お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

違う気持ち 慌て投げて 跳んだ僕の白球

甲児くんとカイザーさんの365日

11/24『温泉旅行二日目』

 

昨日は結局、合間に時々エッチなことも挟みつつ家族風呂と宿泊部屋の和室を往復し、豪勢な夕食やお風呂上がりの卓球なんかも満喫した

お部屋に置かれていたお菓子が気に入ったらしい甲児くんは、売店でみんなへのお土産用と自宅用と、併せて五箱購入

チェックアウト後に諸々の荷物とまとめてフロントに預け、二日目の今日は付近の温泉街を散策だ

土産物屋や食事処以外にも、日帰り温泉の類も多数存在し、いろいろ試してみる二人

カイザーさんが首から提げてる許可証は、事前にさやかさんに頼んで申請してもらっていたもの

ロボであるカイザーさんが公共の入浴施設を利用するのは、あれこれセンシティブな観点からちょっとややこしいのである(盗撮とか…)

でも、この「何かあれば全責任は光子力研究所が負います」と明記された許可証さえあれば、堂々と温泉に入れるのだ

休憩がてら足湯を楽しみつつ、そこの売店で買ってきた温泉まんじゅうと温泉卵を食べていると、許可証をいじっていたカイザーさんがぽつりと「わたしって、たくさんの人に助けられてるんだね」と呟いた

耳を傾ける甲児くんに向き直ったカイザーさんは、「わたしを一番幸せにしてくれるのはもちろん甲児くんなんだけど、そんな甲児くんと不自由なく過ごせるように、たくさんの人が協力してくれてるのが嬉しくて…それってわたしたちのことを、それだけ多くの人が祝福してくれてるって思って、いいのかな」と真剣な顔をして言う

その素直な感じ方がとても好ましくて、甲児くんはふっと笑うと「そうだな…それと、みんながお前のことを、それだけ愛してるってこともだな」と言いながら、カイザーさんの肩に頭をもたせかけて目を閉じた

きっとこれから先も、大切な家族や友人…仲間たちに支えられながら、自分たちは幸せな家庭を築いていくのだと想像するだけで、心が温泉に浸かったみたいにぽかぽかしてくるのだった

 

 

 

初恋撫子

エクルーエンド~コンプリート

 

※ネタバレあり

 

 

 

萌黄ルートに続き、中盤くらいから全然まったくこれっぽっちも心を動かされないまま、最後のシナリオを読了

いやもうほんとに、ひたすらやってるだけの抜きゲーでもないのに、これだけ何も言うことが思い浮かばないなんてことあるんだな、って自分でもいっそ感心してるところだわ

とりあえず、三行で済む説明に三十行を費やすのはバカの所業だってことは、得られた教訓として今後も肝に銘じていきたい

どうしてあんなに同じ話を繰り返ししていたんだろう…尺稼ぎだとしたら露骨すぎるし、そうじゃないとしたら、複数ライターさんによる分業とかだったんだろうか

じゃないと、直前に書いた内容を忘れているとしか思えないんだけど…

短かろうが人の心に残る文章ってのは書けるし、長けりゃいいってものじゃないのは、覚えておいて損はないよね

 

てことで、ここから先は総評よ!

 

…と言いたいところなんだけど、クーちゃん攻略後の虚無ってる心が未だに回復しきっておらず、まとめになるような文章をなかなか考えられない…

だからいつも以上にグダグダしてる内容になると思うけど、あらかじめ言っとくから、ごめんしてね…

 

この作品の何が致命的って、そもそもの「次期当主アンド主人公の嫁選びコンテスト」が完全に無意味なものになってしまっているってことだと思うのね

前にも書いたけど、こういった設定にするなら、コンテスト期間を共通ルートとし、コンテストの結果次第で個別ルートへ分岐する…という手法を取るのが一般的だと思うの

にもかかわらず、この「初恋撫子」では、コンテスト期間中に個別ルートに分岐して、コンテストの最終盤をクライマックスに持ってきた

その結果、どういったことが起こったかというと、祖母かつ現役の総理大臣が決めたコンテストのルールをガン無視するヒロイン+主人公といったアウトレイジが大量発生し、本来なら一番肝心だったはずの、コンテストのラストで主人公へ自分の魅力をアピールするための出し物という要素が、出来レースどころか敗北ヒロインにとっては死体蹴りの場になってしまったわけだ

本当に…基礎の土台部分に、なんでコンテストなんて確実に足を引っ張るのが事前にわかりそうな舞台を採用しちゃったんだろうな…

ババアの考えとしては、四人のかわいい孫たちに平等に初恋の相手である主人公と接する機会を設けたかったのと、仮に選ばれなかったとしても納得のいくシチュエーションを用意したかったみたいだけど、それで何でコンテストなんだか…??

 

最初から四人とも主人公が好きなのに、フラれた際の物分かりが良すぎるのも気になった

裏を返せば、四人がそれぞれお互いをリスペクトし合ってて、あいつに負けたんならしょうがないと思える関係性を構築していた…と言えなくもないのかもしれないけど、それにしたってハングリー精神が足りないのでは??

そんなんだから負けたんですよ…と言われてもしょうがないレベルで、どいつもこいつも薄めたカルピスよりもあっさりとした引き際を見せる

唯一の例外は桔梗ルートにおける真空ちゃんぐらいか…だから相対的に、あれが余計に輝いて見えたのかもしれない

おまけルートの千歳さんとクーちゃんなんて、コンテストとは関係ないところから入ってきた横槍に主人公をぶっ刺されてるのに、なんかいい感じに終わるし…

茶番にも程があるぞ

 

てなわけで、これもまた合わなかった…の一言で片付けるのは手抜きな気もするけど、そういう方向でわたしのエロゲー歴史に刻まれるタイトルとなりましたとさ

今年はたぶんそういう年だったんだろうな、うん

 

BGMは標準以上だけど、OPとEDは「桜華」の方がインパクトあったかな

単にわたしが中原涼さんが好きなだけかもしれんが…

 

エッチシーンは真空、桔梗、瑠璃、萌黄の孫カルテットが3つずつ、千歳、クーのサブが1つ

相変わらず格差があるなぁ…

特筆すべきことはない…あえて言うなら、瑠璃ちゃんとのお風呂エッチが一番好きです、はい

 

まあ…ベタベタな感じの展開とヒロイン造詣が好みなら、一考の余地はある…かもしれない

わたしと真逆の感性を持ってるって人も、楽しめるかも??

 

 

 

お次はPUZZLEBOXの「欲望の牢獄」をプレイ中

ザッピングシステムが採用されているけど、基本的には一本道で進むっぽいね~

ちなみに「欲望の王国」とのセット版なのよ