お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

「未来のことなど 分からない」と誰もが 言うけれど だいたい気付いてるんじゃないの

兜一家の仲良し365日

3/22『ラブホ』

 

甲児くんとカイザーさんには、ラブホにおける定番のやり取りがある

二人にとってのラブホとは大人のテーマパークのようなものであるため、定宿は決めずに、その時々の気分でいろんなところに行ってみる

それでも定番となるほどに繰り返すやり取りというのは…いわゆる大人のオモチャについて

大体どこのラブホに行っても見かけるので、度々話題に上るのだけども…

お風呂に入れるよう準備を終えて、甲児くんが浴室から出てくると、ベッドの上に四つん這いになったカイザーさんがこっちにかわいいお尻を向けたまま、何かをじーっと観察している

どれどれ…と、さり気なくお尻を撫でながら覗いてみると、そこには部屋に常設されているオモチャの類が並べられていた

甲児くんの存在に気付いたカイザーさんが、肩越しに振り向いて「え、えへへぇ…いろんな種類があるんだねぇ…」と口にしたそれが、二人にとっての符丁なのだ

誘い受けモードに入ったカイザーさんに、甲児くんは顔中がだらしなくにやけるのを止められないけど、構わずに続ける

「なんだよ、そんなものに興味があるのか?カイザーはエッチだなぁ」と意地悪く言うと、「ひどいよぉ…エッチじゃないもん…」とカイザーさんはお決まりの反応を返し、それから「…甲児くんは、興味ないの?」といつものように問いかけてくる

パスを受けた甲児くんは、名残惜しいのを我慢してお尻から手を離すと、優しくそっとカイザーさんを仰向けになるよう引っ繰り返しつつ押し倒して、大切なところを下から上へと、つつつ…と指先でなぞりながら、こう言うのだ

「興味ナシ…と言えばウソになるけどな、でも、お前のここからここまでは俺専用だからなぁ」と耳元で囁けば、それだけでカイザーさんはお腹の奥がキュンキュンして腰砕けになってしまうのだった

その一言が聞きたくていつもいつも仕掛けてくるくせに、すぐふにゃふにゃになってしまうよわよわなカイザーさんがかわいくてかわいくてたまらない甲児くんだけど、たまに反撃される

今日も興味津々でバイブをいじっていたらスイッチに触ってしまったらしく、ビクッとなったところを目撃してしまい笑ってしまったけれど、「これもおっきいけど…甲児くんのは、もっとおっきいよね…?」と無意識に湧き出たと思しき語彙力にノックアウトされてしまった…!

 

 

 

FUTA・ANE⑬

~あやめ攻略中・8/6

 

※ネタバレあり

 

 

 

やーいやーい、優一の優は優柔不断の優~!

 

このゲームの主人公、名前を優一さまと仰るのですが、まさしく優柔不断の四字熟語からインスピレーションを得たとしか思えない名前ですわね

名は体を表す、の典型例として、辞典に載ってもいいと思いますわよ!

 

そんな優しさと甘さを履き違えている、反吐が出そうなクズ男は、あやめさまのルートでもクズっぷりを遺憾なく発揮しているのですわ

 

 

ふーむ

テーマはずばり、浮気…ですわね??

 

ところで浮気の定義って、人によって異なりますわよね

目が合っただけでもアウト…は、さすがにヤンデレの理論すぎますが、二人きりで食事に行くとか、手を繋ぐとか、そうやって小刻みに刻んでいくパターンもあれば、気持ちの伴わないセックスはセーフ!といった豪快な判定もありますわ

自他ともに認める純愛厨のわたくしとしましては、やはり重要視したいのはメンタル面での浮気…恋愛感情の有無ですわね

そもそもが浮気とは読んで字のごとし…本来なら一所に留まるべきはずの「気」持ちが、ふわふわと複数の対象の間を「浮」いている状態を指すのではないか、とわたくしは思いますの

二人以上の異性または同性(もしくは異種でも無機物でも概念でも!)を等しく愛してしまった場合に、初めて浮気が成立するのではないか…と

一般的に性的な欲求と愛情は別物っていうか、別腹だと思いますし…

愛しすぎるあまりに相手を神格化してしまい、性の対象から外れるといった事象も考えられますし…

(わたくしにもそういうお相手はいますわ、そのお方に対して不埒な妄想を抱くなんて、極刑に値する罪ですわ!)

というわけで、わたくし的にはセフレは浮気じゃない判定は通るんじゃないかと考えているのですが、純愛厨のめんどくせぇところとしましては、「好きでもない相手を抱きたいとは思わないのでは??」というメルヘンを信じたい気持ちも同時に同居しているのですわ

一般論として恋愛と性欲を切り離して考えることに合理性を見出すことは可能でも、自分の中の「セックスとは愛情表現の一種である」という理想を捨て去ることもできないのですわ~!

 

でも、ここからはわたくしの考え方の柔軟性をちょっぴり自慢したいところなのですが、わたくしは純愛持論を適用したい相手とそうじゃない相手とを区別して考えられるのですわ!

わたくしの中で神聖な領域に祀られている純愛カップルには盛大に夢を見ているのと並行して、世の中に蔓延る有象無象のオスとメスの色恋沙汰を下らない戯言だと唾棄してもいるのですわ~

要は思考のダブスタですわ、そう考えると特に自慢できるような代物じゃありませんわ~

 

ともかく、ギニアスお兄さま風に言えば、愛なんて粘膜が生み出す幻想に過ぎませんし、大体これ抜きゲーなんですから精巣と子宮で物事を考えるのは間違っちゃいないんですの

ですからここで問題になるのは、柚子さまが仰るように、優柔不断お排泄物野郎の気持ちがどこにあるのか…ですわね

 

 

身も蓋もない言い方をしてしまえば、寂しそうなあやめさまがほっとけないという部分だけ切り取るなら美談なのですから、そこで慰めックスに走るから肉欲が先行している思われちゃうのですわ

二人の間に確かな愛があるなら、ただ傍にいるだけでも癒されるはずですわ…(純愛脳)

とはいえ、このお二人は聖域にはまだ程遠いところにいる有象無象のオスとメスですので、好きなだけ盛っていただいても結構ですわ~

でも若葉さまとの一件に関しては、きちんと筋を通してつけるべきケジメはつけていただきたいですわね

それはもう愛だの倫理だのを通り越して、人としてどうなんだという部類の問題ですわ