お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

こんなちっぽけな存在 何処へ向かうべきなのか

甲児くんとカイザーさんの365日

11/11『ポッキーゲーム

 

今日は年に一度のポッキーチャレンジの日

甲児くんがほい、と差し出してきたポッキーの端っこを、ドキドキしながら咥えるカイザーさん

カイザーさんの心の準備ができたら、いよいよゲームスタートだ

オッケーの合図を出したはいいものの、ドキドキが止まらなくて目をギュッと瞑って緊張に耐えるカイザーさんは、無意識のうちに感覚センサーの感度を上げてしまい、視覚以外で得られる情報を必死になって拾い集めてしまう

ポッキーから伝わる、微かな振動…甲児くんが反対側の端っこに噛みついたのだ

ポリポリとちょっとずつ食べ進める音、もぐもぐと咀嚼する音…ポッキーを飲み込む喉の動きまでわかるような気がして、何とも言えないエロティックな気分になってくる…

しかも、それだけじゃなく、甲児くんの両手がカイザーさんのいろんなところを触ってくるのだから、たまらない

直接エッチなところを触るんじゃなく、普段はあまり触らない、だけどエッチの時には触ってくるような部位…たとえば耳の角だったり、放熱板と胸部装甲の隙間だったり、装甲の継ぎ目だったり…そんなところばかりを、触れるか触れないかの微妙かつ絶妙なタッチでくすぐってくる

とうとう我慢できなくなったカイザーさんは、ポッキーを咥えたまま思いきり顔を背けてしまって、そこでゲームは終了

「も~甲児くんってば!わざとわたしのこと恥ずかしがらせて楽しんでるでしょ!」と指摘すると、「へへ、バレたか」と悪気なく笑う無邪気なところも好きだなぁ、と思うカイザーさんは、甲児くんの「ポッキーのイチゴ味って、プレッツェルがハート型になっててかわいいよね」との何気ない自分の一言を覚えてくれていて、それからはイチゴ味のポッキーを買ってくれるようになったところも、チョコのかかった方を咥えさせてくれるところも、大好きだと思っている

そんな甲児くんは、普通にキスする分には恥ずかしがらないし、むしろずっとしていたいくらい好きだと言うのに、どうしてかポッキーゲームの形式を取ると照れちゃうカイザーさんのことがたまらなく大好きなのだった

 

 

 

初恋撫子

瑠璃ルート攻略中

 

※ネタバレあり

 

 

 

主人公が自分のお嫁さんでもあり、倭家の次期当主ともなる女の子を決めるためのコンテスト…その最終日には、各々が考えた出し物が行われる

瑠璃ちゃんが決めた出し物の内容は、演劇だ!

 

そして瑠璃ちゃん贔屓の主人公は、例によって例のごとく、瑠璃ちゃんの出し物の準備の身を手伝って、他のヒロインは蔑ろにしている…

ワイが瑠璃ちゃんとキャッキャウフフ楽しくやっている裏側で、真空ちゃんや桔梗ちゃんが孤独に勝ち目のない戦いの準備をしているのかと思うと、罪悪感で胸が張り裂けそうになる…

普通さ、この手のシナリオって、祭りの準備期間までが共通ルートで、コンテストの結果次第で個別ルートに展開するって方が普通じゃない??

こんな風に準備の段階で誰と結ばれるかが決まってて、コンテストそのものを出来レース、あるいは茶番にしてしまうシナリオって、なかなかないよなぁ??

当然のように、瑠璃ちゃん以外の出し物は描かれないみたいだし…

ほんと、他の娘たちが気の毒すぎる…

 

 

でも蘇芳くんがいい子だったから、ストーリー自体は楽しんでいるぜ

エロゲーにおける主人公と同性の友人って、マジで地味に重要なんだよね

ヒロインとは惚れた腫れたの関係に切った張ったの緊張感を持って挑まなくちゃいけないから、その分、友人とはのんびりまったりした空気感の中でいられるからかな…

なんちゅーか、彼らはワイにとってモラトリアムの象徴みたいなものなんだ

ヒロインとの恋愛の中で大人にならざるを得ないワイが、年相応の子どもでいても許される相手って、重要やんなぁ

 

 

暗躍する小五男子・洋くんとのバトルの行く末も気になる

瑠璃ちゃんの話が本当ならクソ野郎確定なんだろうけど、でもどうしても憎めないんだよね…