お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

物音一つしない静かな朝 見慣れたいつもどおりのこの部屋

甲児くんとカイザーさんの365日

12/21『遠距離恋愛

 

テレビの恋愛バラエティで、遠距離恋愛中の恋人たちに街頭インタビューをやっていた

食後のお茶を飲みながらその様子を眺めていたカイザーさんが、ふと甲児くんの方を向いて、「甲児くんが天国に行っちゃったら、その後は…わたしたちも遠距離恋愛だね」と言う

普通のカップルなら、縁起でもないことを…となる場面かもしれないけど、二人にとっては確定した大事な未来の話

死後のことは現代の科学をもってしてもわからないことだらけで、何度だって生まれ変わってカイザーさんに会いに来ると豪語している甲児くんでも、そう思っているだけで実際はどうなるか未知数だ

電車に乗っても、飛行機に乗っても、スペースシャトルに乗っても、どうやったって会いに行けない距離を思うと、「甲児くんがいなくなったら、わたしも機能停止させてほしい」というカイザーさんの気持ちも、そんな悲しいこと言うな、と簡単に切り捨てられない

だけど…「わたしね、頑張るよ」という言葉に、甲児くんは顔を上げてカイザーさんを見つめた

「わたしってば弱虫だし、泣き虫だから、いざその時が来たらまた違うこと言い出すかもしれないけど…でも、今は頑張りたいって思ってる。この子の、そのまた子どもたちの、そのまた子どもたちと…『甲児くんの生きた証』が残り続ける限り、頑張って守っていきたいって思えるようになったよ」と、そこで一息入れたカイザーさんが、「…でも、やっぱり寂しいのはなくならないと思うから、できるだけ早く会いに来てね」と涙混じりの笑顔を浮かべたので、甲児くんも目頭の奥が熱くなるのを感じながら、お母さんになって一回り強くなったカイザーさんをギュッと抱き締めた

 

 

 

いじってプリンセス①

攻略開始

 

※ネタバレあり

 

 

 

パッパが一代で築き上げた新興国の栄華を盤石なものにするため、三人のお姫さまをいじっていじっていじり倒して、その中から一人のお妃さまを選ぶのだ!

国のため、民のため、ノブレスオブリージュに命を燃やせ!

かわいいメイドさんに手伝ってもらいながら、今こそ男を見せるのだ!

 

 

という感じの、エッチでキュートなエロゲー・いじプリを始めまぁす!

何を隠そう、わたしの好きなヒロインの属性として「妹」に次ぐもの…それが「お姫さま」・「お嬢さま」なのである!

そんなわたしが、三人のお姫さまを好き放題できるなんて夢のようなシチュエーションを、放っておくはずがない!

さぁ~いじらせていただきますよ~グヘヘヘへ~

 

何気にシリーズ化されていて、関連作品も多いよね

 

以下、簡単なあらすじ

 

主人公は某国の王子さま

父王が一代で築いた国にさらなる富と発展をもたらすべく、日々精神の鍛練を怠っていない…つもりでいる

そんな彼に、降って湧いた三人のお姫さまとの縁談…武力に物を言わせて他国から無理やり連れてこられた彼女たちとの婚姻に乗り気にはなれないものの、父からの有無を言わせぬプレッシャーに押し負け、とりあえず交流してみることに

だけど、実の兄妹のように育ってきたアイリ姫はともかくとして、残る二人のお妃候補…かぐや姫とシャルロット姫には、どうも嫌われている様子…

どうしよう、助けてニーナ!

彼女たちと仲良くなる秘策を授けておくれ~!

 

…その結果、主人公はお姫さまたちをいじり回すことになるのでしたとさ

まったく羨ましい限りですなぁ

 

初日の今日は、お姫さまたちの紹介をして終わるぜ

 

 

こちらが「お兄様」と呼んで慕ってくれる、妹のようにかわいいアイリ姫だ

主人公の父親の親友の子…らしいけど、何やらやんごとなき事情から城に預けられ、主人公とは兄妹のように育ってきた

そのおかげで、主人公への好感度は最初からクライマックス状態ではあるものの、お互いに「兄」、「妹」として接してきた時間が長く、その気持ちが恋であるのか何なのかは、まだはっきりとしていない

優しく、聡明な人柄は、国民からも絶大な人気を誇っている

 

 

次に、こちらが神秘的な雰囲気と力を持つ巫女姫、かぐや姫

文化交流を通して他国との関係を築いてきた彼女の国からすれば、今回の主人公パパによる武力を盾にした交渉は野蛮そのもので、初めは主人公との対話にも難色を示していた

が、その人柄が決して悪くないことを知ると、それなりに態度を軟化させてくれた

彼女にも何やら事情があって、主人公の妃に選ばれたいと望んでいるようだけど、その事情はまだ伏せられている

小鳥や小動物の気持ちがわかるという、能力持ち??

 

 

そして、こちらが武において勇名を轟かせる国の、シャルロット姫だ

…しかし、彼女の国がいかに武力に秀でていても、主人公の国ほどではなく、こうしてあえなく連れてこられてしまった…と

己の剣の腕に絶対の自信を持ち、囚われの身となってからも鍛錬は欠かしていない

主人公(というよりは、パパが悪いんだけど)の乱暴なやり方を是とせず、けれど国家間の戦争を引き起こすわけにもいかず、渋々従っている

当然、主人公のことは殺したいほど憎んでいる様子…

国に将来を誓った仲の男性を残してきているらしい

 

 

最後に、キュートなキュートなお付きのメイドさんの、ニーナちゃんだ

侍女ながらなかなかの胆力の持ち主で、王族相手にも自分のペースを崩さない豪胆な女の子

主人公にも、ナメているのかフレンドリーなのか、その中間くらいの態度をかましてくる

彼女の出自ははっきりしていないけど、一説ではどこかの国のお姫さまだったとか何とか??

主人公がお妃候補の女の子たち相手にまごまごしているのは、女を知らないせいだと見抜き、その身体を使って主人公を導いてくれた

 

四人ともかわいくて、いやぁ迷っちゃうなぁ~!

きちんとハーレムエンドが用意されているのも、嬉しい