お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

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甲児くんとカイザーさんの365日

11/16『将棋』

 

お昼過ぎに大家のおばあちゃんのところに寄ると、縁側で何やらごそごそしている様子

遠慮がちに覗いている夫婦に気付いて顔を上げたおばあちゃんは、珍しく眼鏡をかけている

「あら、ごめんなさいね、気付かなかったわ。こっちへいらっしゃい」と手招きされて、おずおずと近付いていくと、おばあちゃんが向かい合っていたものは将棋盤だったとわかった

将棋は指せるか、と尋ねられて、甲児くんが「おじいちゃんに教わりました。そんなに強くないと思いますけど」と答えると、「わたしも似たようなものよ。わたしの先生はおじいさんだったわ」と、旦那さんのことを指しておじいさんと言いながら、微笑むおばあちゃん

おばあちゃんの思い出話を聞きながら、一局指している二人の横で、カイザーさんは一冊のノートを熱心に眺めていた

中に書かれていたものは、おばあちゃんの旦那さんが手書きでしたためた棋譜だった

お孫さんがまだ小さかった頃、遊びに来た時によく二人で将棋を指していて、その時の記録なのだと言う

直筆の棋譜は機械で印字されたものよりたくさんの思い出をその内に秘めている…そんな気がして、おばあちゃんの許可を得てから、カイザーさんは大事そうにそっとページをめくっては、今より若いおばあちゃんと元気なおじいちゃんの様子を思い浮かべていた

…ひとしきり遊んだ帰り道、カイザーさんが「ああいう手書きのものって、いいよね…書いた人の心が宿ってるような気がする」としみじみ言うのを聞いて、甲児くんは何かが閃きそうだった

 

 

 

初恋撫子

桔梗ルート攻略中

 

※ネタバレあり

 

 

 

ツンデレが デレる時こそ いとおかし

吾輩、心の俳句

 

というわけで、桔梗ちゃんのデレ期をいただきましたー

うひひ、かわいいですなぁ

やはりツンデレは生きていく上で欠かせない必須栄養素のうちの一つ

 

 

でもエッチしてて弾みで大陸間弾道ミサイルの発射スイッチを押すのは草

はしゃぎすぎよぉ!

 

そして、そのことがきっかけで大問題が勃発することになろうとは、賢者タイム真っ最中の主人公に知る由はないのであった…

いやだから草

 

もうちょっと桔梗ちゃんのトンチキな恋愛観を披露してほしかった気もするけど、こりゃそろそろクライマックスが近いってことなんだろうなぁ

わたしはそんなに中弛みしてるとも、間延びしてるとも、虚無ってるとも思わんぞ、桔梗ちゃんのルートは

確かに、端折ったところで本筋には影響少ないだろうな…って感じのエピソードもなくはないけど、何気ない日々を通して桔梗ちゃんの変化や成長を感じ取るのも、なかなか乙なものじゃないか

薄々敗北を悟りながらも、すんなり負けを認めたくなくて足掻いている真空ちゃんからしか得られない栄養もあることだしな!