お嬢さま至上主義

とあるポンコツギャルゲーマーの日常です

昼ごはんはメロンパン 愛妻弁当の「愛」って何ですか?

兜一家の仲良し365日

8/21『B子ちゃんの告白』

 

アットホームな居心地の良さが忘れられず、甲児くんにおねだりして二度目の家庭訪問にこぎつけたB子ちゃん

今日は定時上がりということもあり、瑠璃ちゃんも起きている時間にお邪魔することに

最初は母親譲りの人見知りが発動していた瑠璃ちゃんも、B子ちゃんの外面の良さに警戒心を解かれ、Zに「もう寝る時間やで~」と寝室に連れ去られる直前まで、あれやこれやで遊んでもらっていた

先輩の弟さんも含めた家族みんなでの夕食は、やっぱりとても心を和ませてくれるもので、うちはこうじゃなかったなぁ…と、過去を思い返すB子ちゃん

夕飯の後は、タクシーで帰るというB子ちゃんと、甲児くんとカイザーさんの三人でお酒を飲むことに

甲児くんだけでなく、B子ちゃんの世話も甲斐甲斐しく焼いてくれるカイザーさんに、話題は自然と甲児くん発信の惚気話にスライドしていく

うちの嫁はここがすごい、こんなところが魅力的、こういう一面にもギャップ萌え、と、お酒も手伝ってアクセル全開な甲児くんに、「うぅ~、恥ずかしいからやめてよぉ~」と言いながらも、どこか幸せそうなカイザーさん

そんな二人を見ながら、B子ちゃんは思う

もし、あたしが奥さんから先輩を奪ったとしても…きっと、こんな風にはなれないだろうなぁ

飲み始めてから一時間ほどが経過した頃…いつもよりハイペースで飲み続けた甲児くんはすっかりダウンしてしまい、気持ちよさそうな寝息を立てている

風邪を引かないようにと、タオルケットをかけているカイザーさんの横顔に、B子ちゃんは「…あの、聞いてもらってもいいですか」と、話しかけた

上に姉が二人いること、両親は自分より二人の姉をかわいがっていたこと、自分の持ち物はいつも姉二人のお下がりだったこと、「自分のため」に用意されたものに憧れていたけど手に入らなかったこと、いつしか他人の持ち物を羨むようになったこと、幸せそうな人と同じものを手に入れたら自分も幸せになれるんじゃないかと考えていたこと、だけどどれだけ他人の恋人や旦那を横取りしても満たされなかったこと…

いろんなことを、B子ちゃんは自分でもどうしてこんなことを暴露しているのかわからないまま、カイザーさんに話し続けた

何も言わずに最後まで聞いてくれたカイザーさんは、B子ちゃんが話し終えたのを確認すると、ただ一言、「寂しかったんですね、ずっと…」と独り言のように呟いた

訳もわからず涙が溢れてきたB子ちゃんの頭を、カイザーさんは遠慮がちに、だけど優しく撫でてくれた

…うたた寝から目を覚ました甲児くんは、カイザーさんの膝枕で眠るB子ちゃんの姿にギョッとしたけれど、二人が仲良くなったのなら、まあいいか…と思うのだった

 

 

 

とってもハーレム⑤

絵理さま、まみさまエンド

 

※ネタバレあり

 

 

 

とっても仲良しな親友ルートをクリアしましたわ~!

 

 

デュフフフフですわぁ~

いいですこと、皆さま

女の子は一人いるだけでも、かわいいのですわ

そこにもう一人加わると、さらにかわいくなるのですわ

つまり、かわいいとかわいいの相乗効果で、かわいさ無限大になるのですわ

それがラブラブカップルならなおのこと、イチャイチャが付与されることによって尊さが天元突破するのですわ

カレーはおいしい…トンカツもおいしい…

それらを組み合わせたカツカレーは、なおのことおいしい…

これが!

隙のない理論ですわ~!

ノーベル百合賞はわたくしのものですわ~!

 

ですが、千春さま×若菜さまの疑似姉妹百合とどちらが上かは…非常に甲乙つけがたい問題ですわね…

あくまで個人的な感想ですが、姉妹には背徳感と淫靡さが、親友には明るさと和やかさが、それぞれプラスされると思いますの

どちらにも…どちらにも、良さがありますわ…むしろ良さしかありませんわ…!

姉妹百合と親友百合…それは言うならば、ハンバーグとグラタンのようなもの…

どちらもおいしい…そして、どちらがより優れているかは、最終的には摂取する人の好みに左右されるのですわ…!

 

…どうして食べ物に例えるのかって??

わたくし、ちょっとおなかが空いているのですわ~

ですが、この書き溜め記事を執筆しているのは、深夜の一時…

誘惑に負けて、今、何かを食べるわけにはいかないのですわ…!

おなかのお肉が育ってしまいましてよ…!

 

なので、百合ップルを愛でて、気を紛らわすのですわ

 

さて、そんな絵理さまとまみさまの間に、当然のように主人公は挟まっていくのですが…

基本的に、百合の間に挟まる男は、未遂の場合も含めて極刑以外あり得ないというのが百合スキーの総意だと思うのですが(クソデカ主語ですわ)、この主人公に関しては、そこまで嫌悪感を抱かないというか…殺意が芽生えないというか…

これが百合ゲーではなくハーレムげーだという意識を、きちんと植え付けられている証拠ですわね

あくまで百合が主食なのではなく、ハーレムに関する副産物だという意識を保てている…否、保たせているわけですわ

なかなかやりますわね、ライターお嬢さま!

 

 

 

個別ルートの内容は、父親との和解が進むまみさまルートももちろんよかったのですが、やはり、ずーっと前から一途に主人公を想い続けていた絵理さまルートの素朴な味わいにこそ、たまらないものがありましたわ~!

ツンデレ幼馴染なんてものは、こういうのでいいのですわ…

いえ、こうあるべきなのですわ…!

欲を言えば、千春さま+若菜さまルートのように、いつまでも仲睦まじく三人で暮らしました、的なエピローグがほしかったですわね

ハーレム的な意味でも、百合的な意味でも、親友的な意味でも…ですわ

 

さて、最後はハーレムエンド目指してまっしぐらですわよ~!