兜一家の仲良し365日
1/14『仲直り』
昨日のカイザーさんと瑠璃ちゃんとの喧嘩というか何というか…が気になって、今日も定時で帰ってきた甲児くん
キッチンで晩ごはんを作っているカイザーさんは、一見しただけではいつも通りなんだけど、やっぱりちょっと元気がないな、と甲児くんにはわかる
…と、隣で大人しく折り紙をしていたはずの瑠璃ちゃんにくいくいと袖を引かれて、どうしたのか尋ねるも、言いにくそうにもごもごするばかり
チラチラとカイザーさんを気にしているので、こっそり「…ママに聞かれたくない話か?」と確認してみれば、うん、と頷いた
瑠璃と書斎にいるから、とカイザーさんに一声かけて、瑠璃ちゃんを抱っこすると二階に上がる
書斎の扉をパタンと閉めると、瑠璃ちゃんがさっきまで使っていた折り紙を甲児くんの前に突き出して「あのね、るぅね、きのうね、ままにひどいこといっぱいいっちゃったからね、ごめんなさいのおてがみかきたいの。でもるぅ、じがかけないから、ぱぱにてつだってほしいの…」と言うではないか!
瑠璃ちゃんの言葉を一字一句違わないよう、瑠璃ちゃんが好きな水色のサインペンで、カイザーさんが好きなピンク色の折り紙の裏に書いていく
完成した手紙を、二人で折り方を調べてハート型に仕上げた
今夜も仲良く三人でお風呂に入った後、寝る前に瑠璃ちゃんからカイザーさんに手紙が手渡された
愛娘からの手紙というだけでも感動するのに、母親への愛情がたっぷり詰まった文面に、カイザーさんはボロボロ泣いてしまう
びっくりした瑠璃ちゃんに「ままどっかいたいの?」と心配されるも、返事をする余裕もなく、辛うじて「ママもるぅちゃんのこと大好きだよ、ずっとずっと大好きだからね」とだけ伝えると、小さな身体をしっかり抱き締めた
そのお手紙は、カイザーさんの宝箱に、甲児くんからの山ほどのラブレターと一緒に大事にしまわれているという
今日は雑談の日ですわ!
閃ハサ新作公開記念イベント・ガンダムシネマラリー、その二週目にラインナップされております逆シャアを観てきましたわ!
家から徒歩5分のショッピングモールに併設されている映画館では上映されておりませんでしたので、車で30分の映画館まで赴きましたわよ
だってそれだけの価値はありますもの…!
DVDやサブスクでは何度も観ましたけれど、やはり映画館のクソデカスクリーンで観ると迫力が違いますわねぇ~!
30年以上も前の作品を、こうして映画館で観る機会に恵まれるなんて…こんなに嬉しいことはない、ですわ!
もう何度も繰り返し観てきたのに、未だに逆シャアを観ると名状し難い感動に心が震えますわ
でも自分が何で感動してるのか、マジで言語化できないんですわ
ケーラさまとアストナージさまの一幕ですとか、みんなでアクシズを押し返しているシーンなんかは割とわかりやすいと思うのですが、そこ以外でもちらほらと泣ける場面がございましてね
どうしてだかわかりませんのに、涙がポロリと零れ落ちるんですのよ
わたくしのように日本人でありながらも日本語弱者のお嬢さまには、逆シャアを観て得られる感動を言葉にすることは一生叶わないかもしれませんわ
上で例に挙げたわかりやすいシーンですら、その時の感情を三十文字で書き表せ、なんて言われても説明できる気がしませんわ!
これが…人の心の光パワー…??
最後のνさまvsサザビーさまの戦いは、νさまのパンチコンビネーションが話題になることが多いと思うのですが、サザビーさまの胴体に回し蹴りをぶちこむ時のどっしりした描写もなかなかに見応えあると思いますわ
コックピットが頭部にあってよかったですわねぇ…
そして帰り道、ガチャガチャコーナーでずっと探していたまちぼうけシリーズ第四弾を発見!
このゼロさまがかわいくてかわいくて…
でも家から徒歩5分のショッピングモールには見当たらず、悶々としていたところだったんですのよ
映画を観て、グッズも買って…(逆シャアのアクスタは事前に別の映画を観た母親からお土産でもらってましたので、今回はUCのアクスタをゲットですわ!)ちょっぴりお財布の中身が心許なかったものの、思い切って回してみましたの
結果は…

シャゲさま×2の後、見事ゼロさまが来てくださいましたわ~!
ちなみに引いたのは母親でしたわ~!
つまり、わたくしの戦果はシャゲさま×2のみ…
これが…物欲センサー…!
以前のシリーズになりますけど、ジムさまやバクゥさまもかわいらしいですわよね
散々ゼロさまほしい!と言っておいて何ですが、このポージングや哀愁は量産機の方が似合いますわ
ところでカイザーさまのまちぼうけバージョンもほしいですわ…
…なんて思ったのですが、甲児さまを待ってる時のカイザーさまはもっとそわそわウキウキしてそうですわよね
好きな人を待つ時間というのも、それは幸せなものなのでしてよ
初デート当日、緊張しすぎて早起きしてしまったというよりはあまり眠れなかった甲児さまが、待ち合わせの時間より一時間も早く約束の場所まで向かいますと、そこには二時間早く来ていたカイザーさまが鼻歌混じりに甲児さまの到着を待っているのですわ
待たせてしまったことを謝る甲児さまと、勝手に待ってただけだから気にしなくていいと恐縮するカイザーさまとでしばらく頭を下げ合った後、二人してデートの時間が一時間伸びたことを喜びながら町へ繰り出すのですわ…!
という妄想で、〆ですわ