お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

ちりになって飛んでくの 灰になって飛んでくの

甲児くんとカイザーさんの365日

11/14『人生百年』

 

早いもので、来月にはもう年末がやってくる

一年が終わるということは、また一つ歳を取ったということで、歳を取ったということは、また一歩棺桶に近付いたことでもある

人生百年と言うけれど、きっと終わってみればあっという間なんだろうなぁ…と、今日も一分の隙もなく美味だった愛妻弁当を食べ終わった甲児くんは、ぶらぶらと研究所の周囲を散歩しながら、秋晴れの空を見上げていた

甲児くんは絶対にカイザーさんよりも先に死ぬことが決まっている

普通の夫婦なら、いずれは別離の時が来るとしても、どちらが先かなんてことはその時になってみないとわからないのに比べて、自分たちはどうしたって変えられない事実として、そうなることが決まっているのだ

置いて逝く人にも置いて逝かれる人にも、双方にそれぞれの苦悩と悲しみがあるとはいえ、そのどちらを味わうことになるのか、あらかじめわかっているとしたら…できることもあるんじゃないか、と甲児くんは思う

自分がいなくなった後もカイザーさんが寂しくないように、愛し合った証、愛された記憶をたくさんたくさん残してやりたい

子どもは残してあげられた…未来のことはわからないけど、この先もカイザーさんが孫やひ孫や、そのまた子孫たちに囲まれて、いつまでも賑やかに暮らしていけたらいいな…と思う反面、まだ他にも何かしてやれることがあるんじゃないだろうか、とも思って、甲児くんはしばらく散歩しながら、いろんなことを考えていた

 

 

 

初恋撫子

真空ルート攻略中

 

※ネタバレあり

 

 

 

そろそろクライマックス!ってところまで進めたぞ

ほんと「桜華」とは何だったのかってくらい、サクサク進んで助かる…

今月もまた数十センチほど、積みゲーの塔が天へと向かって伸びたところだからな…

年内に、あと6~7本はクリアしておきたいところだけど、どうなるかなぁ~

ていうか、未だに今年のエロゲーオブザイヤーを決めかねているんだよなぁ~

まあまだ一月半あるし…最後の最後にすんげぇ作品と出会えるかもしれないし…

まだ諦めるには早いよねぇ!?

 

さて、真空ちゃんとのいざこざについてだけど…

 

 

 

 

んもおおおおおお

めんどくさいなもおおおおおお

 

女の子として生きていきたいんなら、そうすりゃいいじゃん!

確かに昔は家の方針で男の子として育てられたのかもしれないけど、今はもうそうじゃないんだから、真空ちゃんの好きにしていいんじゃん!

なのにさぁ、昔の約束がどうとか、主人公に自分を女の子として生きていいと認めてほしいとか、何でそういうことにこだわるかなぁ!?

自分の生き方くらいさぁ、自分で決めなよ!

 

…とまあ、身も蓋も、ついでに思いやりの欠片もないことを言っちゃうと、上記のような感想になっちゃうわけだけどもね

でもさ、わからなくはないんだよ

それまでの自分の生き方を変えるのって、勇気のいることだよね

過去の自分をまるっと否定するってことにも繋がりかねないもんね

自分が頑張ってきたこととか、(本心からでなくとも)大事にしてきたものとか、信じてきたこととか、守ってきたものとか、そういうのを全部ぜーんぶ捨てるのと同義だと思っちゃうかもしれないもんね

それって口で言うよりずっと大変な作業だから、真空ちゃんは何かきっかけがほしいのかもしれない

新しい自分へと生まれ変わるきっかけが…

 

でもさぁ、ちょっと主人公に寄り掛かりすぎてないか??

古い家の旧体制をぶっ壊すってことなら、確かに真空ちゃん一人には荷が重かったかもしれないけど、それはババアがやってくれたんだから、後は覚悟して一歩を踏み出すだけなんだから

そのくらい、自分一人の力でやれなくてどうするよ??

助けてほしい、手伝ってほしい、を素直に口にできる女の子は魅力的だけど、何もかもを外に、他者に求める女の子の弱さは、わたしは好きじゃないな

結局はどんな問題も、突き詰めて考えれば自分の問題に置き換えられるんだよ

嫌な現実を変えたい、嫌いな人をどうにかしたい…じゃあどうして、変えられないのか、どうにもできないのか

それって自分自身にも原因があることじゃないか??

なんでそうできないのか…そう考えた時に、自分以外のものに責任を擦り付けようとしていないか??

自分を守るのは、自分が自分であることを定義するのは、あくまで自分なんだから

真空ちゃんにも、何か自分なりの答えを見つけてほしいと思う

「女の子らしく生きていきたい」って気持ちは、願いは、真空ちゃんだけのものなんだから

 

それに、これまでの強くなろうとしていた自分を、全否定するのも何かもったいないような

真空ちゃんが戦ったことで守られたものは多いはずだから、強さを捨て去るってことは、それらから背を向けるってこととイコールだからね

強い女の子、大いに結構

それが物理的だろうが精神的だろうが、立派なことじゃないか

胸を張って誇っていいことなんだから、何もかもをなかったことにはしてほしくない、かな

それが真空ちゃんの出し物で噛ませ犬役を買って出てくれた、他のヒロインたちのためにもなると思うぞ!

 

 

菓楽屋二号店だー!

こういうスターシステムというか、過去作のキャラや舞台をちょこっと出してくれるファンサっていいよね…

でも、どうしてお客が紗雪ちゃんとおっさんなんだ…??