お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

今を漂い 願いよ届けと 絶えた祈りを 重ねるだけ

甲児くんとカイザーさんの365日

12/9『カイロ』

 

今月頭には初雪も観測されたことだし、カイザーさんのためにも自分のためにも、体調を崩さないよう気を付けている甲児くん

そんな甲児くんがバイク通勤のお供に欠かさず所持しているもの…それはカイロだ

最近は貼るタイプがお気に入りで、毎朝出発前にカイザーさんに背中のちょい下辺りに貼ってもらっている

じんわりあったかいカイロと、カイザーさんがかけてくれる「いってらっしゃい、気を付けてね」のあったかい言葉のダブルコンボで、甲児くんは風邪知らず

でも仕事終わりにはカイザーさんがいないから、カイロも自分で貼らなきゃいけないし、あったかい言葉も家に帰りつくまではお預けだ

そのことをちょっと寂しく思いながら、カイザーさんがリュックに入れてくれている新品のカイロを取り出すと…パッケージに何やら紙が貼られている

近頃あまり見かけなくなった、裏が白紙のチラシを小さく切って作られたメモ紙には、カイザーさんのかわいい字で「お仕事お疲れさま。早く会いたいな」と書かれていて、甲児くんは嬉しさのあまり、そこそこ人がいる駐輪場で飛び跳ねて喜んだ

それからというもの、毎日カイロには内容の違う手書きのメッセージがくっついていて、カイザーさんの真心と愛情に包まれてポカポカ気分の甲児くんだった

 

 

 

フローラリアプラス③

憂ルート・~4/20

 

※ネタバレあり

 

 

 

両片想いのなかなか進展しない甘酸っぱい雰囲気にあらあらうふふしていたら、いきなり急転直下の一大事が発生して、グイグイ引き込まれてしまったわ…

 

 

あんた告白もしてないのに押し倒しちゃダメじゃないのよー!!!

何考えてんのあんたー!!!

うーむ、鈴音ちゃんたちとの爛れた生活の弊害がこんなところで出てくるとは…

これだから恋愛偏差値の低い男は…

(自分のことは棚に上げている、エロゲーの中でなら百戦錬磨なんですけどぉ??)

 

大人の目線からすれば、たかがセックスで何を一喜一憂しているのかと鼻で笑われてしまうかもしれない

たぶんね、童貞や処女が考えているより、セックスって大したことないのよね

言ってしまえば粘膜の接触だし、そう考えるとキスの延長線上みたいなもんだし、直接的に相手の一部が臓器の中に入ってくると思えば膣より口腔に受け入れる方が嫌かもしれないし、処女じゃなくなったからっていきなり死ぬわけでもあるまいし、じゃあ何が困るって望まない妊娠が一番困るでしょ??

だから数をこなせばコミュニケーションの一環ってなって、日常に溶け込んでいく行為にあれこれ悩むのも馬鹿らしいことなのかもしれないわけさ

じゃあ未経験者が何を恐れているかというと、処女膜という不可逆的要素が喪失してしまうこと、これが一番恐ろしいのじゃないかと

まあ最近では、処女膜再生手術なんて、そんな特殊なシチュエーションの凌辱モノでしか見かけなかった(そっちは魔法でやるのが一般的な気がするけど)技術もあるみたいだけどもね

処女本人よりも処女の神聖性が集約されているといっても過言ではない膜を守るために、我々には初めての性行為への忌避感・特別感が外部からの印象操作によって植え付けられているのかもしれない

膜が一たび破られてしまえば、その後は誰と何をヤったって一緒なのかもしれない…

 

とか、そんなことをつらつら考えたところで、憂ちゃんとの仲は何一つ進展しないし修復もされないんだけどね!

憂ちゃんにとって処女膜が大事なのか、はたまたそれ以外の何かが大事なのかはわかんないけど、どっちにしたっていきなりラブホはねーわ!

 

 

そして選択肢を間違うと、クソッタレ主人公が爆誕してしまう

こういうのは、セックスが日常になるってのとは、また違うのよ

いくら選択肢の一つになったからって、じゃあ好きでもない人とヤりますってのは、また別問題なわけ

そこに愛があるのかどうかって重要だよ~??

 

 

クライマックスへ向けて突っ走っていく前に、かわいい憂ちゃんでも見て心を落ち着けよう

もっと颯爽と対人関係もこなせそうな経歴をお持ちなのに、好きな人の前ではこんな風にテンパってしまう憂ちゃんかわいすぎる…