甲児くんとカイザーさんの365日
1/15『大人の階段』
エッチの後、お風呂が沸くまでの間お布団の中でイチャイチャしながら、ふと初体験の日を思い返す甲児くん
童貞の甲児くんと処女のカイザーさんは、お互い初めての記憶が素敵なものとして残るよう、ちゃんと事前にしてほしいこと・してほしくないことを確認し合った
普段はあまり自己主張をしないカイザーさんが、どうしても譲らなかったのは「電気を消してほしい」というお願い
甲児くんとしては初めてなのに右も左もわからん状況でうまくやれる自信がなく、せめて豆電球だけでも…と折衷案を出すも、カイザーさんは引き下がらない
うーん、と困っていると、両手で顔を隠したカイザーさんが「…見られてると思うと…それだけで恥ずかしくて…死んじゃいそう…」とぽつりと言うので、庇護欲メーターが天元突破した甲児くんは「よっしゃわかった俺に任せとけ!」と安請け合いの大盤振る舞いをする
電気も消して、カーテンも閉め切ってしまうと想像以上に真っ暗で、今どこ触ってるんだろう…となる甲児くん、カイザーさんに誘導してもらいながら手探りするも「ここか?」「えと…もうちょい右…」「…ここ?」「い、いきすぎだよ…ちょびっとだけ左…」という間の抜けたやり取りの連続に(スイカ割りでもやってんのか…?)となるも全然萎えないので、愛の力は偉大だと思い知った
その時に比べれば、今は電気もつけてるし、何だったら朝とか昼間の明るいうちからでも応じてくれるしで、そんなところにも二人で積み重ねてきた月日の重みが感じ取れたのだった
攻略開始
※ネタバレあり
同居中の従姉妹から「ボクを奴隷にしてほしい」とお願いされてしまった…!?
首輪で繋がるラブアドベンチャー「未来にキスを」をプレイ開始じゃい!

…主人公は、このピンク髪ヒロインちゃん(従姉妹)を貧乳呼ばわりしていたが…それはマジモンの貧乳ちゃんに失礼というものではないだろうか
あと、貧乳好きからも白眼視されること請け合いだな
貧乳とは、もっと慎ましく、控えめで、幼気なおっぱいのことを指すのであって、うんぬんかんぬん
あらすじ紹介
放任主義の両親により、親戚の家に預けられている主人公だったが、親戚夫婦が二週間の旅行に出かけてしまったことから、従姉妹の霞ちゃんとの二人暮らしが始まった
初日の夜、一緒に寝ようと誘ってきた霞ちゃんに乞われるまま同衾していると、霞ちゃんから衝撃的なお願いをされる
いわく「お兄ちゃん、ボクを奴隷にしてください」と――
その日から始まる、霞ちゃんとの不可思議で淫らな同居生活
首輪をつけてほしがる従姉妹って…普通じゃない!?
ヒロイン紹介

従姉妹の飛鳥井霞ちゃん
主人公を「お兄ちゃん」を呼ぶ、奴隷志願のボクっ娘
お子さまそのものの味覚を筆頭に、子どもっぽい言動が目立つものの「好きな人のものになる」ということがどういうことかは理解しているらしく、主人公にエッチな誘惑を仕掛けてくる
自分の所有物に人間みたいな名前を付けるのが好き
朝はピコハンの「岡崎さん」に殴ってもらうと、すっきり目が覚める

霞ちゃんのお友達の、柚木式子ちゃん
主人公のクラスメイトでもあるメガネっ娘巨乳
主人公と霞ちゃんのおバカコンビと違って、知性に溢れる理知的な振る舞いがステキ
その一方で「本当に大切なことは誰にも話したくない」と、他人とは一線を引いているところもある
何かとおバカコンビに勉強をさせたがる

霞ちゃんのご近所さんな守里椎奈ちゃん
きゃぴきゃぴしてる後輩
思ったことは何でも口にしてしまうらしく、たまに(?)悪気のない暴言を吐くことも…
でも、いかにも天真爛漫って感じのオーラに絆されちゃう悔しいビクンビクン
とても優しそうなお母さんがいるけど、彼女いわく「鬼で悪魔」らしい…
霞ちゃんちの庭のししおどしに、異常な憧れを抱いている

神託研究会の部長を務める神澤悠歌さん
とある神社の娘さんで、現役巫女さんだぞ
先輩・後輩という間柄にこだわらない大らかな人物…と書くと、何やら大物っぽい雰囲気を冠なくもないけど、たぶんただの天然さんだと思われる
隙あらば入部届に名前を書かせようとしてくるが、天然さんなのですぐ見破られる
研究会の活動内容は、未だ謎のヴェールに包まれているのだ…
とまあ、攻略対象にはなかなかに強烈で個性的な面々が揃っている
姉妹ブランドの130cm作品をこれまでに三本ほどプレイしてきたから、ある程度の覚悟はしていたけども、それでも少々ぶっとんだ感を覚えずにはいられない…
なんだろうな、電波…というのとはちょっと違うか…彼女らが元々持ち合わせている個性と、エロゲーヒロインというある意味で独特の属性とがケミストリーを起こして、古き良き時代にタイムスリップしたようなノスタルジーを味わわせてくれるというか…
あまり現代的ではない、どちらかというと古典に近しいものを感じてしまうキャラ造形が、なんだか懐かしくて胸が熱くなっちゃうね
古くさいとかダサいって、総じてダメって意味ではないんだな、と再確認
作品の核となるのは、やはり霞ちゃんの存在なんだろうな
我々のように凌辱ゲーもこよなく愛するプレイヤー的には、奴隷って響きは慣れ親しんだものだけど、そりゃまあ普通の人生を送っていればそうそう口にも耳にもしない単語だよねぇ…
なんで好きだから「恋人」じゃなく「奴隷」になりたがるんだろう
そこが鍵…なんだろうなぁ
マゾヒストってわけでもなさそうだし、過激なプレイを望んでいるわけでもなさそうだけど…
後は、現時点で既に主人公と霞ちゃんは相思相愛とは言えないまでも、お互い好き同士ではあるんだよね
ここに、他のヒロインとの関係性をどう混ぜ込んでくるのか
それも楽しみ!
最後に
全体的にヒロインの毛量が…毛量が多い…!
悠歌さんとか、髪型どうなってんのそれ