お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

変わらぬ想いだけ 抱きしめて歩いて行くの

甲児くんとカイザーさんの365日

11/22『結婚記念日』

 

今日は二人にとって、年に一度のとっても大切な日

毎年何かしらのコンセプトを決めて、それに沿った催し物を考えるんだけど、今年はカイザーさんが内職のお金で何か用意してくれているというので、記念日自体は甲児くんが主体となって進めることになった

前日の夜に「俺は明日の朝、早起きするけど、カイザーはそのまま寝ててくれていいからな。俺が起きてから…そうだなぁ、一時間ぐらいしてから起きてきてくれ」と頼まれて、うん、と頷いたカイザーさん

宣言通りに朝の六時に起床した甲児くんが、何やらパタパタ動き回っているのを感じながらも、言われたままにお布団で待機する

玄関を出たり入ったり…枕元を足音を殺して行ったり来たり…

そうこうしているうちに、だんだんといいにおいがしてくるようになった

これはお花の香りと…バターを熱してるにおいかなぁ…なんてぼんやり考えてるうちに、約束の一時間が経過したので、そっと目を開けてみた

すると、目の前には甲児くんの顔があって、優しくキスをしてくれる

「お目覚めですか、お姫さま」とイタズラっぽい呼びかけに、ふぇ…となりながら身を起こすと、あちこちお花やレースで飾られたお部屋が目に入って、思わず「…素敵…」と呟いていた

せっせと飾り付けをしてくれたらしい甲児くんは、朝ごはんも用意してくれていて、洋風ブレックファストを一緒に食べる

今日のコンセプトは、カイザーをお姫さまにすること…と、食べながら説明してくれて、カイザーさんはふにゃふにゃと幸せそうに笑った

その後も、姫の手を煩わせるわけにはいかないと、掃除や洗濯を頑張る甲児くんの頼もしい後ろ姿を見つめたり、マシンオイルで全身を磨いてもらったり、アフタヌーンティーを用意してもらったりと、おもてなしは続いた

そして、夜はちょっぴりお高めのレストランで、豪華なディナー

ワインを飲みすぎたらしく、フラフラ千鳥足の甲児くんと、川縁にあるちょっとした公園で休憩する

二人で夜空を眺めていると、不意に甲児くんに「カイザー…俺と結婚してくれて、ありがとうな」と囁かれて、カイザーさんは胸がいっぱいになりながら「それはわたしのセリフだよぉ…甲児くん、わたしと結婚してくれてありがとう…」と、愛しさをこめた抱擁を交わしたのだった

 

 

 

初恋撫子

千歳エンド~エクルールート攻略中

 

※ネタバレあり

 

 

 

敏腕だけど実は自己評価が低かったスーパーメイドの千歳さんを攻略完了!

 

うーん…まあ、こんなところ…かな??

千歳さんとババアが実の親子かもしれないってネタは、割と使い古されたお約束のような気がしなくもないけど、これまた平坦な感情のまま読み進めることとなったのは、別に内容の古くささとは関係ない気がする

王道がなぜ王道かというと、それだけたくさんの人に愛されて、たくさんの時代を経てきたからだ…というのが持論だから、ベッタベタなネタも嫌いじゃないのよね

だから、そう、これはもう魅せ方の問題だと言わざるを得ない

それと、千歳さんを攻略したいと望む人のうち、こんな千歳さんを見たかったって人はどのくらいいたんだろう…とは思った

完璧超人だと思われていた女性にも、実は人並み以上に弱い部分があったのだ…ってのは、確かにあるあるネタではあると思うんだけどね

 

 

そして、一番肝心な千歳さんババア説が否定されなかったどころか、補強されてしまったというね

ファンタジーにどっぷり浸かったロリババアならともかく、熟女系でないにも関わらず、リアルに年齢不詳な中年女性というのは、エロゲーのヒロインが持つ属性として、どうなんだろう…??

 

 

少なくとも、主人公が鼻たれ小僧だった頃から、ずっと同じ見た目なのよな…

そういう妖怪か何か??

 

最後は主人公の守護精霊にして、その実体は一羽の小鳥なエクルーちゃん改め、クーちゃんを攻略するよ~