甲児くんとカイザーさんの365日
10/6『希望』
昨日はカイザーさんが事あるごとに思い出し泣きをして、まともに話ができる状態ではなかったので、本日改めて子どものことについて話し合うことに
「俺はいつでもいいぜ、心の準備もできてるし。何だったら今夜でもオッケーだ」と言う甲児くんに対して、カイザーさんは「わたしだって、ちゃんと気持ちの整理はつけてるよ。…えっと…でも…」と、何かを言いたそうに甲児くんのことをチラチラ見ては、黙ってしまうの繰り返し
甲児くんが先を促しても、あちこちに視線を逃がして、そわそわもじもじと体を揺らすのみ
これは…後ろめたいことがあるとかそういうんじゃなくて、ただ単に恥ずかしがってるだけだな…と、長年の付き合いで培った経験により、瞬時に見抜いた甲児くんは、カイザーさんに飛びかかると必殺のこちょこちょ攻撃を繰り出す
ひとしきりくすぐって笑い転げた後、ギブアップしたカイザーさんが観念して話し出したことには、どうやら子作りエッチに対しての希望があるらしい
重なり合ったままの体勢で、カイザーさんが「あのね…」と話し出す
「あの…初めてエッチした時のこと、覚えてる?」「ああ、もちろん。忘れたくても忘れらんねぇよ」「わたしもだよ。だって…すっごく嬉しかったんだもん」「嬉しかった?」「うん。甲児くんがね、わたしとそういうことしたいと思ってくれてる、わたしのことそういう対象として見てくれてるって思って、すっごくすっごく嬉しかったんだよ。わたし、こんなでしょ。普通の女の子みたいに甲児くんと恋愛できるのかな…って不安だったの。でも、甲児くんはわたしをちゃんと女の子として扱ってくれて…飛び上がっちゃうくらい、嬉しかったんだよ」「そっか…」「わたしにとって、あの日のあの記憶はとても特別なものなんだ。…だからね、あの日と同じシチュエーションで、わたしを母親にしてほしいな…なんて…」
何ともかわいくていじらしい申し出に、胸をキューンと高鳴らせる甲児くんに、カイザーさんは恐縮そうに「でも、それだとシローくんにも協力してもらわないとだよね…迷惑かな…」と言うので、「シローの説得は俺に任せろ!…二人の特別な思い出、増やしていこうな」と片手で頭を撫でながら、空いている方の手で胸を叩く甲児くんだった
がっつり桜華を進めるつもりだったのに、創作活動の下準備的なことが捗りまくって、ほとんど進められなかった…!
ので、ちょっとしたカイザーさん妄想で適当に文字数を埋めておくぜ
甲児くんからのラブと、甲児くんへのラブの大きさに応じてすくすく育つ幼児カイザーさんが、最終的に宇宙規模のデカさに育った話
ズババンズババンなカイザーさんだって、その力で宇宙を抱えていくんだから、同位体である幼児カイザーさんにもその可能性は秘められているのだ
いるのだったら、いるのだ
太陽系やら銀河系やらとみみっちいことは言わず、我々の宇宙を丸ごと抱えるカイザーさんの宇宙的なハグに包まれ、甲児くんは毎日ハッピーハッピーなのである
あんなちっちゃかったカイザーがデカくなったもんだなぁ…と感無量な甲児くんには、人間の認識可能なレベルを超えてデカくなったカイザーさんのことが、ちゃんとわかるのである
そんなこんなで、二人の宇宙に広がるビッグな愛のおかげで、今日も全宇宙は平和なのである
カイザーさんのサイズは伸縮自在でもいいし、不可逆的な成長でもいい
愛してると思えば思うほどデカくなるカイザーさんとの間の物理的な距離は広がるばかりだけど、その分、精神的な距離は縮まるプラトニックラブ…
アリだな!!!
その他、現在進行中の妄想ネタとしては、
・江戸っ子執事な甲児くん×ツンデレお嬢さまなカイザーさん妄想
・OVA準拠で甲児くんとカイザーさんがハッピーエンドを迎えられるよう、下っ端女神さまが頑張る妄想
・ノマカプの間に挟まりたがる百合女子たち妄想(学パロの世界線)
等々があるよ
まとまったやつから順に投下していきてぇ…