お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

足りない物は 全部、其処に在る気がしてる

甲児くんとカイザーさんの365日

11/8『母乳』

 

昨日の夜ね、甲児くんが真っ赤な顔して言いにくそうに「その…カイザーって、そのうち母乳も出るようになるのかなー、なんて…」って訊いてきたの

だからわたしは放熱板の辺りを触って確かめながら「たぶん…出ないんじゃないかなぁ?出るようなところもないし…」って答えたの

そしたら甲児くんは、ちょっと残念そうに「そっか、ならいいんだ、うん、ごめんな、変なこと訊いて」って、そそくさと話を切り上げたの

わたしってば鈍いから、その時はよく意味がわからなかったんだけど…後から調べてみたらね、赤ちゃんは母乳で育てるべきだ、って考えてる人もいるんだって…甲児くんもそうなのかなぁ?

もしそうなら、わたし、甲児くんの理想の母親像とはかけ離れちゃってるのかな…

『…って、妹から心配そうに相談されたんやけど、そこんとこどうなんや?そういう価値観の擦り合わせは、早いとこやっとかんとあかんでぇ』と、Zから電話がかかってきて、カイザーさんに不必要な心痛を与えていたことに気付いて、甲児くんは猛省した

別にそういう信念はない、ミルクでも元気な子は育つってちゃんとわかってる、カイザーの不安はちゃんと解消しておく、とZに説明すると『ほれならええねん。…せやけど、やったらなんでそないな質問したんか?』と突っ込まれた…

ある程度はのらりくらりとかわしていた甲児くんだけど、なぜかしつこく追及してくるZに、ついにポロリと本音を零してしまった

「いや、だって…母乳が出るようになるんなら、俺もちょっと飲んでみたいかなー、なんて思ってさ…」と言ってしまってから、あまりにも赤裸々な願望の内容に赤面しているうちに、何となく微妙な空気のまま通話が切れた

そして、週明け

やっぱり微妙そうな顔をしたZが「これ…お二人さんの赤ちゃんのために、って買うといたやつやけど…甲児くんが使いたいなら、プレゼントしてもええで」と、おしゃぶりと哺乳瓶を持ってきた…

「何でそうなるんだよ!」「え、やって妹のおっぱい飲みたいって…赤ちゃんプレイがしたいってことちゃうんか?」「ちげーよ!」と、しばらく廊下でギャーギャーやってたら、さやかさんにうるさいと怒られた

下手に誤魔化すと泥沼化しそうだったので、カイザーさんには素直にありのままの欲望を打ち明けたところ、ホッとしたように笑ったカイザーさんが「そうだったんだ…ごめんね、もし出るならいくらでも飲んでもらってよかったんだけど…」と聖母の笑みで言うので、母性の塊であるカイザーさんと赤ちゃんプレイなんてしようものなら、もう戻れなくなるだろうことを再認識した甲児くんだった

 

 

 

初恋撫子

瑠璃ルート攻略中

 

※ネタバレあり

 

 

 

シナリオの流れとしては、四人一緒の共通ルート→分岐して真空+桔梗ルート、瑠璃+萌黄ルート→分岐して各自の個別ルート、って感じみたいね

そして四人のルートをクリア後に、隠しヒロイン(ってほど大層じゃないかもしれないけど)の千歳ルートとエクルールートがタイトル画面よりプレイ可能になる…と

「桜華」は共通ルートからしてアホほど長かった(特に闇使い編)けど、こっちはそれぞれとの久々の顔合わせと過去の匂わせを共通ルートで終えたら、二人組の短いルートを経て、さっさと個別ルートに入ったわ

積みゲーの塔をせっせと登っている身としては、サクサクと攻略が進むのはありがたい反面、あんまりすぐ終わってしまうと寂しく感じないこともないので、そのあたりの絶妙なバランス感覚を養いたいところではある

 

さて、瑠璃ルートでは彼女と幼い頃に結んだ絆を巡って、ストーリーが進行していきそう

 

 

 

ふーむ

その大事なこと…瑠璃ちゃんが泣いた理由は今のところ見当がつかない(何となく、こうかなーと思うところがなくもないけど、うまく言語化できるほど考えがまとまってないし、そもそも考えてもいない)ので、とにかく今は読み進めることが大事かな!

 

 

主人公は瑠璃ちゃんに好きの意味を尋ねた時にこう言われて、昔と変わらず自分のことを弟のように好いてくれている、と判断していたけど、これはたぶん誤りよね

瑠璃ちゃんは昔から主人公のことを男の子として、ちゃんと好きだったんじゃなかろうか

そう考えると、自分もコンテストの舞台でちゃんと戦う、と明言していながらも、どこか一歩引いたところにいる瑠璃ちゃんにしては、思い切った発言をしたと思えなくもない

 

 

萌黄ちゃんの意味深な発言の真相も気になる…

この許嫁とやらが主人公のことじゃないとしたら、一体どこのどいつなんだその間男は…!?

 

姉妹の関係性も含めて、気になるところが結構出てくる…

今のところは、割とお話そのものを楽しめているぞ

「桜華」と「剣乙女ノア」の後ろ向きな思い出を払拭してくれるような、そんな作品になってほしいと願っているぞ

 

 

コンテストのルールはめちゃくちゃ足を引っ張りそうだなーって不安になったけど!

それともコンテストに絡めたシナリオ展開になるのは真空ちゃんと桔梗ちゃん組で、瑠璃ちゃんと萌黄ちゃん組にはあまり関係のない話運びをさせるつもりなんだろうか??

だって瑠璃ちゃんってば、主人公のこと思いきりハグしてたし…

二番目のルールにめっちゃ抵触してるじゃん…??