューはキノコたっぷりの炊き込みご飯に、サンマを焼いたのと秋ナスの煮浸し
ひたすら「美味い!」を連呼しながら食べまくる甲児くんに、カイザーさんがニコニコしながら「いっぱい炊いたから、おかわりもあるよ」と声を掛けると、サッとお茶碗が突き出された
炊飯器からホカホカの炊き込みご飯をよそいつつ、「小腹が空いた時にでも食べられるように、余ったらおにぎりにして冷凍しておくね」と気を利かせてくれるカイザーさんの言葉に、甲児くんはお腹より先に胸がいっぱいになってきて、「いつもありがとな」とお礼を言った
隣にちょこんと座ったカイザーさんは、甲児くんにお茶碗を手渡すと「どういたしましてだよ。…わたしね、甲児くんにごはん作るの好きなんだ。だっていつも、とっても美味しそうに食べてくれるんだもの」と微笑む
「そりゃあ、こんなに美味い飯をしけたツラして食うのは失礼ってもんだろ?」と返すと、「そういうところだよ~」とますます上機嫌になるカイザーさん
ごはんとおかずを三分の二ほど食べた頃、甲児くんは「お前の作る料理がどれもこれも美味い理由、わかった気がする。俺に美味しく食べてもらいたいって愛情がたっぷり詰まってるから、こんなに美味いんだな」と、ふと思いついたことを言ってみた
カイザーさんは照れくさそうに俯きながら、「えへへ…でも、そういう風な受け止め方ができるのって、甲児くんがちゃんとごはんとわたしに対して感謝の気持ちを持ってくれてるからだと思う」と、お互いに褒め合うことになって、二人してちょっと面映ゆかった
ごちそうさまの後、カイザーさんに「ほっぺにごはん粒ついてるよ」と指摘された甲児くんだけど、どこかわかんなくてもたもたしてると、カイザーさんが取ってくれた
じーっと指先のごはん粒を見つめているカイザーさんを、どうするのかと見守っていたら…えいっ、とかわいい掛け声を発してからパクっと食べた
目が合うと、「わ、わたし今、すっごく恥ずかしいことしたかも…!」と盛大に恥じらってくれて、甲児くんはしばらくにやけっぱなしだった
幼辱②
祭里「二人の、いま」エンド
※ネタバレあり
二種類あるエンディングのうち、まずはバッドエンド…っぽい方を見た
激しい調教の末に、エロ下着とローター完備で登下校をするようになってしまった祭里ちゃん…立派なメス豚になりやがって、わたしも誇らしいよ…
こういうのもメス堕ちと言うみたいだけども、わたしとしてはブタ堕ちという呼び方を流行らせたいねぇ…
でもブタ堕ちだと、もうちょい家畜要素がほしくなるところだねぇ…
人間サマと同じごはんを食べたり、同じ布団で寝たり、同じお風呂に入ったり、同じトイレを使ったりしているようじゃあ、まだまだブタ堕ちしたとは言えないかもねぇ…
メス豚道も甘くないんだよねぇ…
さておき
実妹に手を出す畜生となり果てても祭里ちゃんを手放したくなかった主人公と、幼い嫉妬と好奇心から凛ちゃんと同じようにしてほしいとせがむ妹との、もっとこう、心理的なあれやこれやを描写してくれたら、結構好みの感じになっただろうに…残念!
どうしてもシナリオが中途半端になりがちなのは、抜きゲーの悲しいところよなぁ
下手にシリアスをぶっこんだり、独自の哲学を展開したりすると、せっかくいきり立ったち×こが萎えるってのはわからなくもないんだけどねぇ…
それならいっそのこと、難しいことの一切合切をなくしちゃって、やりたいからやるんじゃい!みたいな単純明快桃色ストーリーに振り切っちゃえば…と思わなくもないけど、だからって全部の抜きゲーがそうなったらあまりにもつまらなさすぎる…
重すぎて抜くに抜けない、みたいな抜きゲーにも、いずれ出会ってみたいものよのぉ


最初は「何言ってんだこいつ」感しかなかった主人公も、話が進むにつれて浮かび上がってきた母への想いと義母への憎しみの根っこにある部分を知ると、ちょっとだけ共感できなくもない程度にまではリカバリーされてきた
…が、それはそれとして、根っからの善人だったら凛ちゃんにあんな仕打ちはできないはずなので、やっぱりどっかおかしいんだろうな、こいつ
なにっ、抜きゲーの主人公なんて誰しもが多かれ少なかれキ印の素質を持っているだと!?
真理だと思います(メガネクイッ)