お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

ときには見えなくても、あなたはいつも傍にいるんだね。

兜一家の仲良し365日

3/6『続・仔猫』

 

あれから甲児くんや瑠璃ちゃんが寝静まってからも、夜通し仔猫の世話を続けながら様子を見守っていたZとカイザーさんの兄妹

まだ警戒心は解けていないようだけど、甲児くんたちに散々構われて平常心を取り戻したらしい虎徹と大我は、リビングの隅っこに置かれている自分たちの専用ベッドで丸くなっている

そんな二匹を起こしてしまわないよう、照明を最小限にし、何かあれば小声で話し合いつつ、体内タイマーに従って何度目かのミルクの準備をしていたところ、ふとカイザーさんが「あれ、瑠璃ちゃんが起きたみたい…あ、甲児くんも」と呟いた

「おん?こんな時間にか?珍しなぁ…」と、ペットボトルをタオルでくるんだ簡易湯たんぽの位置を調整してやっていたZが首を傾げているうちに、とてとてとぺたぺた、二種類の足音が廊下をこちらに向かって進んでくる

そーっとリビングの扉を開けた瑠璃ちゃんが顔を覗かせ、暗がりへと「ままぁ…?」と不安げな声を投げてきたので、LEDの明るさを調整するとようやく安心したようにカイザーさんの胸へと飛び込んできた

「どうしたの、るぅちゃん。眠れなかった?」と小さな背中を撫でてやるカイザーさんに、答えたのは甲児くんで「瑠璃のやつ、仔猫が気になるらしくてさ」とのことだった

「にゃーにゃー、みていい?」と聞いてくる瑠璃ちゃんに「うん、いいよ」と返し、段ボール箱ごと目の前に持っていってやる

今からミルクの時間だと伝えると、途端に目を輝かせる瑠璃ちゃんの前で、一匹ずつ優しく抱き上げては哺乳瓶から仔猫用ミルクを飲ませる

二匹目に飲ませているカイザーさんの真後ろで、大きな欠伸をしたのは甲児くんだ

半分閉じかけた目からは眠気の残滓が感じられ、ちょっとふらつきながらスウェットに突っ込んだ手でお腹をポリポリ掻いている

どうやら仔猫が見たい瑠璃ちゃんに、無理やり起こされたらしい

壁の時計を見上げたZは「甲児くん、まだあと二時間ぐらいは眠れるんやろ?」と尋ね、甲児くんが頷くのを確認してから、「ほな、瑠璃ちゃんとこいつらの面倒はワイが見よるから、お前は甲児くんと一緒に一眠りしてこい」とカイザーさんに言う

「え、でも…」「世話の流れは大体わかったしな、心配せんでも万が一のことがあったらすぐに起こしに行くわ。CPUは休ませられる時に休ませんと。起きたらワイと交代してや」と追い立てるように言われると、じゃあ…と兄の厚意に甘えることにした

甲児くんと一緒に夫婦の寝室へ行き、普段は瑠璃ちゃんを間に挟んで眠っている布団を目にした瞬間、カイザーさんは緊張の糸が解けてへなへなと座り込んでしまう

びっくりした甲児くんに「ど、どうした?」と肩を抱かれると、我慢できずに抱きついてしまう

そのまま縺れるように二人して布団に倒れ込み、優しく背中を撫でてもらっているうちに、「よかった…よかったよぅ…あんなに小さいのに、ちゃんと生きてるよぅ…」と、自分でも整理しきれない気持ちが言葉と涙になって溢れ出す

宥めるよう、頬にそっとキスしてくれた甲児くんに「そうだな…お前やZのおかげで、あいつらは命を繋ぐことが出来たんだ。いいことしたな」と頭を撫でてもらっているうちに、半日以上も気を張っていたことにようやく気付いたカイザーさんは、消耗した精神力を回復させるために甲児くんにいっぱいいっぱい甘えたし、甲児くんも眠いのを我慢していっぱいいっぱい甘やかしてくれた

 

 

 

FUTA・ANE④

~第一章・8/1

 

※ネタバレあり

 

 

 

共通ルートが…共通ルートが終わりませんわ…!

若葉さまと濃厚なベロチューしたり、美琴さまとお風呂に入って背中におっぱいを当ててんのよしていただいたり、ゲリラ豪雨に降られた春奈さまにスケスケブラをお見せいただいたり、あやめさまのドスケベ水着に度肝を抜かれたりと、とにかくエッチなハプニングには事欠かないのですが、肝心のエッチシーンには全然辿り着けませんわ~!

今ちょっと花粉のせいで体力が落ちており、睡魔と戦いながら進めているというのもあるのでしょうけど、これはゲームとしてのボリュームが大きいのか、はたまたわたくしのテキストを読む速度が遅いのか、判断に苦しみますわ…

 

参考にさせていただいている攻略サイトさまによりますと、若葉さまのエンディングは二種類あるようで、先にふたあねルートにも分岐可能なシナリオから進めているのですが、こちらは基本的に若葉さまに対して素っ気ない選択肢を選ばないといけないのが…お辛いですわ…!

 

 

ふたあねに気を取られまくっておりますので仕方ないのかもしれませんが、それにしても若葉さまのこと何だと思ってらっしゃるんですの、この主人公は…!

仮にも恋人ですのよ、彼女ですのよ!

まあでも…微妙な関係性のまま、煮え滾る性欲に任せておせっせを強要しない(といっても、若葉さまはヤる気満々なのですが)だけマシかもしれませんが…

それはそれで物足りないですわ、夢オチなら何やったって許されますから、さっさと夢の中で美琴さまと春奈さまと若葉さまとあやめさまにチョメチョメなさるのですわ~!

心の陰茎が苛立ちますわ~!

 

そして、いくらメインがふたあねとはいえ、個別エンドもあるヒロインなのに霊圧が消えかかっていたあやめさまが、ここにきて怒涛の攻めを見せてきますわ~!

 

 

アッアッアッ、いけません、いけませんわ、あやめさま…!

そんな…そんなに澄んだ瞳で、取り返しのつかないノスタルジックに満ちた台詞を言われましたら…わたくし、わたくし…

好きになってしまいますわあああああ!!!

ゲームとしてはふたあね推しが鉄板中の鉄板でしょうし、素直になれない春奈さまのかわいげもアリ寄りのアリですから、攻略順をいじる気はございませんが、わたくしのベストヒロインがあやめさまに決定した瞬間でしたわ

 

 

下乳と横乳がはみ出し放題のこの水着も、威力ありすぎですわよね…

童貞の死人が大量に出ますわ、間違いないですわ

 

せめて先っちょだけでも挿れさせていただけたなら、この行き場のないリビドーも多少は報われるのでしょうが、何せ寸止めの日々はまだまだ続きそうですわ…

早くエッチなことがしたいですわ~!(IQの低い発言ですわ!)

 

ところで、美琴さまがちょくちょくお風呂に乱入してくるのは何事なんですの…??

別にそういったイベント自体は同居ヒロインにおけるアドバンテージに属するものだと思いますし、エロゲー的には何ぼあってもいいとは思うのですが、いくら姉弟だからといってお互いそれなりに成長してるのですから「一緒にお風呂」は常識的にも倫理的にもまずいという認識はお持ちいただきたいのですわ

美琴さまからはそういったタブー意識というものが一切感じられませんので、ちょっと不安になってきますわ…

これは親しき仲にも恥じらいを持ってほしいとか、そういう好みの問題ではなくて、知能とか知性の領域に類する問題だと思いますわ

お股に毛が生えてくるようなお年頃の異性の兄妹あるいは姉弟は、普通は一緒にお風呂には入らないものなのですわ

それをわかった上でなお入ろうとするのなら止めはしませんが、そういう思考が欠けていらっしゃるのなら、単にヤベーやつとなりますわ

美琴さまは…どちらでいらっしゃるのかしら…