甲児くんとカイザーさんの365日
10/1『永遠の愛』
お隣の奥さんから勧められた映画がサブスクにあったので、一緒に見てみた
邦画の恋愛モノってことだったけど、不倫がテーマの結構ドロドロした内容で、甲児くんは密かに(お隣の奥さんって大人しそうなのに、こういうの好きなのか…)と意外に感じた
焼きマシュマロとホットココアをお供に観賞していたカイザーさんが、独り言のように「…やっぱり、誰か一人をずっと好きでいるのって、難しいのかなぁ…?」と訊いてきた
それからぽつぽつと、人間も動物の一種だと考えるなら、より優れた雄の遺伝子を求めるのは自然なことなのではないか、とか、動物の世界では一夫一妻制なんて珍しいものだ、とか、学術的な見地から語るカイザーさんの呟きを聞きながら、甲児くんはグァム旅行以来、お風呂以外ではずっと肌身離さず身につけているカイザーさんとのペアのネックレスを無意識に指先でいじる
俺は一生お前を愛し続ける、と言葉にするのは簡単だけど…それでいいんだろうか、という気もする
クッションごと膝を抱えたカイザーさんが、躊躇いながらも小声で「あの、あのね、わたしはこれからも甲児くんのこと、ずっと好きでい続ける自信はあるけど…でも、甲児くんのこと束縛したいとか、そんな風には思わないから…だから、もし…もしも…わたしのこと、好きじゃなくなったら、その時は…」と、そこまで言いかけたところで、キスをして黙らせた
長い長いキスの後、そっと離れる際に涙が一粒ぽろりとこぼれて、甲児くんは自分でも泣いてしまったことに驚いたけど、カイザーさんはもっと驚いたようで、変なこと言ってごめんなさい、と何度も何度も謝った
それからは、奥さんに申し訳なく思いつつも映画どころではなく、スタッフロールが流れているのにも気付かずに、ひたすら抱き締め合って過ごした
桜華③
第四章終了
※ネタバレあり
そういや、この第○章ってやつだけど、具体的に作中で示されているわけではなく、一区切りごとに「次へ」ボタンを押さないと進まなくなるから、わたしが勝手に章ごとの構成になってんのかなぁ…と思って、つけてるだけの呼称なんだよね
ついでに言うと、そのうち「今何章だっけ…??」ってなる可能性が非常に高いよ
内容に関して言えば、今は紗雪編が終わったところだよ
というわけで、ようやく桜華編における残りのヒロインと会えた

まずは、物神たちが集まる博物館の館長をしている、ソルネちゃん
彼女自身も人形の物神で、百年以上生きているらしい
性格はおっとりとして優しく、今は亡きマスターの意志を継いで博物館を維持している責任感が強い一面もある
物神は人に使われて何ぼなところがあるため、マスターと同じ顔をしているというだけでマスターの生まれ変わり候補認定をした主人公に、自分を含めた物神たちの新しい主人になってくれないか、と打診中

とにかく、かわいい
あと、いい子
人形の物神ということだけど、その身体は人形のものなのか、そうじゃないのかが気になるところ
(エッチができるんだから、少なくとも何らかの方法で受肉しているんだとは思うが)

それから、異界の管理人というか、もはや異界と融合して管理をしている、神妖の紗雪ちゃん
本来は銀色の毛並みを持つ狐の姿をしているということだけど、残念ながら、今のところはそちらの姿での立ち絵などは確認されていない
ふざけてんのか????
テメーは今、全国のケモナーを敵に回した…
…別にわたしはケモナーってわけじゃないけど、四つ足のモフモフは大好きだから、見たいか見たくないかで言うと、普通に見たいよね、銀狐ちゃん
俺が異界そのものだ状態なので、異界ではべらぼうな強さを発揮する
…なんか急に異界とかいう世界観が生えてきたな…
まあ、この世界は割と何でもアリな感じだから、ある日突然空から軽トラが降ってきても「よくあることだ」で済まされるのかもしれない…
…いや、どうなんだろう…??

とにかく、かわいい
あと、いい子
記憶喪失の義妹ロリというおいしいポジションのあやちゃんが、すこぶる足を引っ張るタイプのおバカさんで株が暴落中だから、ちょっと攻略順を変えようかな…と思うぐらいには、かわいくていい子
主人公は家族思いのいい奴なんだろうけど、やっぱり言動があまり好きになれん…
年を取って、青くさいタイプが苦手になってきたんだろうか
でも、ついこの間YouTubeでFFⅩの編集動画を見て、泣いたばかりなんだが…??
ティーダなんて典型的な青くさい主人公やんけ~!
彼はそこがええんや…
あとは、恐らくこの娘が刃菊ちゃんなんだろう…と思しき日本刀の物神と、闇使い編のヒロインの最後の一人となる美奈ちゃんの名前だけが出てきた
やっと全員が揃うのか…長くなりそうだな、このゲーム…