クリムゾン・レーキ④
毬江エンド~コンプリート!
※ネタバレあり
終わった~
一つのゲームを完全クリアし終えたっていうのに、何の感慨もないのは久々だわ
「終わった」っていう、事務的な感覚だけがある
最後まで絵ぐらいしか語るところがなかったわ
この手のちょっと少女漫画チックというか、線が細くて透明感がある絵柄というのは、この業界ではちょい珍しいってのもあってか、自分の中ではポイント高いんだよねぇ
でもヒロインが三人いて、みんながみんなボインちゃんってのは、ちょっといただけない
貧乳を愛でよ、貧乳こそ完成された美なのであーる!
…実を言うと前回の記事で総評っぽいものを書いてしまったから、もうこれ以上レーキについて語ることがあんまないのね
強いて言えば、主人公が闇の組織で最強と呼ばれるのには、いろいろ無理がある…みたいな、批判意見しかない
これでもいろいろと気を遣って、あまり口汚い言葉を使うのは避けようっていう意思はあるんだけど…まあでも、言いたいから言わせてもらうわ
雑魚相手にホイホイ『死憶』を使用して、いつも肝心な時に弾がないからって敵陣のど真ん中でエッチし始めるような男は、フリチンで死んだらええねん!
いやもう、ほんとにな
ちなみに毬江ルートも、他二つと大差ない出来だった
毬江ちゃんが二度も暴走して勝手な行動を取り、その尻拭いをしていたら、いつの間にか復讐が完了していたっていう、しょーもないオチ
レナちゃんも似たようなノリだったし、瞳子ルートが一番マシだったのかもなぁ
相対的な意味で
最後に
妹を攻略させろ、以上!
ぶっちゃけオススメはしない…やってみたいっていうなら、止めないけど
次はTriangleの「光臨天使エンシェル・レナ」をプレイ中
わたしはここのブランドこそがヒロピンモノの最高峰だと思ってる
ずっと以前のことだけど、魔法戦士スイートナイツをプレイした時には、何から何まで自分の好みにドストライクすぎて震えたもんだわ